両国花錦闘士 1 〈東の横綱編〉
スポ根度ゼロ? 相撲コメディの決定版!汗なし根性なしロマンスあり?等身大の力士たちが土俵の外で切磋琢磨したり青春を謳歌する、画期的な相撲コメディが豪華決定版で復刻! 四半世紀以上前に描かれたとは思えない出色の相撲漫画。往年の大相撲ファンならニヤリと笑うディテールが随所に散りばめられ、相撲に興味をもっている方なら力士たちに驚き、笑い、身近になって、もっと相撲が好きになります。本作は岡野玲子が「プチフラワー」で『ファンシィダンス』を大ヒットさせた後に「ビッグコミックスピリッツ」に移り発表した作品で、・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ノンフィクション
- 4コマ
- 昭和
- 短編集
- エッセイ
「両国花錦闘士 1 〈東の横綱編〉」に似た漫画10選
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白鵬復活劇の真実~
2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた
第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間!
白鵬が明かす!
「確かに私にも いつか終わりは来るでしょう
それが半年先 あるいは1年先なのか
いや明日かも知れません」
『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。
すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。
第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。
第1番 英雄の子
第2番 運命の臼(うす)
第3番 強運の星
第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう)
第5番 稽古は裏切らない!
第6番 稽古はちゃんこ
第7番 憧れの国技館
第8番 神様を戴く
第9番 白鵬誕生
第10番 過酷な新弟子修行
第11番 泣き笑いの五月場所
第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し
付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説 -
日本の国技といえば「相撲」。かつては「巨人・大鵬・卵焼き」と子供達の好きなものの代名詞に横綱の名前が入るほどの人気を博していたが、いまや相撲離れは観客数の減少だけでなく、新弟子の志望者数減少にも現れている。子供たちは裸になって廻しを締める姿を嫌い、せっかく入門しても自宅でずっと個室を与えられた一人っ子にとって大部屋での寝食が耐えられずに辞めていくという。そんな今時の「(しきたりが)古風な・(泥まみれになる稽古が)汚い・(稽古が)厳しい」3K業界である角界に、吹き荒れたのが例の「不祥事」。
そんな逆風の時代に、不祥事の余波を受けて(たなぼた的に)部屋の親方なってしまった夫のおかげで、まったくの相撲ド素人である主人公・山田若葉が相撲部屋のおかみさんになってしまったのだ。なるべくしてなったわけではない彼女は、問題を起こさないわけがない!
今時のゆとり世代のお弟子さんと、今時の素人感覚のおかみさん、そんな相撲部屋はどうなっていくのだろうか!? 乞うご期待! -
私なら横綱を創れる!
女人禁制の男の世界、大相撲。
相撲部屋に産まれながらも、女ゆえに横綱になる夢を諦めざるをえなかった元女子相撲世界チャンピオンの常盤桜子。
横綱になれないなら創ってみせる。
彼女が自分の代わりに目をつけたのは、うだつのあがらないボクシング選手・藤原だった。
デブじゃ横綱になれないし、天才力士は親方に向いてない?
型破りな横綱育成理論を武器に、新たな相撲道を突き進む!
ジャンル不問の全方位WEBコミックサイト『COMIC MeDu』で絶賛連載中!
理論派相撲エンターテインメント! -
デジタル連載版!女子相撲でてっぺんを目指せ!あることがきっかけで相撲の魅力にとりつかれた美少女モデル・天乃みづき。家庭の問題や世間の目・・・男女の違いもあるけれど、土俵にあがれば人間と人間が本気で向きあいぶつかり合うだけ!キラキラ闘志が燃える女子相撲マンガ「おすもん」第1話!
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アラサーOL愛敬紗英さんは大相撲が大好きな「好角家」。地方巡業・本場所・練習見学etc.…相撲ある所に愛敬さんアリ!?一押し力士を追いかけるために朝も早くから突撃です。相撲愛に満ちた愛敬さんのどすこい日常コメディ!
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ちょっとした誤解から寄せ波親方に見出されて、相撲部屋に入門してしまった花野晋松。先輩たちや土俵の鬼・二子玉川親方にもまれるうち、強靭な心臓と内に秘めた才能(?)を認められ・・・・・・? 相撲部屋を舞台に繰り広げられるスラップスティック・ハチャメチャギャグの応酬は著者の決まり手! 爆笑必至のお相撲さんコメディ!
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寛政年間(1789~1801)江戸大相撲はその黄金期を迎えようとしていた。寛政元年冬場所(11月)、相撲司家・吉田追風が、東西の実力大関である小野川と谷風に横綱免許の証状を授与した。第四代横綱・小野川喜三郎の誕生である。そしてさらに翌寛政二年、この二横綱でさえ凌駕する大力士が初土俵を踏むことになる・・・・・・その鮮烈なデビューより六年前、天明四年(1784)。信州大石村出身、太郎吉十八歳。この若者こそが現代まで無類力士と称されその名を残す、雷電為右衛門その人であった!