公爵令嬢・クリスティアナは、結婚を目前に王太子・ロンバートに婚約破棄された。しかし、何故か彼女の眼に絶望の色はなかった。王妃としての厳しい教育を受け、完璧な令嬢として育ったクリスティナには、諦めた夢があったのだ。王太子の傍に仕え、彼を護る騎士になる夢が――。※この商品は「婚約破棄された公爵令嬢は令嬢の仮面を脱ぎ捨てる」を1話ごとに分冊したものです。
- 結婚
- 聖女
- 溺愛
- 追放
- 転生
「婚約破棄された公爵令嬢は令嬢の仮面を脱ぎ捨てる【分冊版】」に似た漫画10選
-
「絶対ソーニャのような悪徳令嬢にはなるものですか」――カティアの前世は、わがままで贅の限りを尽くした末に王太子から婚約破棄、断罪された侯爵令嬢・ソーニャだった。過去の反省から、現世では地味につつましく生きようと日々努力を続けたカティアは婚約者と結婚目前。ところが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に、『冷血皇帝』と呼ばれる帝国の皇帝クリストフに目を付けられてしまった!? しかもその口からは知るはずのない「ソーニャ」の名前が……過去から逃げようとしても絡みつく運命の糸にカティアは…?
-
悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした
公爵令嬢セシリアは、婚約者の第一王子に気に入ってもらうため
彼の好みの女性像と聞いた、物語に出てくる悪役令嬢のように振る舞っていた。
しかし、その努力もむなしく第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
すべて嫌になるほど自暴自棄になった彼女がとっさにしたこと、
それは記憶喪失のふり!?
家族が混乱する中、セシリアを心配した第二王子のシックスが訪れ・・・?
記憶喪失(のフリ)から始まる、
真面目で少し抜けた令嬢のラブストーリー! -
王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います 特装版
原作者の狭山ひびき先生書き下ろし! 本編では描かれなかったサイラスのとあるエピソードを新規収録した小説付き電子限定特装版が登場です! 稀代の才女である公爵令嬢オリヴィア・アトワールは、婚約者である王太子アランの命令を守り「バカのふり」を幼い頃から続けていた。しかしオリヴィア17歳のある日、そのことを忘れて本当にバカだと思い込んだアランに婚約破棄を告げられる。あきれながらも婚約破棄を受け入れるオリヴィアだったが、そこに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚してきて更に混乱してしまい・・・!? 恋に不慣れな天才令嬢と長年の恋を実らせたい王子のロマンチックラブストーリー、第1巻! -
長年家族から冷遇されてきた公爵家令嬢のディアは、いつかこの家から出ていきたいと考えていた。しかし、結婚でやっと家から出られると思ったら、婚約者のアーノルド王子は愛人を侍らせディアを無視する最低野郎。結婚式の日に、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて階段から転げ落ち、16歳の若さで死んでしまう。しかしディアは神々により特殊能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことに。そこでディアは、今度の人生は『アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!』と決意する!似ている要素
- 結婚
-
悪女(と誤解される私)が腹黒王太子様の愛され妃になりそうです!?
鋭い目つき、硬い表情筋、精悍な声――
武人として育ち、その無愛想な様子から『氷の悪女』という
不名誉なあだ名で呼ばれている王立軍将軍の一人娘アンジェリカ。
婚約発表パーティーの最中、公衆の面前で婚約破棄をされようとも、
家訓に恥じぬよう気丈にふるまう彼女だったが、
跡継ぎがいないことは由々しき問題。
社交界で敬遠される自分に結婚は無理だと諦め、
子種だけを注いでくれる殿方を極秘に探していたところ
自ら名乗り上げてきたのは、貴族令嬢たちの憧れの的であり
アンジェリカが忠誠を誓うエルヴァン王太子様で――!? -
今世は悪女で生き延びます!~玉の輿は死亡フラグなので、落ちこぼれを婿にします~
「玉の輿になんて絶対に乗らない そのために私は悪女になる」侯爵令嬢のシルヴィアは玉の輿をしないと心に決めている。その理由は、平民から王妃になった前世で、王に裏切られて処刑される悲惨な最期を遂げたから。平穏な人生を送りたいシルヴィアは、今世では悪女になり、自分の想いのままにできるロースペックな男性を探すことを決意!!入学先の聖ブライドン学院にはこの国の王子もいるらしいけれど、王子と結婚なんてもってのほか。そんな中出会ったのは「王子の腰巾着」として有名なコンラッドだった。さえなくて身分も低い彼はシルヴィアにとって超理想的な男性だけど、実はコンラッドの正体は──・・・!? -
関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック) 分冊版
「ビアトリスは強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 婚約者であるアーネスト王子がそう言っているのを知ってしまった、公爵令嬢ビアトリス。 人気者の王太子殿下と嫌われ者の公爵令嬢という関係に甘んじていたビアトリスだったが、気持ちを切り替えて好きに生きることを決意する。 「今までアーネストさまにかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」 。けれど、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむ彼女に、それまで塩対応だったアーネストが、なぜか積極的に絡んでくるようになって――!? -
義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です【分冊版】
いつも上の空のマーガレット・シルバー公爵令嬢。早くに実母を亡くした彼女は家人に虐げられ、婚約者のキース王子は義妹のシンシアが流した根も葉もない話を真に受けている様子。そんなマーガレットを支えてくれているのは、幼い時から彼女にだけ見えていた妖精たち。だけど、それは亡くなった母と2人だけの秘密。いつか彼女を“妖精の愛し子”だからではなく、1人の人間として見てくれる人と出会えるまでは。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~【分冊版】(コミック)
名門貴族の出身ながら最弱精霊と契約してしまった落ちこぼれ令嬢ブリジットは、
ある日第三王子ジョセフから婚約を破棄されてしまう。
しかし、ジョセフの言いつけで高慢な令嬢を演じていた彼女に同情する人物は誰もおらず……。
そんな折、ブリジットは圧倒的な実力と冷たい性格故、周囲から恐れられる公爵令息ユーリと出逢う。
嫌われ者同士、反発しあう二人。しかし、その出逢いは次第に二人の運命を変える。
これは無能と蔑まれる悪役令嬢と、天才と敬遠される悪役令息がやがて恋に落ちていく物語。
※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。