大江戸グルメ談義 どんぶり繁盛
江戸の一膳飯屋「縁庵」を舞台に巻き起こる事件を、料理人・旬吉が解決!江戸ならではの食材で作られる絶品どんぶりの数々に読んで満腹♪解体屋ゲンの石井さだよし&ザ・シェフの剣名舞がタッグを組んだ、大江戸人情グルメストーリー!「ワラサのヅケ丼」「鯛のあら煮丼」「トロの熱燗丼」「父と娘 〜涙の再会〜」「磯のアワビの」「鰯のたたき丼」「新春めでた丼」収録の第1巻!
主な要素
そのほかの主な要素
- ラーメン
- ハートフル
- 釣り
- お弁当
- 温泉・銭湯・サウナ
「大江戸グルメ談義 どんぶり繁盛」に似た漫画10選
-
江戸の食事情を通して人間模様を描く、お江戸の愛情&人情ほっこりグルメ漫画! 海鮮問屋のまかない娘・お奈津が旬の食材を使った料理で、江戸町民のお悩みを解決! 早い! 安い! うまい! の庶民めしで江戸流おもてなし! 食べたくなるお奈津のレシピ付き! ※この作品は「お江戸まかない帖」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
-
幕末の慶応三年、江戸に近い横濱村の料理屋“元町亭”で、さまざまな西洋料理を意欲的に作り出す娘・りせ。そんなある日、元町亭へやってきた外国奉行所の役人・堀(ほり)から呼ばれたりせは、将軍・徳川慶喜(とくがわ・よしのぶ)が外国の公使を招待する宴で、完全な西洋料理(フルコース)を仕上げられる料理人を探していると知り、自分に命じてくれと頼み込むのだが・・・・・・!?
-
茨城の水戸で創作ビストロのシェフをしていた荒井光治は、東京のフレンチレストランに憧れ、自信満々に上京を決意。それを聞いた常連客の河村は、【ガストロノミ―】が料理の最高峰と信じていた彼を、《とある居酒屋》へと招待する。後日、荒井が連れられて行ったのは、緑が残る武蔵野の片隅に佇む古民家だった。小さな女の子に案内され、噂にたがわぬ美人女将・おせんと対面。店の設え、立地、雰囲気に圧倒される中、最初に饗された料理は「枝豆、漬物、煮貝」・・・・・・そんな居酒屋メニューに期待を削がれた感じの彼だったが、それは若きシェフが心尽くしのおもてなしと「和食」の奥深さを痛感する序章であったのだ――。電子限定カラーイラスト収録!!
-
一膳茶屋で腕を振るう評判の料理人・宮村惣右衛門は、実は北町奉行・遠山景元に仕える隠密だった!
「バリスタ」の花形怜と「ハルの肴」「蒼太の包丁」の本庄敬が描く、江戸の味と人情満載の激旨グルメ活劇!
粋な料理と鯔背な裁きをご堪能あれ!! -
時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで・・・お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
-
※電子版「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」の【分冊版】です。「第1話」収録。「最期の料理請負人」佐々木のもとに舞い込んだ“依頼”。それは、第二次大戦中に山形直太朗という天才料理人が作り上げた、満漢全席をも凌ぐという「大日本帝国食彩全席」を蘇らせてほしいという内容だった。その全部で4冊あるというレシピを捜していくうち佐々木は直太朗が巻き込まれていた大いなる陰謀を知ることになり・・・・・・。心震わせる料理の数々、そして時をこえて複雑に絡み合う人々の想いは――!?
-
料亭・藤乃家の板長が亡くなって三か月・・・今日、新しい板長、つまり花板がやって来たのだが、旦那さんが連れてきたのはなんと女の板長だった!!その名は清水虹子。見た目は何とも冴えないメガネの小娘という感じ・・・。「板場ちゅうのは男のもんだ!」「あんな小娘にアゴでこき使われるなんでごめんだ!」「女に気の利いた料理などできっこねぇ!」板場の料理人達は、女が板長になるという事実に猛反発。特に時期板長と言われていた桜井は板場をボイコット。不穏な日々が続く中、室井が虹子にフグのおろしで勝負を挑んできた。しかも室井が勝ったら、虹子は板場を出ていくというルールで・・・!!