二鳥翠 黒谷知也作品集
日常と幻想、11本の短篇集収録作品「二鳥翠」「盤上の往復書簡」「或る若い純文学者の花瓶」「版画花嫁」「双樹」「楽園」「完璧な指」「偶然の顔」「この町では花弁の雪が降る」「象耳見聞録」「樹譚」漫画本文264頁、あとがき7頁、解説7、全305頁。
主な要素
そのほかの主な要素
- エッセイ
- 動物
- 猫
- 作家
- 大正
「二鳥翠 黒谷知也作品集」に似た漫画10選
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ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり・・・・・・身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。愉快で穏やかな、森の日常劇! 分冊版第1弾。似ている要素
- 動物
- 猫
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セキセイインコ、いけぴょんとの二人暮らし「いけっ」と鳴けば「ぴょん」と答えます。 そしてふいに呼び掛けると何故か照れだして、照れ隠しに青菜をすごい勢いでかじりだす不思議系インコです。吹き出しちゃうような「セキセイあるある」が いっぱい散りばめられた、鳥愛あふれる内容です♪「空飛ぶブラックボックス」セキセイインコのナゾ&意味不明な動きやさえずりがリアルにキュートに描かれているインコ日常劇!!インコを一度でも飼ったことのある方やインコが大好きな方にはたまらない共感型鳥エッセイ漫画!!似ている要素
- エッセイ
- 動物
- 猫
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かしこい鳥と、おバカな飼い主。
ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。
言葉をまねするのがとても上手…なだけでなく、
その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる
知能の高い鳥として有名です。
野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、
彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、
オールカラーコミックエッセイ!
【著者からのメッセージ】
はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか
思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。
日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」と
ペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、
ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。
賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。
そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。
もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、
という方にも笑っていただける内容だと思います。
皆さまにお楽しみいただけることを願っております!
(野宮レナ)
【目次】
プロローグ
ロッコの「アレンジ」
ロッコの「ぷいぷい」
ロッコの「なでなでして!」
ロッコの「握手」
ロッコの「おやすみ」
ロッコの「歌いたい!」
ロッコの「おトイレ」
ロッコの「言葉遊び」
ロッコの「それなあに?」
ロッコの「脂粉」
ロッコの「モノマネ」
ロッコの「サーカス」
ロッコの「お散歩」
ロッコの「愛情表現」
ロッコの「合わせ技」
ロッコの「笑い声」
あとがき似ている要素- エッセイ
- 猫
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ぼたんインコは英語で「LOVE BIRD」。たかの先生の家に新しくきた「紅丸」と「ぼたん」もその名に負けないラブラブっぷりを見せつけます。大音量の愛の囁きを交わす2羽は、それだけに飽き足らずぼたんがカゴの金網をバイオリンのように奏で、紅丸は合いの手で鳴きはじめる・・・2羽の愛のコンサートは最早公害レベルです!?鳥を一度でも飼ったことのある人なら思わず共感しちゃう「あるある」話が満載!!ボタンインコのつがいの日常を描いたほのぼの、ほんわか、時にニンマリと、本当に鳥を飼っているかのような気にさせちゃいます♪似ている要素
- エッセイ
- 動物
- 猫
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金魚供養に隠された兄弟の秘密「鳥は空に、魚と水に」。禁断の想いがひとを惑わす「乱れる花の吐息にも似て」。大人気シリーズの2編に加え、描きおろし新作コミック「震える家」を加えた明治東京怪異譚。新米編集者の香月が、泉鏡花とともに幻想の世界へご案内します。
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私、波月はスズメに毎朝エサをやっています。それまでごくごく身近にいるハズの、この小鳥たちの生態を庭先で観察すると驚きの連続!!顔の濃さと厳つさの割にほお紅みたいな模様がついている顔つきに笑ってしまったり、餌場に集まる他のウグイスやメジロなどの鳥たちとの水飲み場での暗黙のルールが存在することに感心したり・・・と、小さな箱庭で小さな訪問者たちが織り成す鳥っこ社会は日々発見の連続!!似ている要素
- 動物
- 猫