ハズレ姫は意外と愛されている?
ユーギニス国第一王女のソフィアは、魔女の前世を思い出した。それは200年前、孤独に国を守り抜いた記憶と、最期に「次の人生は誰かと幸せに暮らしたい」と願った記憶。なのに今の自分はどうみても栄養失調状態でアザまみれ、城の使用人からは「ハズレ姫」と呼ばれている。祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら王宮を出て生きていこうと思ったのだけど……あれ? 私…意外と愛されている?
主な要素
そのほかの主な要素
- 幼馴染
- 婚約破棄
- 兄弟姉妹
- 聖女
- 切ない
「ハズレ姫は意外と愛されている?」に似た漫画10選
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東条琴子は運動も勉強も、さらには容姿も普通のいたって平凡な女子高生。ただ一つ平凡でないのは、彼女には婚約者がいることだった! しかもお相手の西園伊誓は、学校一のイケメン王子様!! そんな誰もが羨む境遇にある琴子だが、なぜか必死に婚約のことを周りに隠していて…!? 白馬の王子さまからのお迎え?いいえ、私は平凡に暮らしたいの!
(この作品はコミックス版の「王子様なんていらない」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)似ている要素- 幼馴染
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女を隠して王太子の使用人をしていますが、なぜか溺愛されています。
サルミット国の王家に仕えるロット家の子女・ヘルサは子どもの頃、王太子のエバスと偶然出会う。子どもながら次期国王として志の高いエバスのカッコ良さに惹かれたヘルサは、女ということを隠し、王太子の使用人になることを決心する。10年間男として王太子に仕えてきたヘルサだったが、ひょんな事から女装させられ、王太子の女嫌いの克服に付き合うことになり・・・・・・!?似ている要素- 婚約破棄
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誇り高きハイルランド王国の建国を祝う<星祭の夜>。叶わぬ恋に溺れ、国の政から目を背けてきた王妃アリシアは、城に乗り込んできた革命軍の男に剣で胸を貫かれ死んだ――はずだった。目が覚めると、アリシアの齢は10歳。自分が殺された記憶を持ちながら、彼女はやりなおしの人生を送ることになる。その最中、かつて自分を殺した男・クロヴィスと再会してしまい・・・!? 運命のいたずらに翻弄される青薔薇姫の“やりなおし”の物語、ここに開幕!!※この商品は「青薔薇姫のやりなおし革命記」を1話ごとに分冊したものです。似ている要素
- 聖女
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文武両道でファンクラブまで存在する女子校の王子(プリンス)、夏月(なつき)。憧憬の眼差しを受けながらも、何だか満たされない日々を送っていた・・・・・・。そんな彼女のもとに、転校生の春(しゅん)がやって来る。今までの生徒たちとは違い、夏月を王子様扱いせず、「友達」として接する春。夏月は初めての「友達」に違和感を抱きながらも、その無邪気な笑顔と明るい性格に心がときめいていき・・・? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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王女として生まれたが親を失い、唯一残されたのは剣術の腕のみ。
しかし男でないと剣術を使うことが出来ないため、男装をして生きていくことを心に決めたが思いもよらない頼みごとをされて・・・?! -
ローレンは砂漠の国アル・シャフィークに旅立った。そこは、かつて亡き祖母が若い頃国王と秘密の恋に落ちた場所。その国王から贈られたという祖母の形見のメダリオンを携えて、砂漠を進むローレンだったが、突如砂嵐に見舞われてしまう。目覚めると、そこは王宮の寝室だった。ローレンを助け出してくれたのは、国王に仕えているというラフィ。どこか高貴なオーラをまとうハンサムな彼に、ローレンの胸はざわついた。だが彼は、なぜか深く鋭いまなざしを向けて・・・!? ※この作品は単行本「月の砂漠の花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ソラヤは14歳の時、遠縁である砂漠の国バクハラの国王と、後妻として婚約する。それから10年、パリに留学し自由を謳歌するソラヤの元に、精悍な砂漠の戦士ザヒールが現れた。ザヒールはバクハラの国王の命を受け、ソラヤを国王の花嫁として迎えに来たのだ。バクハラに行けばこれまでのような自由な暮らしは望むべくもなく、せめてバクハラまでの帰り道、フランス国内を観光したいというソラヤの願いを聞き入れ、ザヒールはヘリコプターにソラヤを乗せ飛び立つのだが・・・!?
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モーガンアイル国の王女メリッサは和平のため、これまで対立していた隣国トーマスアイルを訪れた。初めての大役に緊張する彼女を温かく出迎えたのは、穏やかな翡翠の瞳が印象的な次期国王クリス王子だった。しかも2週間の滞在中はクリス自らエスコートをしてくれるという。魅力的で親しみやすいクリスに、メリッサの心は瞬く間に奪われた。しかし、この時メリッサは知らなかった。彼のやさしさの裏には残酷な目的があるということを――。似ている要素
- 聖女
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【新装 加筆修正版】蝶よ花よとそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~
信濃千代(しなのちよ)は小さな会社のアラサーOL。お城が名物の地方都市に幼い頃から住んでいる。ある朝、高級車から出てきたスーツのイケメンに、なぜか「姫。お迎えに参りました」と呼びとめられるが、アラサーで姫って冗談でしょ…と相手にしない。男は古賀政永(こがまさなが)。彼は千代の会社を買収した世界的企業のトップだった。「私はあなたの忠実な家臣です」と手を取る古賀は、町の城を買い取り(価格3億)、千代をそこへ住まわせようとするのだが……。『信濃の千代姫』となった彼女のまわりに、ひと癖ある人物が集まり始め、やがて『城』と『姫』にまつわる秘密が明かされていく。男と女の思惑が絡み合う中、千代の気持ちは誰に向かう……?※本書は配信中の「「蝶よ花よ」とそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~」を大幅に加筆、修正したものです。 -
伝説の英勇エルラインが遺した至宝『世界録』の在り処を世界中の国や組織が求める世界録大争奪時代―エルラインそっくりの容姿を持つ少年レンと伝説の竜姫キリシェの出会いから、伝説の再来が始まる! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。