鬼哭の童女 異聞大江山鬼退治
時は平安。鬼の大頭目・酒呑童子は、源頼光により打ち払われた...はずだった。酒呑童子は幼き盲目の童女・葵を憑代に甦り、隻腕の鬼・茨木童子と共に復讐を胸に京へと向かう...。
主な要素
そのほかの主な要素
- 弓
- 異形
- 呪い
- 狐
- 不老不死
「鬼哭の童女 異聞大江山鬼退治」に似た漫画10選
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時は平安。都を離れ、吉野の山中で暮らす見目麗しい男子。その名を藤峰(ふじみね)という。貴人の血を引き、大勢の女官たちにかしずかれる身の上だが、心はいつも晴れないでいた。8年間という歳月は、父親の面影を薄れさせるのに十分すぎる時間だった。ある日、気分転換にと屋敷を脱け出した藤峰は、怪我をした美しい男と出会い手当てをほどこす。そのことが、恐ろしくも華麗な「鬼」一族と深くかかわってゆく契機になるとも知らずに……。銀髪蒼眼、薫衣の香りを漂わせるその名は、夜叉。鬼との道ならぬ恋は、藤峰の運命を大きく変えてゆくのであった。本作は「夜叉鬼想伝」本編の序章とも言える、幻の夜叉鬼想伝アナザーストーリー! 壮大かつ華麗なるサイキック時代絵巻本編へと導く、シリーズ第1巻(全3巻)!似ている要素
- 異形
- 呪い
- 不老不死
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目に映るのは、大切な人たちの凄惨な姿・・・。震えるほどの怒りと悲しみがひとりの男を残酷で勇敢な復讐鬼へと変えていくーー。髑髏の復讐劇、再び!!似ている要素
- 異形
- 呪い
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鬼と人間が苛烈な生存競争を繰り広げる世界。「桃太郎」こと犬飼 静三郎は鬼を討滅する戦に参じるが、歴戦の老将には若造と軽んじられ、前線から追いやられてしまう。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。似ている要素
- 異形
- 呪い
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平安時代、武人・渡辺綱は都を荒らす鬼の片手を斬り落とす。鬼の名は茨木童子。そして千年後の現代、綱の子孫の少年の片腕は、恐ろしい鬼のそれになっていた。大江山の酒呑童子、星熊童子ら四天王、茨木童子、それぞれの思惑は。1995~1997年コミックバーガー、コミックバーズ掲載。3巻には1986、1987年少年サンデー増刊号掲載「必殺のかけうどん狼」収録。似ている要素
- 異形
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北町奉行所の書記係、斎藤平五郎には裏の顔がある。法では裁けぬ鬼共を三途の川へと案内する「鬼討つ鬼」・・・闇の仕置人、「死末屋」としての顔である!かつて「人斬り」として悪党どもを震え上がらせていた平五郎。正義の仮面のその下で、彼は人を斬る味に酔いしれていた。しかしその凶刃が妻の命を奪い、平五郎は刀を抜く事を辞めた。だが・・・虐げられし者どもの無念の叫びが、平五郎に再び刀を抜かせる。平五郎は刀を振るう。人斬りの業に苦悩しながら・・・。似ている要素
- 異形
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ロンドン橋 ―高貴なるもの、徳高きあれ―(単話版)<まんがグリム童話 淫らな女復讐鬼>
「私が必ず仇を取ってあげる!!」
静かに燃える、女たちの復讐の炎!!
※この作品は「まんがグリム童話 淫らな女復讐鬼」に収録されております。重複購入にご注意下さい。