緑の歌 - 収集群風 -
“好き”の気持ちに、国境はない。はっぴいえんど『風をあつめて』。村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。見たことのない景色。初めての感情。そして不思議な少年と夢に。まるで、風に吹かれるように。これは音楽を愛し、物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 魔法
- 大学
- エロ
- 青春
- 感動
「緑の歌 - 収集群風 -」に似た漫画10選
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中学卒業式の日、好きな女子に曲を贈って告白したところ、見事に玉砕した小雨。高校でバンドを組み、カッコよくなって見返してやりたいという思いで軽音部入部を決意するが、入学した高校には軽音部がないことが発覚!ショックを受ける小雨だったが、小柄な女の子・空次ハルが「バンドやりたいんだね?」と声をかけてくる。そして彼女に連れられた先は「金属理化学研究部」で・・・似ている要素
- 魔法
- 青春
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2020年1月11日より劇場映画公開に先駆け あの不朽の名作「音楽」が新要素を加えて『完全版』として発売!
唯一無二のセンスと圧倒的な表現力で彷徨える人たちの人生に
光を照らしてきた孤高の漫画家、大橋裕之。
2005年より自費出版にて活動の幅を広げていた大橋にとっての
初メジャー作品『音楽と漫画』(太田出版、2009年)に
収録された不朽の名作「音楽」が10年ぶりに“完全版”となって生まれ変わる。
表題作「音楽」のエピソード0となる「プロローグ」、
コラムニスト・ブルボン小林氏による作品解説、
作者本人が語る「音楽と漫画の頃」などが新たに追加された。
研二、太田、朝倉の不良学生三人組が思いつきでバンドを組み、
初期衝動に駆られるがママに楽器をかき鳴らし、
バンドライフを謳歌する青春賛歌「音楽」の他、
オリジナル版『音楽と漫画』と同様に「ラーメン」「山」「漫画」という
初期大橋裕之にとっての重要作品が収録されている。
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真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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アスガルド(honeybee black)が贈る大人気ゲーム「DYNAMIC CHORD」。話題沸騰のTVアニメ版コミカライズがついに登場。[reve parfait](レーヴ パッフェ) Liar-S(ライアーズ) KYOHSO(キョーソー) apple-polisher(アップル ポリッシャー) 4つの人気バンドメンバーが目指す、それぞれの音楽とは――。彼らの物語が、今、幕を開ける。