アロエッテの歌
時は19世紀フランス。とある横丁の旅館にあずけられたコゼート。母は振り返り、必ず迎えに来ると誓うが――!?ホラーの女王・犬木加奈子が、ビクトル・ユゴーに挑むグランドロマン!!「アロエッテの歌」以下「第1章 やむを得ず戦士は言いぬ」「第2章 ひばりと呼ばれた子」を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- バレエ
- 人形
- ピアノ
- 大正
- 人魚
「アロエッテの歌」に似た漫画10選
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血を吐いて倒れた夜に 夢を見た
夕日に浮かぶ電信柱 忘れ去られた影一つ
夕日が溶ける どろりと溶けて血の池地獄
地獄の中に誰かいる・・・・・・
怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、
ホラー漫画家の重鎮日野日出志が描く「赤い蛇」 -
もしも、今まで暮らしていた町や生活が偽物に思えたらどうする・・・? 本格ノスタルジック怪奇ホラー!(著者名: 原案:藤色人鳥/作画:うるみ /初出:GANMA!1話掲載分)
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いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。「何かがおかしい 自分も 怖い」…。現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。認知症になってしまった人はなにもわからないのか? いやそうではない。なぜそのような行動をとるのか、感じていること、思っていること、それぞれに理由があるはず。この漫画ではヘルパーとして働いた経験のある筆者が、それぞれの物語を認知症患者の視点で描き、その「心」を紡ぎます。その時、認知症患者が感じている気持ちとは?※1、2話を収録
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「ねぇ、ニンゲンってもういらなくない?」身のまわりのいきものたちは、地獄への案内人!! 戦慄のアニマルホラー・オムニバス! <収録作品>「泣き虫の恋人」瑞樹しずか/蜘蛛女より「人間と動物」秋本葉子/「カケラ」侑えのき/「サイクル」三月トモコ/「うしろの心霊ちゃん」ナフタレン水嶋/地獄少女より「鳥地獄」永遠幸 地獄少女プロジェクト
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フサフサの鳥・チュン。日常のとあるところにチュン。おとぎ話のあの場面にもチュン。ドラマティックなあのシーンにもチュン。さまざまな“チュン”に心を鷲づかみされっぱなしの1冊です。読めば読むほどチュンが愛しくなる!! 小さいのにしっかり者の「チュンのヒナ」、いたずら好きの「悪いチュン」、カワイイのにゴツゴツしている「にせチュン」など、いろんなチュンがよりどりみどり。「今日、チュンが足りない」と思ったら、さまざまなシチュエーションにいるチュンの漫画で癒やされましょう!いつもお持ち帰りされる「パン屋のチュン」や触れたら最後、熟睡してしまう「寝かしつけのチュン」など、連載開始前の漫画も収録した“フサみ”いっぱいの1冊です。