ライバル左腕
コミック界の巨匠・つのだじろうが送る、熱血系の野球コミック!「野球」を題材にして、人間が努力し、成長していくために、支えや励みとなるライバルの存在の大切さを描いた作品だ!!スポーツ・ケンカ・勉強等、全てに勝つ為の努力を怠らない少年・矢城。少年野球で大活躍する男・轟を見かけ、一方的なライバル宣言を果たす。矢城は張り合う事を望む向上心の強いタイプで、彼の「やる気」が気に入る。最初は相手にしなかった轟だが、矢城のペースに次第に乗せられて・・・!1巻では、不幸と逆境に立たされる矢城の姿が描かれる!
主な要素
そのほかの主な要素
- 囲碁
- ヒーロー
- 音楽
- 演技
- 青春
「ライバル左腕」に似た漫画10選
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怪力・秋月あきひろ(28)は、妻と1歳半の子を持つ父であり、プロ野球球団「常勝ドリコノーズ」と育成契約を結んだ育成選手。3年以内に70名の支配下登録枠に入れないと自由契約(クビ)に…。遅咲きルーキー秋月あきひろ、夢をつかみとれ! 【育成選手豆知識】最低年棒は230万。あきひろは260万! 2軍の公式試合に出られる育成選手は1球団1試合5名まで。ライバルは身内!
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かつてその速球と強気の性格で、ミスターストレート・言わば「直球王」の異名を持っていた野球選手・立花薫。しかし近年は精彩を欠き、現役引退の危機に立たされていた。しかも長年極度の緊張を強いられる投手生活を続けていた影響で、心臓はいつ発作が起きてもおかしくないほど弱っている・・・・・・。野球解説者のオファーを蹴り、立花はあちこちの球団にテストを申し込むが門前払い。そんな中、東京フェニックスの監督から「ウチの江頭を三球三振に出来たら入団させてやろうじゃないか」との条件を出され・・・・・・!?落ちぶれた天才直球王が新チームで再起を図る熱血野球マンガ!似ている要素
- 演技
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実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。
昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか?
(初出:「週刊少年キング」、1971年8/14発行)