エンブリヲン・ロード
入手困難だった、やまむらはじめが描く傑作SFアクション、今ここに復活!資源の枯渇により衰退を迎えた人類だったが、未知のエネルギー「セフィロト」の発現により復活を遂げた。だが、そのセフィロトを独占的に管理する超巨大企業「メルカバ」と、私設軍「シェキナーズ」は諸国家を越える存在となり、世界は強圧的に支配されていた。セフィロト調査中に行方不明になった母を捜す少年・セイは、セフィロトの地脈を感知する「ダウザー」である少女・ホーリィと共に、失踪した母、そしてセフィロトに隠された謎を追う旅に出る―――「神様・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 不老不死
- 科学
- 超能力
- 異能
- 宇宙
「エンブリヲン・ロード」に似た漫画10選
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故・菅野ひろゆき氏による並列世界を描いたSFアドベンチャーの名作が登場! 死んだ父親から届いた謎の装置を手にした主人公・有馬たくやが、義母の亜由美が巻き込まれる事件の謎に迫る・・・・・・!?
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発表当時、読んだ者の度肝を抜いた記念すべき第1話「THE BEGINNING」をはじめとした全10話を収録! 読み応え十分の大ボリューム!!
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前の人生を記憶したまま、同じ人生をやり直すことのできる女性、モイラ。彼女が自分の能力、そして自分がミュータントであることを知った時、世界は大きく変化し始める・・・・・・。何度やり直そうと、人類によって滅ぼされてしまうミュータントの生存の道を探るべく、モイラの終わりなき旅路が始まる。100年、1000年後の未来で機械や新人類との戦いを乗り越えた先に見つかる、生存のための真実とは?X-MENをはじめとしたミュータントたちの運命を、過去と現在と未来、いくつもの時間軸から語り継ぐ、マーベル史上最大規模のSF作品が日本上陸!(※この作品は2022年1月20日発売予定の『ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X』に収録されます。重複購入にご注意ください)
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ひょんなことから、どんな願いも叶えてくれる機械「モシモ一号」を使うことになった、ミノルくんとマリモちゃん。奇想天外な願い事で、世界中の悪者をこらしめる! そのほかに、『ピロンの秘密』『地球大戦』『ワンダーくん』を収録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『冒険放送局』(手塚治虫漫画全集MT257『冒険放送局』収録/『ピロンの秘密』(手塚治虫漫画全集MT318『ピロンの秘密』収録)/『地球大戦』(手塚治虫漫画全集MT340『地球大戦』収録)/『ワンダーくん』(手塚治虫漫画全集MT340『ワンダーくん』収録) <初出掲載>『冒険放送局』 1960年4月号~9月号 「小学四年生」連載/『ピロンの秘密』 1960年10月号~1961年7月号 「小学四年生」~「小学五年生」連載/『地球大戦』 1957年10月号~1958年7月号 「おもしろブック」連載/『ワンダーくん』 1954年4月号~1955年6月号 「おもしろブック」連載
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1999年の夏、千葉県の上空に突如、未確認飛行物体が現れた。その瞬間、平凡な高校生・西郷大樹は奇妙な四人組に取り囲まれ「仲間になれ」と迫られる。彼らは時空監視員・・・、クロノアイズ(時間犯罪を阻止する組織)だという。メンバーになれる条件は「潜在的な知力・体力が高いこと。にもかかわらず、もしも命を落としても歴史になんの影響もあたえない人物であること」。その後、大樹は数々の事件をくぐり抜けていくなかで、クロノアイズとして歴史を守ることを決心する。それは過去と未来が交錯する時空を超えた大冒険の始まりであり、巨大な陰謀の罠にハマっていくことでもあった・・・。クロノアイズと時間犯罪結社ハデスサイズとの戦いの火蓋が切られた!結末はいかに!?
第34回(2003年)星雲賞(優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞)コミック部門受賞作品。