もう一人のケルサ(カラー版)
私が社長をたぶらかす? いったい何を言っているの? ケルサは、傲慢な御曹司を、混乱した眼差しで見つめた。社長の息子で出世頭のライルは、彼女と父親の関係を疑っているのだ。確かにケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思っていた。そのうえ社長はまるで父親のように接してくれる。手切れ金を言い値で払うというカイルのあまりの侮辱に、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。すると仕返しとばかりに、強引に唇を奪われ――。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
主な要素
そのほかの主な要素
- ボディガード
- 政治家
- 親友
- 同級生
- 先輩・後輩
「もう一人のケルサ(カラー版)」に似た漫画10選
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広告代理店の総務部で働く契約社員の蔵本琴莉は、仕事はできるが「責任感を持ってそこそこにこなす」をモットーに上司からの正社員の打診を断っていた。そんな仕事と一線を引いた様子を知っていた販売部の白嶺恭子から、販売部に異動し、大手化粧品メーカーの御曹司であり会社の専属トップヘアメイクアーティストの桐島隼人の秘書にならないかと言われて――!
仕事に対する考え方が真逆の2人の相性は…!?ハイスペックイケメンとの愛されオフィスラブストーリー。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「背中合わせで恋をする」のコミカライズです。 -
かりそめの婚約者なのに極上御曹司に独占されています【分冊版】
仕事で大失敗した真実子は、大企業御曹司の恋人を演じることに──?
私が大企業御曹司の恋人役に!? 秘書として働く真実子は仕事のミスで、大手取引先の跡継ぎ息子である将人に迷惑をかけてしまう。
その失敗をかばってもらった代わりに、真実子は将人のかりそめの恋人役を演じることに。
将人は親の決めた見合いを破談にするため、恋人役が必要だったのだ。
けれど、そのために淑女となるレッスンを受けることになって…。似ている要素- ボディガード
- 親友
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28歳OLの志穂はバリキャリを装い、周りからは”鉄の女”と呼ばれている。彼氏の賢との関係に不安を抱く志穂は、思い切って会社のパーティに彼を誘うが、時間になっても来なくて・・・。そんな時、同僚のイケメン御曹司・宮城に話しかけられる。女子社員から大人気の宮城だが、志穂は興味がなく軽くあしらっていた。ところがトイレに行く途中で再び宮城と会うと、普段は爽やかで優しい彼の様子が豹変! いつもと違う口調で呼び捨てにされ、更に強引な壁ドンで迫られてしまい・・・!? 腹黒なのに一途でスパダリな御曹司とのオフィスラブ!(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.41に収録されています。重複購入にご注意ください)似ている要素
- 先輩・後輩
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清く貧しく心静かに――私はそんな風に生きていきたい。
周囲から「世捨て人」と称される玲子は、お金の使い方を日々深く考え、慎重に過ごしてきた。しかしある日、そんな彼女の「至福の時」を壊す男と出会ってしまう。お金の計算が全くできない御曹司・猿渡慶太。ひょんなことから彼にお金のことを教えることに!! お金に対して全く逆の考え方を持つ二人…ぶつかりながらも徐々に二人の距離が縮まっていく。そうして見えてきた「玲子の過去」とは?「世捨て人」になった理由(わけ)とは――!? 【恋するソワレ】 -
大手航空会社の専務秘書として働く汐里は、御曹司でもある専務・優成に6年越しの片想い中。汐里を「有能な秘書」としか思っていない優成に恋心がバレないようそばにいたものの、このまま片想いを続けていたら一生結婚できない・・・と婚活を決意! 気持ちを吹っ切るため退職することに。引き留めてくる優成を嘘の理由でかわそうとするけれど、優成の態度が甘く変わっていって・・・!? 極上の御曹司×有能な秘書の焦れ甘オフィスラブ、開幕!(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.124に収録されています。重複購入にご注意ください)
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はじめて触れたいと思ったんだ Hを知らない極上男子は加減も知らない
OL・彩葉には気になる人がいる。その人は、営業部のエースで女性社員から大人気だけど、プライベートは謎なイケメン・飛鳥井だ。彼とは挨拶を交わす程度だったけれど、ある日頼みごとをされた。世間一般の「ふつう」の交際を教えてほしいと。実は、彼はある大会社の御曹司で、会社を継ぐための勉強だけをしてきたため、世間しらずなところが悩みらしい。たしかに、仕事はズバ抜けてできても、必要最低限しか話さない彼の会話は少し堅苦しい。具体的になにを教えればいいか尋ねると、「ランチや飲み会、セックスとか」・・・って本気なの!? それでも気になる彼の真剣なお願いは断れなくて、教えるための秘密の食事会がはじまり――?似ている要素- 同級生
- 先輩・後輩
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手取り約17万円。アルバイトのかけ持ちで生活していた蘭は、ある日、大会社の会長に気に入られ2000億円もの大金を託される。受け取る条件は、イケメンでクセつよな3人の御曹司の中から後継者を選ぶことで…。
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「萌音さんとは離婚します」帝が東の地に御座を移して幾年月、政界にも強い影響力のある御三家の虹富家。新婚一年目の御曹司・蒼一朗は両親に宣言した。画家を志す風変わりな新妻が語るふたりのなれそめと別れへの経緯とは・・・「初めから愛し合ってなどいなかったの――」 ※本書は「バニラブvol.30」に収録されております。