木蓮の咲く城で【分冊版】
トニはポルトガルで得た家庭教師の職を失って途方に暮れていたとき、旧友ポールと偶然再会する。婚約者の代わりをしてほしいと懇願され彼の祖母の家に連れていかれるが、そこはなんと伯爵家の城だった。大それた茶番劇に巻き込まれてしまったらしい。城主である伯爵ラウルを知ってさらに困惑が深まる。かつて事故にあいかけたときに助けてくれ、好意すら抱いていた男性が伯爵で、しかもトニを伯爵家の財産を狙う悪女と思いこみ、憎しみの目を向けてきたのだから!※この作品は単行本「木蓮の咲く城で」の分冊版となります。重複購入にご注・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 婚約破棄
- 令嬢
- 秘書
- 親友
- 領地
「木蓮の咲く城で【分冊版】」に似た漫画10選
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女で金銭を稼ぐ男の”モノ”として、小さな頃から酷い扱いを受け、痣だらけな心と身体を持つ少女クロエ。クロエが競売に賭けられていたある日、侯爵であるアッシュ・ブリニクルに買われ彼の妻になった。
侯爵から優しい言葉を掛けられ、初めてクロエは”自由”と”優しさ”を知る。
侯爵夫人となる上で二つの選択肢を与えられたクロエ。彼女の選んだ答えとは?そして二人の運命は…?似ている要素- 令嬢
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エリンは一人前の記者と認めてもらうため、リッチでハンサムな「独身貴族図鑑」の特集記事を連載していた。だけど、どの男性も本性は傲慢で女好きのろくでもない人ばかり。そう、元夫と同じような。連載ラストの取材相手ジェイリッド・ウォーフィールドも、マスコミ嫌いの気難しい人で、もちろん高級ブランドの時計や靴を身につけている。――だけど彼は亡くなった義妹の遺児をひきとり愛情をこめて育てる男性だった。嘘、この世にそんな素敵な人がいるの!?※本作品は「億万長者をさがせ」を12話に分割した分冊版となります。本編に変更はないため、重複購入にご注意ください。
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仕事を紹介されオーストリアの雪山に立つ美しい城を訪れたヴィクトリアは、ここなら不誠実な男性に傷つけられた心を癒せると期待する。しかし彼女を出迎えたのはハンサムだけど冷たくぶっきらぼうな男爵ホルストとひとり娘ソフィ。ヴィクトリアの仕事は住み込みの家庭教師だが、ソフィの不安定さが気になり男爵夫人について男爵に訪ねると・・・「ソフィの母親のことは話題にするな」と言われる。だが娘を思いやる横顔はやさしく――だめよ、彼にはきっとふさわしい奥様がいるのよ・・・。※この作品は単行本「家庭教師の恋わずらい」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- 秘書
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19世紀イギリス。教師ヘレンは、新入生の後見人オリヴァーを見た瞬間、冷たい汗が噴き出した。 昔、雇い主の貴族に抱きつかれ、彼の出現でやっと逃げ出せた。 お願い、私に気づかないで! しかし彼はその印象的な顔立ちをはっきり覚えていた。貴族の娼婦が何故教師に!? 彼女は不安の種の義妹に、悪影響を与えるに違いない・・・。 ※この作品は単行本「愛の忘れもの」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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富豪の一人娘エミリアは、魅力的な貧乏貴族ドミニクに恋をする。彼は、不器量なエミリアにも優しかった。だが、財産目的と知り、エミリアは彼からの求婚を断る。その後不運にみまわれ、彼女は社交界を退いた。エマと名を変え、家庭教師として働く彼女の元に、ある日、伯爵となったドミニクから仕事の依頼が訪れ――。 ※この作品は単行本「エマと伯爵 1」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- 令嬢
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シスター・ニナは、村人に利用され、魔物と噂される公爵の館へ! けれど彼は、本当は気品溢れる美しい貴公子で…?
(この作品はコミックス版の「狼公爵の求婚」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)似ている要素- 令嬢