エンジェル・トランペット アフター・ストーリーズ
世界を救った子どもたちの未来とは--!?突然変異したウイルスにより特異体質になってしまったまりもと凜は、同じ境遇の子どもたちと力を合わせ、ウイルスの力を悪用しようとする陰謀を食い止めた--。大人気作品『エンジェル・トランペット』(全13巻)の子供たちがが進んだ未来とは--?凜とせなが事件に遭遇する「白骨村殺人(かもね)事件」、悠銀と被災した犬との絆を描いた「月の犬」、テロに狙われた波流の物語「ダーウィンのお言葉」、そして凜とせなの未来を決めた「探偵さん物語」の4編を収録!
主な要素
そのほかの主な要素
- 亜人
- 呪い
- 都市伝説
- 不老不死
- 復讐
「エンジェル・トランペット アフター・ストーリーズ」に似た漫画10選
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ドッグトレーナー、それは犬と人との絆をつなぐ仕事。優柔不断な青年・佐村未祐は元カノから押し付けられた犬の散歩中に神業ドッグトレーナー・丹羽眞一郎と出会う。その偶然の出会いは未祐の人生を大きく変えていく!新米ドッグトレーナーの成長ストーリー! 分冊版第1弾。
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西田陽子の名作マンガ「80番地の犬」が登場!
漫画アシスタントのかや子がひと目惚れしてバセットハウンドを衝動買い!さくらと命名されたその犬は、バラバラだった家族に笑いをもたらし始める。犬好き必見の物語。 -
若くも大手会社の中間管理層になった米沢晴。一見エリートの花道を歩いている彼だが、実は社会人のプレッシャーと辛さのあまり、密かに「犬になりたい」という願望を抱いています。ありのままの自分を受け入れてほしい。無条件に褒めてくれて愛してくれる誰かと一緒にいたい。そんな彼の前に、自分の部下三谷しずくが思わぬ姿で現れてくる・・・(著者名:河田映介/初出:GANMA!1話掲載分)
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ある日 犬の国から手紙が来て~出会いのキセキ~ ティアーズセレクション
キミに出会えてよかった
ほんとうにボクは幸せだったんだ―
世界のどこかにある「犬の国」。
そこは、この世を去った犬たちが暮らす場所。
そして「犬の国」で生きる犬たちは、大切な人にただ一度だけ手紙を書くことができるのです―。
犬と飼い主のきずなを描いた8本の作品を収録。捨て犬、虐待され保護されていた犬・・・。それぞれ“理由のある”犬たちが生きたストーリー。
ちゃおDXで人気1位を獲得し、シリーズ累計30万部を突破したシリーズから、話題となった作品を全て掲載。 -
銭が敵の世の中という。だが、その敵に出会うには資金がいる。“いぬふぐり”こと「犬上玉七郎」職業は探偵!その犬上が資金を下ろしに銀行のATMを訪れ残高を確認すると、まさかの五千円以下。そんな状況に驚いていると、急にATMコーナーのシャッターがおりはじめてしまう!なんとか閉じ込められる寸前でロビー側に脱出に成功する!が、しかしそこにいたのは銃を持った銀行強盗・・・要求は一千万円。そしてロビーの男達にはズボン・パンツを脱ぐように指示され、その隙にまんまと犯人は逃走してしまう!しかし、探偵である犬上は犯人が残した手がかりをもとに犯人を特定に成功したのだが・・・!
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完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』に収録された国樹由香氏が描く保護犬シェルター「ひなたぼっこの家」を舞台にした里親と里親犬との出会い、別れ、葛藤を描いた珠玉の読み切りシリーズ。
犬を飼うということは、家族として新たな命を預かるということ。
人に寄り添って生きる犬たちは、人よりも早く年を取り、いつかは別れがやってくる。
犬を飼うことは、彼らの送り人になること。
そんな覚悟を、あなたは持てますか?
飼えなくなった犬、脱走した犬、捨てられた犬、そして人間同様に高齢化社会を迎えた老犬・・・・・・保護犬を預かるボランティア団体「ひなたぼっこの家」では、そんなワケありなワンコたちが新たな出会いと家族を求めて暮らしている。
ワケありなワンコたちだから、今度こそ幸せになってほしいと思うスタッフたち。
「ひなたぼっこの家」の5つの出会いが運んだ5つの奇跡。
ご自身も保護犬を何度も受け入れ見送ってきた愛犬家・国樹由香氏だからこそ描ける温かな真実が、ここにはあります。 -
犬は人間のもっとも身近なパートナー。だけど、いろいろな事情で飼い主のいない犬たちもいる・・・。ちょっぴりドジな風子は、ひょんなことから、不幸な犬たちの里親探しを手伝うことになった。風子の頼もしい味方はMIX(雑種)犬のリク。すべての犬たちの幸せを願う、二人三脚(?)の奮闘が始まった!!
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(漫画本文/計37ページ)
・喪服を着た人たちが大きな本を運んでいる。葬列を抜け本を下ろすと、参列者がそれを取り囲む。本を運んだ者のうちひとり(故人の娘である)が合掌したあと、厳かにページを開いた。――「本の棺」(20ページ)
・双子の犬たちを引き取ることになった。完璧な犬である。”完璧”というのは私の主観で、血統がいいとか逞しく大きいとか毛並みが特別に美しいとかいうわけではない。とにかく出会った瞬間の印象が”完璧”だったのだ。――「完璧な犬」(10ページ)
・就寝しようと、ペンダントライトの紐を引っぱると、するりと伸びた。いつもはカチッと音がして明かりが消えるので、壊れたのかもしれない。引くと、紐はさらに伸びた。――「明球」(7ページ)