伯爵様はお転婆令嬢をご所望です
深窓の令嬢と名高い伯爵令嬢・エミーリアは、本当は乗馬と狩りが好きなお転婆。ある日、こっそり出かけた狩りの最中に隣の領地に迷い込み、若き伯爵・フリードと出会う。快活なエミーリアを気に入ったフリードに「俺のもとへ嫁がないか?」と期間限定の契約結婚を持ちかけられ、承諾したエミーリアだが、嫁いだエミーリアを待っていたのは爵位の警鐘を巡る骨肉の争いで――!? (この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.2、5、7、10に収録されています。重複購入にご注意ください)
主な要素
そのほかの主な要素
- 旅・冒険
- 感動
- 溺愛
- 後宮
- 御曹司
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素適な旦那様と温かな家庭を築くことを夢みる地方領主の一人娘ライラ。色恋沙汰はもう十分と恋をあきらめたおじさま侯爵ジェイス。そんな二人は政略結婚をすることに…。「形だけの妻」を求めていたジェイスだけど、純真なライラと過ごすうちに忘れかけた恋心を思い出し始め―!?
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一年間だけ俺の妻としてここで暮らすんだ」家族と領地民を守るためお金持ちの平民との政略結婚を受け入れた男爵令嬢のジュディ。だが夫から突きつけられたのは1年後の離婚予告だった!?夫の裏切りと過酷な結婚生活にジュディは復讐を決意する・・・!本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「お飾りの妻が愛する夫のために全力を尽くした結果」のコミカライズです。
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貧乏男爵令嬢の領地改革~皇太子妃争いはごめんこうむります~ 【連載版】
「国一番の美人と婚約しようと思う」皇太子の宣言により、貧乏男爵令嬢なのに、その美貌で皇太子妃候補の一人に選ばれてしまったミリアージュ。「こんな人が王様になったら、国が滅んでしまう!」危機感を感じたミリアージュは、領民を守るため領地改革に乗り出す。前途多難な中、皇太子以外の男性に恋をして…。この出会いが思いもよらない事態をもたらす(!?)貧乏男爵令嬢の領地改革奮闘記!【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】 -
地味な付添人フィーには秘密があった。それは今、ロンドンの社交界で注目を集める戦場帰りの伯爵ネイサンの妻だということ。5年前、動乱のスペインで出会い結婚したものの、彼に別の女性がいると知り、逃げ出したのだ。ある日、フィーが身を寄せる屋敷にネイサンが現れる。隠れ見た彼の姿にフィーは驚いた。頬には無残な傷跡、険しい表情・・・5年前とは別人だわ。心配のあまり、フィーは仮面舞踏会で彼に近づいた。正体を見破られ、領地につれ去られるとは知らずに――。※この作品は単行本「薔薇の伯爵とワルツを」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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病弱(嘘)令嬢は婚約破棄したい~お金勘定に忙しいので、結婚したくないんです!~【分冊版】
アンブラ―伯爵家の長女ブリジットは、病弱令嬢“だった”。両親と離れ田舎領地で療養をしていたら、存外体が丈夫になってしまった。元気になったブリジットは、病弱なふりをして、田舎で自由奔放に様々な商品を開発しお金儲けをしていた。今日も金貨を数えるブリジットの元に、幼い頃婚約した公爵令息のファビアンがやってきて...!?嘘つき令嬢の婚約コメディ開幕!※この商品は「病弱(嘘)令嬢は婚約破棄したい~お金勘定に忙しいので、結婚したくないんです!~」を1話ごとに分冊したものです。 -
埃っぽい屋根裏部屋から始まった、公爵夫人オパールの新生活。若き公爵、ヒューバートとの政略結婚で住むことになった邸は敵意に満ち、そして邸の者に大切にされている『天使』と呼ばれる女性がいた・・・いわれのない不名誉な噂のせいで悪評の的にされ、邪魔者扱いされるオパールだったが、負けず嫌いな公爵夫人はこのままじゃ終わらない!女は領地経営と無縁。そう油断する者たちを出し抜いていく・・・・・・!! オパールの未来は明るいものになるのか―。分冊版第1弾。
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貴族の娘エリザベスは兄の友人であるウォーリック男爵レイナーにひと目で心を奪われた。彼が領地に帰ってしまう前にもう一度会いたい・・・その一心でついたエリザベスの罪のない噓がスキャンダルを引きおこし、レイナーは責任をとって彼女と結婚することに! 望まぬ結婚を強いられた彼はエリザベスに冷ややかに接し、領地に戻りウォーリック城で結婚生活を始めてもそれは変わらないまま・・・。けれどそれでもかまわない。いつかあなたが心を開いて私を愛してくれたら・・・。※この作品は単行本「望まぬ花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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魔力のないオタク令嬢は、次期公爵様の一途な溺愛に翻弄される【分冊版】
――僕から逃げられるとは思わないで?
貴族でありながら魔力のない伯爵令嬢・アリツィアは帳簿付けに夢中で社交界に一切興味なし。しかし将来を心配した父に命じられ、自分で結婚相手を見つけるハメに。しぶしぶ赴いたサンミエスク公爵家の舞踏会で留学から戻った令息・ミロスワフと久しぶりに再会する。実はミロスワフとは4年前に出会い、家族にも内緒でずっと文通をしていたのだ。そして数多の令嬢が花嫁の座を狙うミロスワフから、アリツィアは一途に想われていたけれど――!? -
「リーシュ・・・今度こそ君を、死なせたりしない・・・っ」
幼い頃からスターリー伯爵家のご令嬢フィリアと育ってきた側仕えの【リーシュ】
フィリアは、貿易商エヴァンズ家のご子息【ルイ】の許嫁であった。
彼は利己的主義者で、己の為しか考えていない冷たい人間。そんな男と、何故フィリアが結婚しなくてはならないのか?
「フィリア様にもお慕いしている方が──」フィリアが出立する日になんとか思いとどめようとするリーシュ。
その時、不慮な事故でリーシュは崖下へ落下してしまって──!?
危機一髪のところで生きていたリーシュだが、目覚めると隣にはルイの姿が――
「親愛なるリーシュ。君は俺の運命だ」
愛しい目で彼女に優しい愛の囁き、これってどういうこと・・・!?