地獄の子守唄(オリジナルカバー版)
私の名は日野日出志。怪奇と恐怖にとりつかれたまんが家である、、、から始まる作者の告白的作品。自伝とも夢想とも言える形式の中で怪奇と猟奇が集約された傑作。ラストの3日後に君は死ぬと読者に指差して言い放つ狂気は何物に代え難い。その他「蝶の家」「七色の毒蜘蛛」「白い世界」「博士の地下室」「どろ人形」などの傑作揃いの1冊。1971年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
主な要素
そのほかの主な要素
- 短編集
- 怪談
- グロい
- ミステリー
- SF
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人間と人形の境界が溶けていく、再読必至のホラーミステリ!
「最後の医者」シリーズの著者・二宮敦人が贈る、驚愕のホラーミステリ小説をコミカライズ!
【あらすじ】
球体関節人形をこよなく愛する人形師・ソウスケは、恋人のヒヨリと共に充実した大学生活を過ごしていた。
ある日彼自身が制作した人形が全身分解された姿で発見される。怒りに震えるソウスケだが、それは狂気の連続殺人事件の始まりに過ぎなかった。
次々に見つかる、人形の身体が混ぜられたバラバラの遺体。人間と人形を混同したような手口をたよりにソウスケは事件の真相へと迫っていく。
著者について
●pikomaro(ピコマロ)
代表作
「茶の湯のじかん」(集英社刊)
「高岡さんの妄想経理メモ」(徳間書店刊)
「死のゲーム」(日本文芸社刊) -
この街は不気味で、何処かやさしい――。「シイ」が目を覚ますとそこは、人間が消え文明だけが取り残された世界だった。謎の「三角頭」から逃げ惑うなか、彼女は一つ目のゴーレム「バルブ」と出逢う。ゴーレムは"人間への奉仕"を行う自律式人形で・・・・・・?これは、命有る者と無き者との絆が世界を変える物語。異種間マンガの旗手が紡ぎだすのは「人外×少女」の新境地――!Twitterで話題のエキゾチック異類交流奇譚、ついに開幕!!