ラズウェル細木のときめきJAZZタイム コンプリート
ロングセラー『酒のほそ道』のラズウェル細木が描いた、伝説のジャズ・コミックが電子書籍として復刊!食と酒に造詣が深く、累計650万部超の『酒のほそ道』や『口福三昧』など数々のグルメ漫画で知られるラズウェル細木。実は「狂」がつくほどのジャズ・ファンで、有数のレコードコレクターでもある。そんなラズウェル氏のジャズに対する熱い思いが詰まった作品が、この『ときめきJAZZタイム』だ。中古レコード屋でエサ箱をあさるコレクターたちの狂態、ジャズ喫茶でグラス片手に素人女性にウンチクを垂れるにわかマニア、サックス・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- お弁当
- スパイ
- 坊主
- 巨人
- ボカロ
「ラズウェル細木のときめきJAZZタイム コンプリート」に似た漫画10選
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真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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今こそJAZZが聴きたい!
JAZZを知りたい!
今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。
(「目次」より)
1章 JAZZという音楽
2章 JAZZを学ぶなら今
3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
4章 日本でのJAZZ
5章 JAZZのスタイル
6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
8章 JAZZを聴きにいこう
9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
10章 これからのJAZZと私
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元THE BOOMベーシスト山川浩正さんのミュージック・レッスンに通う作者が、まさかの「日比谷野音」を目指す、実録社会人バンドのエッセイマンガ! ある日、作者のひのもとめぐるはウクレレを買う。個展に飾るためであった。弾かれない楽器の不遇を想っていると、THE BOOMのベーシスト山川浩正さんがウクレレ教室を始めることを知り参加。メンバーは素人のファンのみんな。はたして彼らは無事野音ライブが出来るのか?! 社会人趣味入門書として音楽って楽しい! を届ける。
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美しくも妖しい魅力を放つ少年たちを描いた鳩山郁子の作品は、
漫画マニアのみならず、10~20代の女性たちにも支持されています。
単行本未収録の2作品と新規コミックエッセイ4ページを加え、
カバーイラストも新たに描き下ろし[新装版]として刊行。
▼収録作
星的、菫的/青く塗られた青のなかに/銀輪の心臓/緑陰の幕間から/孔雀料理/水琴滴/エレクトリックローズ/Limonea Act I/Limonea Act II/リチア電気石譜/卓上噴水/セルリアン・ベリテ/薄荷の諧楽(シンフォニー)/音楽/初収録:MIDORI Act.I/MIDORI Act.II/MIDORI Act.III/ATELIER/The curtain fall -
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C+
大人気音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」コミカライズ新シリーズ第1巻!『Buster Bros!!!』と『MAD TRIGGER CREW』の新たな物語が幕をあけるーー!原作の楽曲&ドラマでは描かれなかったオリジナルエピソードも盛りだくさんでお届けします! -
私の人生 いつだって「先のばし」のズボラ生活だった-「スリ真似」「やめてみた。」シリーズ累計70万部突破のわたなべぽん作品。前作『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』のちょこっと前、掃除も料理もしたいのに、ズボラ習慣から抜け出せずダラダラモードに悩んでいた毎日。やりたいことは先のばし&後回しにしていたら、部屋はホコリだらけ、料理は適当、そして自分にがっかり・・・の悪循環。「先のばしグセ」から脱出して、今から少しでもステキな人生を取り戻したい。そう決意し、自分に向き合いながら、生活改善計画がスタート。ぽんさん流 息切れしない!リバウンドしない!ズボラ生活脱出を描いた実録コミックエッセイ。
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俺の名は猪神昌也、新宿のジャズ喫茶ダウンビートの専属楽団のシンガーだ。・・・・・・そんな俺が今、ライフルを手に死地に立たされている。なぜ・・・・・・なぜ俺はこんなことに!? ジャズ喫茶で大音量の音楽に酔いそのエクスタシーに耐えきれないもののように体を動かし絶叫する観客たちを前に、絶唱するのが俺だった・・・・・・その中に、微動だにしないで俺を凝視している白いコートをまとった一人の女がいた。それが美香と俺との出逢いだった・・・・・・。男の身に降り掛かった奇妙で身悶えするような宿命のドラマ!
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★特典は描き下ろしイラスト★
六丸のコンプレックスは「声」だった。声変わりが訪れず、クラスメイトにもからかわれ、恥ずかしくて口を開くことも避けていた細く高い声。だがある日、鳴瀬という男に出会い、運命が動き出す。鳴瀬は六丸にやたらと構いたがり、やがて音楽の喜びを教えて…?
【本作品は「翅の音―はねのね―」第1話~第5話を収録した電子特装版です】 -
イギリスの小さな町の音楽祭。マギーの歌声は聴衆を魅了した。長くつらい日々を乗り越え、マギーはついにこの日を迎えたのだ。会場ではアンコールの喝采が続いた・・・。だがその夜、1本の赤い薔薇がマギーの元に届いた。アダムからだった。かつてマギーとアダムのデュオは絶大な人気を博していたが、3年前の不幸な事故のせいで解散。マギーを裏切り捨てたアダムは、世界的エンタテイナーとして大成功を納めていた。なぜ今頃!? マギーは青ざめ、そして怯えていた。※この作品は単行本「一本の赤いばら」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。