狐の窓~ゆるっと怪異~
Xやpixivで大人気『狐の窓~ゆるっと怪異~』が描き下ろしのオリジナルストーリーを加えて、書籍化!「狐の窓」――それは特別な指の組み方をし、その穴(窓)から覗くと目には見えない不思議なものを見れる能力のこと。狐の窓の使い手である主人公・ナギと、人間界に潜むさまざまな妖怪たちとの出会いや交流を描く物語。描き下ろしのオリジナルストーリーに加え、書籍でしか読めない「妖怪たちのキャラクター設定解説ページ」も収録。妖怪たちとのゆるっと不思議な世界をお楽しみください。
主な要素
そのほかの主な要素
- 動物
- 幽霊
- 日常
- 異形
- 都市伝説
「狐の窓~ゆるっと怪異~」に似た漫画10選
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デジタル先行第1話(電子版コミック第1巻に収録)。遠く山深い森の中、モノノケ達の世界との境目に櫻三村(おうみむら)とよばれる村があった―。妖狐族の金狐(きんこ)は、1年前に行方不明になった弟の銀狐(ぎんこ)を探しに櫻三村へでかけ、人間の男の子・敦(あつし)と出会う。なぜか敦だけは金狐の姿が見え、2人はすぐにうちとける。金狐は敦の純真さに惹かれていき、やがてよからぬ感情が芽生えてしまう・・・。
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その昔、「空幻」 という大霊狐が三槌家の守り神に祀りあげられた。あらゆる術を操る賢い狐だったが、同時にいたずらが大好きで悪事を働いてばかり。それを見かねた三槌の司祭は、空幻を裏山の祠に封印してしまう。やがて現代、命を狙われることになった三槌家の末裔・高上透を守るため、空幻は解封される。果たして空幻は、透を妖怪たちから守ることができるのか・・・・・・!?
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神社の一人娘である縁(ゆかり)はある日、大切に保管されていた狐の像を壊してしまう。するとその狐の像の中から、まばゆい光があふれ出し、中から謎の青年・九紫絽(くしろ)が現れた!?イケメンなのに横暴で素直じゃなくガキっぽい彼に振り回される縁。しかも、彼の正体は極悪な狐の大妖怪『九尾』だった!?危険な存在の彼と成り行きで暮らし始める縁だったが、次第に彼の不器用な優しさに触れていき・・・。九尾の「しっぽ探し」から始まる新感覚ラブコメ開幕!
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独身・実家暮らしで植物店を営む30歳の森直孝のもとに、昔世話をしていたタヌキ「たぬたぬ」が人間の姿でやってきて、恩返しに父親と再婚!? 人間に変化できる妖怪タヌキの娘「たぬきち」は直孝になつき、人間界になじむために奮闘をはじめて…!?
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―妖怪の存在を信じて疑わない主人公、安部春明は、『人の心にとり憑いて悪さをする妖怪』を退治する”妖怪退治専門家”として、助手の真砂椿と『妖怪退治』の依頼が来ないかと待っている。
事実、この世界に妖怪なんて存在しないが、『妖怪にとり憑かれたような人間』は存在しているのではないか―
ある日、二人がアルバイトとして働く居酒屋「百鬼夜行」の前に、妖怪にとり憑かれたような人間「憑き人」によってパワハラ被害を受け疲れ果てた一人目の依頼者が現れる。
壊れかけた心に春明と椿の優しい言葉が染み、自分の話をすることに。そうしていると、妖怪退治の話になり不審に思いながらも依頼をすると――?似ている要素- 幽霊
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ある時代を境に結界で隔離され、独自の文化を築いてきた土地「幻想郷」――。その人里にある貸本屋「鈴奈庵」の娘・本居小鈴は、妖魔本を読む能力に目覚める。妖魔本とは、妖怪の存在を記した本、妖怪が書いた古典、妖怪が人間宛に描いた本、魔法使い向けの魔導書などのことである。それは同時に、鈴奈庵を妖怪の脅威にさらすことになるのだった・・・・・・! 博麗霊夢、霧雨魔理沙、稗田阿求などを巻き込み、新たな妖怪騒ぎが始まる!
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人の心を読むさとり。不吉な予言をするくだん。人真似をして追いかけてくる河童――。山が人里に変わり、夜の闇が払われた現代。妖怪たちは日中堂々、街中に現れる! 悪気はないけど、はた迷惑な彼らと、私たち人間はどうやって共存すればいいのだろう? 新鋭・比嘉史果が情感たっぷりに描く、現代妖怪奇譚! 分冊版第1弾。似ている要素
- 異形