群青のカルテ
300万部「37.5℃の涙」椎名チカ新作私の娘がどうしてーー・・・。精神科医の凛子のもとへやってくる人知れず悩みを抱えた人々。うつ病、パニック障害、依存症・・・。そんな人たちの悲鳴に耳を傾け心のケアをしてきた凛子だったが・・・。「悠里・・・!!」目の前で飛び降り自殺を図ろうとする娘の姿。悠里を助けようとマンションから転落した凛子だが、病院で目覚めると!?渾身にして最愛のヒューマンミステリー開幕!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 親友
- サスペンス
- 主婦
- 初恋
- 溺愛
「群青のカルテ」に似た漫画10選
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「逃げられない……。教室に、殺人者がいる。」『GTO』藤沢とおる氏も推薦! 生徒たちのスマホに送られてくる絶対服従のルール。無視せよ。いじめろ。援交せよ。逆らえば、すべからく処刑! 小説投稿サイト・エブリスタの大人気学園ミステリーのコミカライズ第1巻!似ている要素
- サスペンス
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ずっと学校に登校してこない生徒の様子を見てくるように先生に頼まれた美羽。地図を頼りに彼のうちへ行くけれど、そこは不思議な森の中のお屋敷で!?(「フォレスト・キャット」)ほか、甘い恋物語よみきりを収録。
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みずきの子供であるミライは非常に高いIQを持ち、天才と呼ばれていた。だがそんなミライが一番興味を持っているのはおぞましい「生首」で…。
過去の事件により互いに距離を置くこと決めたアツト、エイジ、みずきの3人が、彼らの子供たちに導かれ再び交わる。
「オフサイド」「イカロスの山」の作者塀内夏子が描く本格ミステリードラマ第3弾開幕。電子書籍限定発売。
(※こちらの商品は「EVIL ~光と影のタペストリー~」「EVIL II ~メビウスの扉~」の続編です)
※こちらは「EVIL III ~Teardrops~」を単話ごとに収録した分冊版となります。似ている要素- サスペンス
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【この商品は「仮面病棟1巻1話」を分冊した作品になります。】シリーズ累計100万部突破!映画化もされた傑作ミステリー小説をコミカライズ!療養型病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯が籠城し、自らが撃った女子大生の治療を要求した。事件に巻き込まれた外科医・速水秀悟は女を治療し、脱出を試みる。やがて、仮面が剥がれるように、病院の不可解な謎が見えはじめ…!?知念実希人の<本格ミステリー×医療サスペンス>を、繊細で丁寧な筆致と的確な構成力で描き、「LINEマンガ」で大好評配信中のコミカライズ ※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、単行本発行当時のものとなります。何卒ご了承ください。似ている要素
- サスペンス
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淳と祐介は教育ママに苦しめられている真紀子を心配していた。一緒に予備校へ向かう3人はその途中でビルから落ちてくる飛び降り自殺に遭遇してしまう。気絶し病院で寝込む真紀子。だが、その病院でも飛び降り自殺者が窓から見えてしまう。この一週間にこの市だけで10人、日本中で1日に百人以上の自殺。その後、おみやげを買ってくると笑顔で旅行に行ったお隣さんも自殺。次々に起こる自殺に不自然さを感じた祐介たちだが・・・。佐伯かよの先生のミステリー傑作集!
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マンガ ペストとコロナ 東京の女子高生が、ペストの世界に迷い込んだら
ノーベル文学賞を受賞したアルベール・カミュの傑作小説
『ペスト』が生まれたのは、1947年のこと。
それなのになぜ、コロナ禍の現代は、これほどまでに、
『ペスト』の世界を彷彿とさせるのか?
天災か? 人災か?
〈ペスト〉と〈コロナ〉の不思議な「重なり」に、
今後、社会がどうなっていくのか、どう生きていけばいいのか、
大きなヒントが隠されている。
絶望とは、闘うべき理由を知らずに、
しかも、まさに闘わねばならないということだ
―――アルベール・カミュ
本書は、アルベール・カミュの傑作小説『ペスト』の世界に、
もしも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下を生きる
東京の女子高生がタイムスリップしたら……
という設定から始まるオリジナル漫画作品である。
新型コロナウイルスが蔓延しはじめた2020年春。
渋谷で友達と待ち合わせをしていた女子高生・香は、
カラスのような仮面をつけた「オランの使者」と名乗る不気味な男に、
突然、1940年代のアルジェリア・オランという街に誘われた。
オランの市民から信頼されている町医者・リウーは、ここ数日、
やたらと血まみれのネズミの死骸を見かけることを不審に思っていた。
それと同時に、今までに見たことがない症状で
苦しみ亡くなる人が増えていく。
やがてリウー医師は、それが何年も前に世界から消滅したはずの
ペストであることを確信する。
しかしリウーが「これはペストだ!感染症だ!」と訴えても、
お偉いさんたちはそれを認めようとはしない。
そうした中、あれよあれよと死者は増え続け混乱状態へと陥り、
ようやく街はペストの流行を認めた。
しかしその時にはもう、市民の間では差別や分断が溢れかえり、
個人の自由は奪われ、全体主義が蔓延っていく。
あっという間に変わり果てた世界――
すべてを目撃した香は、行動し続けるリウーの姿を見て何を思うのか?
本書の監修は、
新刊『ひとりも、死なせへん
――コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』が
話題の著者・長尾和宏医師。
この物語を教訓に、withコロナ時代を我々がどう生きていけばいいのかを、
医療的・社会的の両面から考えていく。 -
地方の旅館のひとり娘・結希が祖母のように慕う老女・晴子は、幼いころのトラウマから蝶を極度に恐れ、更に声も出なくなってしまった過去を持つ。ある日、晴子ばあちゃんが倒れ看病のために病院に付き添っていた裕希は、落雷で停電になった病院で晴子という小さな女の子に出会う。なんとその子は晴子ばあちゃんの子供のころの姿だった。過去にタイムスリップしてしまった裕希は、晴子ばあちゃんのトラウマに隠された真実を暴き、現代に戻ってこれるのか――!? 時空を超えるミステリー超大作!! ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.17』に収録されています。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 親友