いただきます! 愛蔵版
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇、ついに開幕!万引き、恐喝、当たり屋などあらゆる手段でお金を儲け、10億円の借金を返済中の17歳無職の少年・大樹ゴダイ。だが、実は、2兆円の資産を持つ大財閥・菱王家の三男だった。急きょ、菱王家に呼ばれて、大豪邸に住むことになったゴダイは、同じく訳も分からず呼ばれた四男・永とともに子会社の社長に就任することになる。だが、それは長男・雷覇(らいは)の汚い罠だった。その罠とは・・・!? <目次>●第1巻$1.「ダマしダマされGO TO ・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 王族
- ライバル
- 幽霊
- 蜘蛛
- 演劇・俳優・女優
「いただきます! 愛蔵版」に似た漫画10選
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赤星稔は5歳年下の妻と小学生の息子・太陽と3人で幸せな生活を送っている平凡なサラリーマン。そんなある日、
知らない女性から突然電話がかかってくる。16歳の時、ある年上の女性を妊娠させて別れた過去がある稔は、電話をかけてきた女性・あずさが彼女の娘=自分の娘だと知らされる。さらに孫・ひろせもいることがわかり、妻に過去がバレることを恐れた稔は、一度は関わりをたとうとする。だが、あずさが精神を錯乱して入院し、ひろせを不憫に思った稔はなんとかしようと、あずさとひろせの家を訪ねるが、そこにはおぞましい光景が広がっていた。妊婦の売春婦として生活しているあずさ、劣悪な環境で育てられ、心の病を発症しているひろせ。
二人との関わりが、平和だった赤星家に暗い影を落としてゆく…そして、あずさが抱く生きることへの絶望感とは…!? -
あの熱い男が帰ってきた。矢島金太郎。今度の職場は外資の投資銀行だ。しかしマネーゲームの世界に飛び込んだ金太郎は、新たな上司・ジャネットとの賭けで一晩で50億円の負けを作ってしまう・・。利益を上げる事だけが目的の世界で金太郎の行動力は通じるのか?「サラリーマン金太郎」新シリーズ第一弾。
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所持金数十円で街をさまよっていた大友が見つけたのは「バカでもできるアルバイト」と書かれたチラシ。
集合場所へ向かうと、そこに現れたのはランドセルを背負った少年だった。
大友を列に並ばせて人気ゲーム機を躊躇なく爆買いする少年。その目的はどうやら「転売」らしくて...?
賛否両論必至!? 最年少転売屋金木と人たらしニート大友の凸凹バディが送る、インモラルお仕事ライフ、待望の第1巻!
電子版限定特典!カラーイラスト付き♪ -
単身赴任していたサラリーマン・柿居豊は、妻が拾った子猫の姉妹に会えることを励みに激務に耐えてきた。任期を終えてウキウキ気分で帰宅した豊を待っていたのは、子猫たちが自分にだけ懐いてくれない現実だった・・・。
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「お金儲けして、何が悪いんですか?」
「物言う株主」として日本経済に旋風を巻き起こした村上世彰。その波瀾万丈の半生と投資理念を綴ったベストセラー自伝を、ホリエモンこと堀江貴文氏の獄中記で知られる漫画家・西アズナブルが完全コミカライズ!
2006年、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引容疑で逮捕された「村上ファンド」の村上世彰。表舞台から姿を消した村上氏だが、約10年の沈黙の後、シンガポール在住の個人投資家として株取引の世界に復帰する。
投資家である父の影響を受け、小学生の頃から株取引を始めた村上氏。通産省の役人を辞め、なぜ投資の世界に飛び込んだのか? 日本で初めて敵対的TOB(株式公開買い付け)やプロキシーファイト(委任状争奪戦)を仕掛けた意図とは? 東京スタイル、ニッポン放送、阪神電鉄などの投資において、一体何があったのか? 村上氏の投資家としての軌跡と投資哲学が、漫画を通じて明かされる。
本書では、アクティビストとして一世を風靡した村上ファンドの内実を赤裸々に描写。オリックスの宮内義彦氏、ライブドアの堀江貴文氏、フジテレビの日枝久氏など、村上氏と関わりの合った人々がどのように漫画で描かれるかも、楽しみの一つだ。
本書では、現在の村上氏が中高生を相手に金銭教育を講義するという体裁で、経済や株取引の仕組みを分かりやすく解説。
○お金は寂しがり屋、一カ所に集まってくる
○「安く仕入れて高く売る」のが商売の基本
○お金は経済の血液、循環しなければ意味がない
○株は上がり始めたら買え、下がり始めたら売れ
等々、お金儲けのプロ中のプロが教える実践的な投資哲学が満載だ。