断腸亭にちじょう【単話】
もうすぐ令和に暦が変わろうとする二〇一九年一月。人生初の単行本重版を迎えて上向きの日々を過ごすのは、四十手前、ひねくれ漫画家・ガンプ。しかし、人生急転。医者に告げられしは・・・まさかの「大腸ガン」!?悲しみに暮れる妻を横目に、始めは現実感のなかったガンプだったが、日々を重ねる中で、次第に沸き上がる自身の感情を「にちじょう」として書き残すようになっていき―――これは、四十手前のひねくれ漫画家が記す・・・徒然なる"ガン闘病"の軌跡である。※漫画内に登場する人物・団体・作品などの名称、容姿等は作品意図・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 主婦
- ノンフィクション
- 異世界
- 勇者
「断腸亭にちじょう【単話】」に似た漫画10選
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子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記(分冊版)
20代の頃から生理の異常(量が多すぎる、期間が長すぎる)を感じていながらも、だましだまし生きてきた。30歳になった頃、下っ腹にしこりを感じるように…! それでも臆病すぎて5年間放置した結果、どんどんひどくなる生理の症状に危険を感じ、病院にいってみたら、やっぱり「子宮筋腫&内膜症&卵巣のう腫」だった(しかもけっこう重症)! 傷みや恐怖と闘いながらの検査~手術や、ちょっとクセのある病院スタッフのこと、術後もスッキリしない症状…など、女性なら誰もが経験する可能性のある「婦人病」闘病記! -
※本書は「妊娠糖尿病」を紹介するものとなります。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。「妊娠糖尿病」とは・・・妊娠をきっかけに血糖値があがり、糖代謝異常をおこしている状態のこと。本作は10万部のベストセラーを持つ奥田けいさんが、2人目の子供を妊娠後、「妊娠糖尿病」と診断されてからの体験談を詳しく描いたもので、通院方法、リアル食生活など、今まで誰も教えてくれなかった情報をコミカルに漫画形式で紹介する。妊娠糖尿病と診断されるママは約7-8%。それなのに、世間での認知度が低く、孤独に闘病を続けている妊婦は多い。その苦しみを経験した著者だからこそ描ける、「妊娠糖尿病妊婦さんの心に寄り添いたい」という強い気持ちがこもった作品だ。さらに、ウォーカープラスでの連載に加え、描き下ろしの新作やインスリン無しで妊娠糖尿病を乗り越えた低糖質レシピも掲載!監修は実際に妊娠糖尿病患者を多く担当する亀田総合病院の産婦人科医である門岡みずほ先生。現在、妊娠糖尿病と闘う人たちはもちろん、これから子を持つ人たちにも是非読んでほしい一冊だ。〇本書の主な構成〇プロローグ第1章 なんで私が糖尿病に!? 2人目妊娠したら糖尿病になった話第2章 糖尿病の治療は食事がカギ!糖質制限を続けられた私の「工夫」第3章 健康維持に終わりナシ。闘病を乗り越えたその先は監修の先生からコラムおわりに※本書で著者が医師の指示とは異なる行動をして病状が改善する描写がありますが、すべての人に当てはまることではありませんのでご注意ください。本書はあくまで個人の体験談であり、医師の診察や指導を否定するものではありません。医師と相談しながら療養されることをおすすめします。似ている要素
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末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる【単話版】
末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい! 発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記! 38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。Webマンガ「COMICポラリス」に掲載後、即、話題沸騰のエッセイコミック、【大腸ガンのステージ4】余命宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは――。似ている要素- 主婦
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吃音、幻聴、リストカット-------こころを病んで病院に搬送された私は統合失調症と診断されました。最初の晩は少し泣いたけど、こころを病んだ優しい人たちが集まるここでの暮らしはとても穏やかで----。似ている要素
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心臓バクバク、汗ダラダラ、手がブルブル……その発作の正体は“パニック障害”だった! 「し、死んでまう~!」ある日とつぜん襲った激しい発作。大病院で検査しまくっても「異常ナシ」。たどりついた心療内科で受けた衝撃の診断……。闘病6年の泣き笑いをギュッとつめこみました! 原因は? 治療は? 第一人者によるわかりやすい解説つき。 -
1週間で9kgの激ヤセ! それなのに病院で検査しても異常なし!? 精神科で診てもらったら・・・・・・“統合失調症”と診断されてーー・・・! ある日の深夜、救急車を呼ぶほどの激痛に見舞われ、病院搬送。そのまま実家に強制送還されるも、ほぼ寝たきりの状態に・・・! 食べても食べても太れず、慢性的な頭痛と手の硬直、壁を這う大量のウジ虫の幻視に悩まされる日々。『一生このままなら、今すぐ死んで楽になりたい』と考えてしまうほど悪化してしまいーー・・・。社会復帰までの道のりを丁寧に綴った闘病コミックエッセイ!
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漫画家秋本尚美の友人が現代医療では治療法のない癌によってこの世を去った。余命半年をつげられながらも懸命に生きるために行動を起こす彼女…。マクロビオティックを勧める母親、エビデンスのない治療をしてくれる病院を紹介してくれる元彼…彼女にかかわる人々が彼女に生き続けてもらうために動き始める。闘病と死を通して生きること、癌で死ぬということ、さじを投げられた患者として病院に望むことなどを浮き彫りにするエッセイコミック。似ている要素
- 日常
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「私は生ききった」??22歳のみちこは、悪性腫瘍が見つかり、一人がんセンターに入院し、骨肉腫と闘う辛い日々を送る……。そんな中で出逢った病院の仲間や、運命の相手カズくんと心を通わせながら、自らの命をまっとうしていく。
まだ、本人に余命宣告をしなかった昭和末期。みちこの遺した日記と、姉の記憶を元に、病気に翻弄されながらも、強く、逞しく、必死に生きた一人の女性の姿を描いた実話作品。
大切な人への深い想い、命に正面から向き合う勇姿に、涙が止まらない!
※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信。※本商品は過去に他出版社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
13才の若さで「ちばてつや賞」を受賞するも、ほどなく精神科病院に入院。
「人生もう終わりだ」から始まった苦難の半生を、深い絶望と沢山のユーモアで綴る実録漫画。
★『みちくさ日記』『よりみち日記』『よりみち日記2』三部作の内容を収録した永久保存版。
★特別付録として、著者描き下ろし「道草晴子人生年表」「よりみちシモキタマップ」を収録。
【「完本」刊行に応援メッセージが続々】
・阿部大樹さん(精神科医)
・大橋裕之さん(漫画家)
・曽我部恵一さん(ミュージシャン)
・西崎憲さん(小説家/翻訳家/作曲家)
・野中モモさん(翻訳家/ライター)
・濱口竜介さん(映画監督)
・古川耕さん(放送作家)
・燃え殻さん(作家)
・矢部太郎さん(芸人/漫画家)
・吉本ばななさん(小説家)
・ライムスター宇多丸さん(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
(全文をトーチwebで公開中!)似ている要素- 主婦
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