【単話売】天に恋う
高森鈴花(たかもりすずか)は男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花が唯一心を開いている男性は実の兄だけ。夏休み、鈴花は兄と映画の約束をする。楽しみにしていた鈴花だったが、兄の婚約者の具合が悪くなり映画は中止に…。落ち込む鈴花は、家を飛び出し、海沿いの崖で一人たたずんでいると、突然、謎の女性に海に突き落とされてしまう! 鈴花が目を覚ますと、中華風な衣装の見知らぬ青年に抱きしめられていて……!?(この作品はコミックス版の「天に恋う」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。)
主な要素
そのほかの主な要素
- 初恋
- キス
- 大正
- 幼馴染
- 後宮
「【単話売】天に恋う」に似た漫画10選
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ワシントンポスト、ガーディアン、ブルームバーグ、CNN、アルジャジーラなど、世界のメディアが取り上げたウイグル漫画「私の身に起きたこと」のCASE5です。日本に住むウイグル人男性に故郷の兄から頻繁に連絡が入るようになった。2017年頃からウイグル人は故郷と電話することはほぼ不可能になっていたというのに。その理由とは。実話に基づく作品です。中国の支配する新疆ウイグル自治区では、ナチス以上の民族弾圧が現在進行形で行われています。
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現代日本で犯罪心理学者として働いていた主人公・樹里亜は、不慮の事故で死亡するものの、中華風の世界で一児の母として転生。戸惑いつつも一人息子に愛着を覚えた矢先、顔はいいが冷酷な男に殺されかける。2度と会いたくないと思うが、すぐに再会した。しかし、男は記憶喪失になっていた上に、樹里亜のことを男だと勘違いして「兄や」とすがり付いてくる。 「兄やと子供をつくることはできますか?」 調子はずれな問いかけを受けつつも、樹里亜も次第に愛着が湧いてきて「義兄弟」の契りを交わした。 これは、記憶喪失から始まる、ちょっとチグハグだけれど温かい恋物語。
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徳川家康を震え上がらせた、疾風にはためく[謀将・真田]の六文銭!
父・昌幸、兄・信幸ら真田一党の生き様が、ここにある!! 『真田 日本一の兵(つわもの)、古(いにしえ)よりの物語にも これなき由』 慶長十九年―――大阪城を巡る攻防戦に立ち向かう“真田幸村”の勇姿を描く表題作の他、“真田昌幸”“真田信幸”ら、真田一党の激闘を一冊に集約!その他、関ヶ原合戦時における島津勢の退却劇を描いた『ステガマリ ~島津 敵中突破~』、本能寺の変を伝える使者の熱き物語『密書 ~中国大返しの真実~』の二編を含む、岡村賢二“戦国武将 傑作選”!! -
二人の兄弟、すり替えられた運命!闇の中を歩く戦士達の物語!!
皇帝の息子として生まれたものの、国を滅ぼし両親を殺した「悪霊の子」という烙印を押されて追い出され、戦場を彷徨う主人公チョンチュ。
死ぬべき彼は生き残り、双子の兄・ウルパソが皇位を受け継いだ故国へと戻る。だが、チョンチュの帰りを喜ぶ者は誰もいない。
国も親も兄弟も皆、死ぬことを願っている。俺が…なんで死ななきゃいけないんだ?
ただ一人、帰還途中に出会ったパサだけが不憫に思ってくれ、チョンチュは自分を見つめる彼女のことがずっと気にかかる。
しかし、彼女は兄の妻となる人。
血も涙もないウルパソはチョンチュを殺すために刺客を放ち、チョンチュとその戦友たちは生き残るために足掻き続ける。
果たして彼らは呪われた運命から抜け出すことができるのか? -
兄が死んだ。私は兄の恋人だったひとと、兄の墓参りに来ている──・・・・・・。これは、兄の恋人と私と「兄だったモノ」のおぞましい恋の話(著者名:マツダミノル/初出:GANMA!1話掲載分)
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アニメクリエイターの日野トミーさんは、鷹の爪団のお仕事に携わったり、小さいアニメ映画の監督したり、充実した毎日を送ってました。そんなある日、所属会社の社長から「中国でアニメ会社作ってきて!」と、なんともなムチャぶり特命を受ける事になり、たったひとりで中国は西安に向かいます。中国語もしゃべれない、会社をどうやって作っていいかわからない、そんなないないづくしの中国で、さらに待ち受ける波瀾万丈の毎日。フリーダムすぎる中国人の予想を上回る生き様に、もうギブアップ寸前。
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香住華は亡き兄の文通相手である漆澤りりのもとへ、兄の訃報を報せに会いに行く。もし兄を誑かしていたのであれば殺すつもりで。しかし、りりは兄のことを本気で想う盲目の少女だった。りりのために、そして自らの贖罪のために、華は兄になりかわることを決意する――。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。