くまちゅう日記
夏野家のくまちゅうは89匹の子ハムの中から選ばれた運命のハムスター! ――友人の家でハムスターの子どもが89匹も誕生! どの子をもらおうかと吟味すること69匹目、運命の出会いを感じたのがくまちゅうだった! その理由は・・・ほかの子ハムは手にのせるとすぐに逃げちゃうけど、くまちゅうだけボヤーッとたたずんでいたから。・・・それって、どんくさいだけ!? そんなくまちゅうは家に連れ帰ると掃除機に登ったり、ホコリまみれになりながら部屋中駆け回ったりと大暴れ! やんちゃでマイペースなくまちゅうだけど、夏野先・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 医者・医師
- 変身
- 神社・寺
- ハーレム
- 犬
「くまちゅう日記」に似た漫画10選
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ひとり暮らしのお兄さんに飼われている、あわれ(?)なハムスター、それが我が家のサチ(♀)だ! ケースから滅多にださないし、回し車もないので年中運動不足。しかしぜんぜん太らない。なぜか!? それはお兄さんがよくエサを忘れるからだ! ある日、出来心でサチにお酒を勧めてみた。すると、指についたお酒をペロペロとなめるではないか! サチと酒を酌み交わせるなんて・・・お兄さんとハムスターの心がひとつになった記念すべき日である。だが後日、事件が起きた! いつものようにお酒をなめさせようとしたとき、サチがジャンプ! ウイスキーの入ったグラスにダイブして・・・!?
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ジャンガリアンハムスターの黄味太、ゴールデンハムスターのひかるとよね、そしてリスのかげると、4匹のげっ歯目が駆け回るみなみ家。神経質で臆病な女の子・よねは私の手にのるのがキライ。手をだしたら、あさっての方向にジャンプ! 頭からポプリポットにホールインワン! 大丈夫!? って心配したけど、よねはポプリの花をカリカリかじってる!? 机の上をフラフラと動き回る黄味太。なにを追ってるの? 自分のヒゲについたゴミだった・・・。個性豊かな先輩たちに、新入りゴールデンの茶々丸、そして金熊のおいもとしぐれもくわわって、みなみ家の“ごくらく度”はますます上昇中!
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ウチのゴールデンハムスター・シーちゃんは、世界初(?)のベジタリアン・ハムスター!? ――我が家の新入り・シーちゃんは、つねにはしゃぎまくりの元気印! だけどお尻に黒い色素沈着があって、病気になる恐れが・・・。そこで医者からは食事制限を宣告。雑食はすべて禁止! ハムスターフードも与えちゃダメ! 野菜しか食べられないベジタリアンじゃん! えっ? 動物性タンパクのペレットはOKだって!? 先生、それを早く教えて! こうして始まったベジタリアン生活だけど、はっきりいって草ばっか。これじゃシーちゃんも戸惑うのでは・・・って、ぜんぜん気にしてない!? ひょっとしてこのコ、大物かも・・・。元気爆発シーちゃんは毎日パワフルに駆け回ってます♪
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ハムスターなしでは私の人生は語れません! 先生のハムスター生活に新しい仲間が! 兄弟の名まえはハマさんとスーさん。初めてのジャンガリアンハムスターにハラハラドキドキの毎日! なかなかトイレの場所を覚えてくれない2匹。エサ場や寝室でおしっこしちゃう彼らに事件が発生する・・・!
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公園で遭遇した野良ハムスターは、こぎたないお椀を巣にして暮らしていた! 友人のススメでそのハムスターを飼うことにした女子高生の舞ちゃん。お椀とともに家に連れ帰ると、ハムはトボけた顔をしながら自己主張はハッキリ! きれいなお椀や年代モノの丼を与えてもまったく気にいらず、慣れ親しんだお椀からはなれない。マイペースな行動に振り回されつつも、ハムとの生活に馴染んでいく舞ちゃんとその家族・ばあちゃんと姉ちゃん。ばあちゃんが「ハムちゃん」をききまちがえて、その名は「ハム茶」に! 宮崎を舞台に宮崎弁が飛び交うなか、ハム茶のちょっとシュールな日々がつづられていく――。
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校内1位の美人・草原ひつじが恋をしたのは、全身を包帯で覆った転校生・黒曜伯(こくよう・はく)。だが、黒曜の正体は「黒魔女」を狩る魔女狩人(ウィッチ・ハンター)だった! 魔女を呪い、魔女を狩るために生きる黒曜をひつじの愛が包む時、物語は大きく動き始める。『ルドルフ・ターキー』の長蔵ヒロコがかつて描いた魔女の物語が、いま7年の時を超えて完結する! 分冊版第1弾。