浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。
"茨木童子"を前世に持つ「最強の鬼嫁」真紀と、“酒呑童子”を前世に持つ「ヘタレ夫」馨。相変わらずあやかし絡みのトラブル処理に駆け回る二人だが、今度は親友・由理彦の妹に異変が起こり・・・・・・!? 最強鬼夫婦が繰り広げるあやかし奇譚、新シリーズ開幕!
主な要素
そのほかの主な要素
- 呪い
- 巫女
- 魔女
- 転生
- 獣人
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頬に一文字傷を持つ凄腕の流れ板前・梶川政一は、一流の腕前と徹底的な仕事ぶりから鬼政の異名を持つ板前である。だが、それだけの腕を持ちながら一つの仕事場に留まる事をしない。なぜなら幼い頃、生活苦から養子に出された行方不明の妹・悦子を探し出すためであった。流れ板前で培った人脈や人伝を駆使して梶川はいつの日か、妹と再会し、再び家族として暮らしていく想いを胸に秘め、鬼政は今日も板場で包丁を振るうのであった・・・
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深い深い森の中に建つ学園で過ごす少女たち。 彼女たちの秘密は、全員<吸血鬼>だということ。 人間に気づかれることなく狩り=吸血をするため、血の絆で結ばれた“姉妹制度”が少女たちにもたらすものとは――?
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マガツを祓うことを生業にし、地位と財を築いてきた日ノ咲家。主人公、莉子は日ノ咲家の長女として産まれてきたにも関わらず、マガツを祓うことの出来ない落ちこぼれだった。一族きっての神童と名高い妹・瑠莉からはストレス発散の道具にされ、使用人にすら馬鹿にされる日々。そんな莉子が初めて役に立つ日が来る。それは『あやかしの長に捧げる花嫁』という名目の、生贄だった。醜く残酷だと噂されるあやかしの長。しかし、嫁いだ先で出会ったのは、満月のように美しく妖艶なあやかしだった。あやかしの長である蘇芳が莉子に隠している想いとは──。
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音のない世界に生きるこの子と 俺はどうやって生きようか。
不慮の事故で全聾の妻・なお美を亡くした源太郎。
その数年後、なお美の妹のゆう子が亡くなった。病死だった。
島の人間と疎遠だった彼女に娘がいたことはほとんどの人間が知らなかった。
その子の名前は翔子。この子もまた全聾だった。
身寄りのない翔子と、過去に縛られた源太郎は一緒に暮らすことになる。
不器用な二人暮らしが小さな島で始まる。
※この作品は『COMIC MeDu』掲載時のものです。単行本版と内容が異なる場合がございます。