格闘王V【分冊版】
『沖縄空手の神童』と呼ばれる大東勝利は自分の強さに絶大な自信を持っていた。富と名声を得るため、自分の力を一番発揮できると思ったキックボクシング界に入る事を決め、一流ジムである目黒ジムを訪れた大東。だが自分の強さに自信がある故に慢心した勝利は会長・所属選手たちになめた態度を取り「オレをやる気にさせるなら試合をさせろ」と言い放つ。その言葉を会長は意外にも了承し、試合が始まるとすぐに大東の一撃必殺のパンチが相手選手の顔面にヒットするが・・・・・・!? 肉弾相打つ格闘技の世界で人間が強くなれる限界に挑戦・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ライバル
- 将棋
- ヒーロー
- 筋肉
- レース
「格闘王V【分冊版】」に似た漫画10選
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空手界のホープ、白羽秀樹(沢村忠)が、タイ式ボクシングに敗れたことからキックボクシングに目覚め、厳しい修行の末、「キックの鬼」と呼ばれる英雄になる姿を描く。事実にフィクションを交えたセミドキュメンタリーで、梶原一騎が得意とした実録スポーツ漫画の代表作の一つ。似ている要素
- 将棋
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日本ボクシング界の黎明期にボクシングの魅力に引きこまれた一人の少年がいた、その名は海渡勇次郎。捕鯨銛打ちの技術を学ぶため、アラスカ北部へ留学するカイト。やがてそこで運命的な出会いを果たす。トレーニング調整のためエスキモーととも生活するボクシングチャンプ・ジムはカイトの才能を見抜き、彼に自分の持てる技術の全てを教え込む。やがて初の鯨漁に参加するカイトとジムだったが、極寒の海に投げ出されそうになるカイトを助けるため、ジムは自分の身を犠牲にする。ボクサーになれと遺言に従い、アラスカを後にするカイトだったが・・・・・・。不屈の精神力で日本のボクシングの幕を開いた男の波瀾の人生いまここにスタートする!
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「空手バカ一代」を描く直前に上梓された梶原一騎、つのだじろうが描いた空手漫画。首都圏の新興住宅街の中学校に転校してきた春日牧彦は、勉強はクラスイチだが、大変な運動音痴だった。逆に、同級生の赤垣竜平は、スポーツ万能なれど、勉強はからっきし。春日は、そんな赤垣がうらやましいと感じていた。そして、運動が得意な訳が空手の修行の成果だと聞かされた春日は、赤垣と同じ道場に入門することにする。だが、生来、運動が苦手なだけに修行はなかなか進まなかった。(原版:1970年2/5発行)似ている要素
- ライバル
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伝説の世界チャンピオン内山高志の実話に基づいたノンフィクション作品・・・・今まで語られることのなかった家族の絆。そして世界チャンピオン内山高志はどのようなボクシング人生を歩み伝説の世界チャンピオンとなったのか。ある日のテレビ、リングで輝きを放つ一人のボクサーに心を奪われた少年内山高志。その瞬間から彼のボクシング人生のゴングが鳴らされた・・・。しかし待っていたのは数々の苦難であった!
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【『修羅の門』1~5巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】1989年の連載開始と同時に、圧倒的な反響を集めた本格格闘漫画。異種格闘技戦をいち早く作品の題材に取り入れ、そのリアリティ溢れる描写で多くのファンを集めた。単行本の累計部数は2000万部を突破。
主人公・陸奥九十九は伝説の武術、陸奥圓明流を継ぐ者。「地上最強」という途方もない夢を追い、様々な「強さ」を誇る男達と闘う・・・・実戦空手・海堂晃、プロレス・飛田高明、ボクシング・アリオス・キルレイン、グラシエーロ柔術・レオン・グラシエーロ。九十九の戦いに終わりはあるのか!?
「千年不敗」恐るべき伝説を持つ武術、陸奥圓明流。その技を継ぐ少年、陸奥九十九が実戦空手の雄・神武館に現れた。彼の目的は「神武館をぶったおす」事・・・・今、新たなる伝説の幕が開く! -
老舗ボクシングジムの二代目会長・圭一郎はどうにかしてマネージャーの雪枝に一人前の男として見てもらおうとジムを抵当に入れてまで世界戦のプロモートを受けたのだが・・・!?アチャラカな圭一郎と無骨な武市のボクシング『ヤジ・キタ』物語開戦!!似ている要素
- ライバル
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格闘技界に出現した超新星、「神童」と呼ばれる那須川天心は実は泣き虫だった!?
今いちばん強くて熱い男の意外な幼年期のエピソードを描く、涙と汗の、そしてやっぱり涙の物語。優しい泣き虫少年が、いかにして最強格闘家に覚醒していくのか!? 『SHONANセブン』(原作・藤沢とおる)の高橋伸輔が描く、漫画界随一の筋肉美もお見逃しなく!!
格闘技界のテッペンへ、少年・天心は駆け上がる‥‥!!似ている要素- 筋肉