お菊さんはいちゃ憑きたい
江戸時代に多くの人々を恐怖に陥れた大悪霊お菊が三百六十年振りに蘇った。 お菊を除霊する術がない現代の祓い屋たちは、お菊に交渉を持ちかける。
主な要素
そのほかの主な要素
- 親友
- 巫女
- 人形
- 妖怪
- 狐
「お菊さんはいちゃ憑きたい」に似た漫画10選
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【この作品は同タイトルの分冊版です】19歳の青年・トオルと5歳の娘・みおは、とある事情で義父である椎名から逃亡している。トオルとみおは霊視することができる体質のため、二人は日本の行く先々で様々な怪現象に巻き込まれていく。怪現象はこの世に未練のある幽霊たちが引き起こしており、その未練は様々。二人は幽霊たちの声をきき、浄化することができるのか――!? そして、じょじょに見えてくる二人の逃亡の真相。義父とのわだかまりは果たして解消されるのか?
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「死んだ幽霊よりも、生きた人間が起こす怪奇のほうが恐ろしい…」幽霊と会話ができ、心霊ブログのネタにしている芦屋レイジ。ある日、惨殺された女の子の霊に真相の究明を頼まれる。カギとなるのは人の起こした怪奇、レイジは事件に挑んでいくことなるが…!?
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江戸の遊里・吉原の大門前のおもちゃ屋で、竹とんぼを作っている「とんぼ」。しかし、店の本業は吉原で借金を取り立てる始末屋だった・・・!! 店にはさまざまな始末事が持ち込まれ、一見ぼんやりと頼りなげなとんぼが、さまざまな事件を解決していく!
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花火が上がると同時に聞こえる“たーまやー”の掛け声。
その起源が此処に在り!!! 一瞬に一生を懸ける男の生き様!!
江戸の二大花火師の一人、玉屋・壱兵衛。
己の瞼に焼き付いた“紅い華”を追い求める―――!!
その行く手に立ちはだかる鍵屋・弥兵衛…。
散る潔さこそ究極の美、咲き誇るは至高の美!!!
大江戸花火師物語、開幕―――ッ!!!
※本作品は単行本第1巻「第1話 切っても切れねぇ縁」前半部分を収録しています。 -
ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せる彼女は、黙々と働くことで日々をやり過ごしていたが、ある日、叔父から客の対応を急遽任されることになり・・・。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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女性の霊が出るという噂の「曰く付き物件」に越してきた青年・霊菅友輝。この物件に住み着く幽霊は、いつも通りおどかして追い出してやろうと彼の前に出て行くが、幽霊を見た彼は、怖がるどころかむしろ大喜び! 困惑する幽霊に自分のことを語りだした彼は、なんと彼女に会いたくてこの物件に越してきたのだという。初めて追い出すのに失敗した上、自分のことを理想の幽霊(ひと)だと話す彼に戸惑いを隠せない彼女は――!?