やさしい鬼とよふかし乙女
「そなたが、私の封印を解いてくれたのだな」舞い散る桜吹雪の中、突如として現れた青年はこの世のモノとは思えないほど美しく目が離せない――。普通の会社員・結花は同僚に振られた恨みを晴らすため、花鬼神社に丑の刻参りに行くことに。実はこの神社には「鬼を閉じ込めている」という都市伝説がある。参道に立って「鬼さん、こちら! 出口、こっちですよ」と手を差し伸べる結花・・・・・・の目の前に古風な装束を纏う青年が顕現!? 彼の頭には鋭いツノが・・・? やさしい鬼とよふかしOLの癒されラブコメ前編! ※本書は「バニ・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 幽霊
- 呪い
- 巫女
- 狐
- 天使
「やさしい鬼とよふかし乙女」に似た漫画10選
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鬼嫁(美都鬼)と旦那(友雪)のラブコメマンガです。友雪が大好きなのになかなか素直になれず、きつく当たってしまう鬼嫁ちゃん。鬼と人間の楽しい新婚生活をご覧ください。
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主人公はいじめグループに神社の井戸からお札を取ってこいと言われる。夜にその神社に入り、井戸のお札を剥がし帰ろうとすると、その井戸から鬼が現れる。その鬼を封印するべく、神社の神と狛犬と計画を立て、実行する。
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。
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鬼と人間が苛烈な生存競争を繰り広げる世界。「桃太郎」こと犬飼 静三郎は鬼を討滅する戦に参じるが、歴戦の老将には若造と軽んじられ、前線から追いやられてしまう。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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北町奉行所の書記係、斎藤平五郎には裏の顔がある。法では裁けぬ鬼共を三途の川へと案内する「鬼討つ鬼」・・・闇の仕置人、「死末屋」としての顔である!かつて「人斬り」として悪党どもを震え上がらせていた平五郎。正義の仮面のその下で、彼は人を斬る味に酔いしれていた。しかしその凶刃が妻の命を奪い、平五郎は刀を抜く事を辞めた。だが・・・虐げられし者どもの無念の叫びが、平五郎に再び刀を抜かせる。平五郎は刀を振るう。人斬りの業に苦悩しながら・・・。
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鬼の店長に金歯社長!更衣室は非常階段!?地方の芋っ娘が見たネオン街の伏魔殿、愉快な面々とは!?某地方都市在住の平凡な18歳フリーター響子が、ふとしたきっかけで知り合ったスカウトマンに連れられた先は、繁華街の雑居ビル。大音量のトランスがガンガン流れるそこは、「お水の殿堂」、とりわけ庶民に優しい「安キャバ」だった!強引に体験入店させられた響子は、いつしか「オラ営」で名を成し、ついには店のNo.1に――!笑いあり、ちょっぴり涙あり!魑魅魍魎の“安キャバ”ワールドを御案内!
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頭に鬼の面をかぶり、右目に眼帯、スカートの中からは日本刀が飛び出す、厨二設定満載の転校生・鬼殺滅滅子。その鬼殺さんの隣の席に座っている目つきが鋭いことが超絶コンプレックスの不愛想男子・酒井根童志。このふたりが何故か恋人としておつき合いすることになった!美人だけれどちょっと残念、でも顔を赤くしながら照れる姿がとってもかわいい鬼殺さんを、隣の席からじ~~っと見つめて彼女を知っていきたい酒井根くんの恋模様を描く、ちょろいんラブコメディがここに開幕!