タワマンに住んで後悔してる
同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。 そこから見えるのは救いか、絶望か。「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!【あらすじ】九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 戦争
- 野球
- ミステリー
- ママ友
- 介護
「タワマンに住んで後悔してる」に似た漫画10選
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【あらすじ】専業主婦の土井くるみは長男・こうたに特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしいと考えていた。しかし、こうたは体が弱く、自己主張もあまりしないことから小学校のヒエラルキーが下であることを知ってしまう。また、こうたが進学予定の地元の中学校は生徒の素行のせいで評判が悪いということを知ったくるみは、親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられないという思いからこうたの中学受験を決意する。受験勉強を頑張るこうたのために様々な情報を仕入れて実践していくくるみ。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった――。果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。【解説】田房永子(漫画家・コラムニスト) 「モンスター母に抵抗できる唯一の武器」【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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小学受験のイロハ! ~6歳の受験生、合格目指してがんばります~【分冊版】
中学受験より奥が深い(!?)「小受」の世界!! 名門小学校へ入学するための親子たちの奮闘を描くコミックエッセイの新連載!! 「お受験」のための幼児教室で仕事を始めたペリ先生。そこでみた衝撃の風景とは…!? 小学受験に役立つ情報も満載です!! -
田中はるかは、おませで頑固で気が強い、それでいて情にもろい小学4年生の女の子。彼女のお父さんは、アニメの演出家で家事もしてくれてとってもやさしい。お母さんは、まんが家兼主婦でちょっとドジ。ある日、はるかの絵が教室にはりだされることがあった。その絵を見せてもらうと、なんとよごれた自宅のダイニングが描かれている。あまりにもリアリティがありすぎて、誰がよごしているんだと、夫婦喧嘩が起きてしまう。その晩、はるかの日記を見たお母さんはびっくり。喧嘩の様子がこと細かに書いてあったのだった。しかも月曜日には学校で日記を読むことになっている。このままではまずい、と思った2人は・・・!?
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3児の母である著者が、日常で起きた何気ない面白さに少しだけ脚色をして描く!5人家族のエムモト家。ツッコミかつ天然ボケの母、常識人枠だけど時々幼くなる父、ゲーム好きで斜に構えた長男、石集めが大好きな長女・・・。その中でも特に末娘の小学生:えむみ がもつ破壊力は家族の中でもひときわ輝く!小学校低学年ならではの突拍子もないリアクションや独特の視点を持ち、神様が愛らしさと小生意気さをちょうど良い塩梅で生み出したとしか思えないそのキャラ性は必見!えむみはいったいどんな大人になっていくのか・・・。誰もが親目線で暖かく見守りたくなる系コミックエッセイ!
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小学5年生の娘の口から飛び出した将来の夢と進路、「東京大学→弁護士」。驚愕の大学名を聞き、親として
子供をどこまでサポートできるのか!? 地方の小学校から東大受験までの道のりや、子供への声掛け、そして親と子の関係を
ありのままに描きだす、お受験リアルエッセイ。
●地方から目指す、首都圏受験対策!
●子供への投資!? 立ち向かえ!入学金、学費、寄付金…etc.
●金曜・土曜の夜は「好きなことナイト!」
●志望校に落ちた時、親の声かけワースト3
●どうなる東大推薦枠!!?
「暴力亭主から逃れる10の方法」、「やめちまえ!PTAって言ってたら会長になった件」の著者が描く、リアル爆笑エッセイ第3弾!! -
今年42歳、友達との話題は『健康』のことばかり。もうしばらく生理がないのも『更年期障害』かな…なんて思ってたのに、妊娠なんて!! 久しぶりすぎて“アレ”…穴が開いてたんだわ(汗)。我が家はすでに受験を控えた中学生2人に小5の3人の子持ちで、おまけに夫はリストラで左遷されたばかりなのにー! …でも思い出しちゃったの…赤ちゃんを抱いた時の柔らかな重さを――。産む決断をした母、しかし、それぞれ問題を抱える夫と子供たちは非協力的で…。団らんなどすっかりなくなってしまったバラバラ家族に巻き起こる嵐と再生をあたたかな筆致で描く表題作『42歳で産みます』。ストーリーテラー宮島葉子の人間愛を優しく織り上げた傑作選!!
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上代誠(かみしろまこと)25歳。「自分が選ぶとよくないことが起きる」と主張し、あらゆる選択を避けてきた。そんな誠に突然送られてきた謎のメール。「選択せよ。さもなくば君の世界は終息する」 「選択」してしまった誠が見たものは古い木造校舎の小学校、そして自分と同じ顔の青年2人・・・・・・。1人は若きIT社長、1人は愛妻家の専業主夫、2人ともある「事件」によって人生が分岐し生じた並行世界の誠自身だった。遠い過去に置き去りにされた「事件」の真相、そして自分自身。誰があの子を殺したのか、誰が自分を殺したのか、そしてそこから救われるには・・・?