月の子供は夜踊る
愛は性を越えるのか。ある日突如、婚約者の性別が“無くなった”―!?気鋭の新人が贈る、大正ジェンダー・ファンタジー。大正9年――主人公・東郷晴臣(とうごうはるおみ)の婚約者が、ある日忽然と消えた・・・彼女は“月読”が持つ、七色の目を持っていたーー!?
主な要素
そのほかの主な要素
- ラブコメ
- ミステリー
- 転生
- 御曹司
- 魔法
「月の子供は夜踊る」に似た漫画10選
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花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。『ルドルフ・ターキー』でアメリカ黄金期を活写した長蔵ヒロコの最新作は、濃厚で芳醇な愛の物語。読切掲載時に熱狂的な支持を得て連載化が決まった本作がついに刊行!! 分冊版第1弾。
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【タテ読みフルカラー】「人を綺麗にするのが好き」
そんな想いで美容部員として働いてきた深空(みそら)は、部署異動命令を機に会社を辞めた。 しかし、アラサーの転職事情は想像以上に厳しく、途方に暮れた彼女は神社で手を合わせて願う──どこでもいいから、仕事させてっ!
一陣の風が彼女を包み、ゆっくりと開いた目に飛び込んできたものは!? それはまるで人とアヤカシが共に暮らす、大正浪漫風ファンタジー小説の世界。 そこで深空は人間の少女「はる」として、アヤカシの遊女の世話係という仕事を与えられる。
「メイクの力で、みんなが輝く手助けを!」
得意分野で自らの価値を高め、化粧師として生きようとする彼女に花街の住人たちは・・・? 怖ろしくも美しい、アヤカシの遊女が集う「銀梅郭」へようこそ! -
時は大正。映画がまだ活動写真と呼ばれていた時代。家同士の取り決めにより婚約した花絵は8歳年上の功四郎の家に嫁ぐことになる。しかし、この功四郎、もうひとつの名前があった。当代きっての人気活動弁士・現橋虹声。こうして人気稼業の妻となった花絵の新婚生活やいかに。これは年の差夫婦の、純粋無垢な、恋の成就の物語――・・・。※この商品は「活弁王子の花嫁さん」を1話ごとに分冊したものです。似ている要素
- 御曹司
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時は大正。まだそこかしこに、人ならざる者が蔓延っていた時代。憑屋経九郎は、両親を亡くした15歳の少年の身で、訳ありの品--持ち主の特別な思い入れがツクモの霊となって宿ってしまった、『ツクモ憑き』の家具--を扱う古物商を営んでいた。ツクモの霊を視て話すこともできる経九郎は、持ち込まれた家具に宿ったツクモの霊たちの心残りをなくし、成仏させてやろうとするのだが・・・・・・。大正ファンタジーヒューマンドラマ開演!