白いベッドの子供たち
「私たちの遊び場は、白いベッドの上だけだった」様々な病を抱えた子供たちの治療の場・小児病棟。懸命に病とたたかう幼い命たち、突然の友だちとの別れ・・・そして闘病の中、見つけた幸せな日常。幼いころ、白血病を発症した自身の体験をつづったエッセイ・コミック。
主な要素
そのほかの主な要素
- 看護師
- 地獄
- 葬儀
- 育児
- 猫
「白いベッドの子供たち」に似た漫画10選
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ある日突然、起きられなくなりました ~甲状腺低下症との闘い~(分冊版)
アラサーの久保田順子は漫画家とアシスタントの仕事を両立し、ごく平凡な日々を送っていた。
実家を出てひとり立ちにも慣れた頃、物忘れやイライラがひどくなるなど、体に異常が起こりはじめる。
最初は大したことないと思っていたが、症状はますます悪くなってしまい――!?
10年以上におよぶ甲状腺低下症との終わらない闘いの日々を描いた闘病エッセイ! -
それはある日、突然のことだった。
50代の漫画家・たかの宗美は朝、左のクチにしびれを感じる。
単純に調子が悪いだけだと思った体の不調。しかし、体半分の感覚がどんどん鈍くなり、繰り返す偏頭痛と悪寒、そしてまっすぐ歩けなくなる…!?
50代漫画家が死を覚悟するほど苦しんだ壮絶な体験を描いた闘病エッセイが始まる――! -
子宮頸がんと診断された漫画家・はたの有咲の、完治するまでの想像を絶する6年間の闘病生活を描いた衝撃のコミックエッセイ! 不正出血がつづき、からだの異変を感じて検診を受けた結果は子宮頸がんIB1期。治療のために子宮全摘出手術を受けることを決意するが、子宮を摘出した後の闘病生活に41歳という若さでの更年期障害により、体力も精神も限界を迎える――。しかし、家族や沢山の人に支えられて、彼女はその苦しみに笑顔で立ち向かう。がん治療のセキララな現実と、人のあたたかさを描いた、愛とやさしさあふれるハートフルエッセイ!!
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岡田有希、漫画家。夫と娘との3人家族。33歳の時、子宮頸がんの治療のため、子宮と卵巣を全摘しました――。ガンがなくなった分、子宮もなくなった。けれど毎日、平穏無事に楽しく暮らしています!! 生理と更年期障害から解放された生活を謳歌するゆきだったが、なくなって初めて意外な恩恵を受けていたことに気が付いて…? 話題の闘病エッセイの“そのあと”のお話。笑って元気になれる赤裸々な続編!第1~2話を収録。似ている要素
- 育児
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『なんで私が適応障害!?』の作者・乃樹愛が自ら企画したシリーズ。
「適応障害を治した・闘病している」12人の闘病談をコミックエッセイ化。
職場での発症、部活動での発症…誰もがなりうる病気だからこそ、あなたにも読んでほしい。
あなた自身だけではなく、あなたの周りの大切な誰かを救うことになるかもしれないから。 -
喉のイガイガ、止まらない咳・・・・・・検査の結果、右の肺が真っ白に!?健康で平和な日常が「とある病気」によって一変!女子高生の筆者を苦しめる病気の正体とは・・・・・・?病気と過ごした約半年間を丁寧につづった衝撃のエッセイコミック!
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今日もテレビは私の噂話ばかりだし、空には不気味な赤い星が浮かんでる ~統合失調症の私から世界はこう見えた~
100人に1人が罹患すると言われる 「統合失調症」。決して珍しくはない病気だが、幻覚や極端な妄想など通常の精神状態からは想像しにくい症状のため、その理解は必ずしも進んでいるとは言えない。発症した時、本人の脳内はどんな混乱状態になっているのか? 闘病から社会復帰の過程まで、女性が自らの発症体験を、繊細かつ優しいタッチで描いたコミックエッセイ。 -
ぴんくのハート2 ~パーキンソン病と明るく向き合う実録体験記~
前向きに病気と向き合い大反響だった前作に続きパーキンソン病とともに明るく生きる日常をつづるエッセイ!! パーキンソン病と診断されて5年後の漫画家ごとう和。難病と言われる病気といかに仲良く元気に暮らせるか実験中の日々。自分の体と心の声をよく聞いて、未来の自分をイメージ! 誰もがきっと前向きになれるコミックエッセイ!!似ている要素- 育児
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漫画家と編集者の打ち合わせ。そんな漫画業界の日常風景はある日を境に一変する。世界が終わった。わずかに生き残った人々は、日々の糧を得るために熾烈な争いを繰り広げる――わけでもないようで・・・・・・。終末世界で漫画創作に勤しむ関係者の日常をつづった、ポストアポカリプスエッセイ。すぐ思いつくようなものは、だいたい既に在る。※この分冊版には「強さ」「優しさ」(作品本編の第1・2話分)が収録されています。