TIEMPO―ティエンポ―
中学生からサッカーを始めた瀬戸柚樹(せとゆずき)は持ち前の真面目さと、サッカーへの情熱を武器にメキメキと実力をつけていた。しかし、超狂犬FW・朝美圭右がサッカー部に中途入部すると、異常なほど気が弱い柚樹は、朝美に怒鳴られ続けることで、精神崩壊状態に。退部すら許されない事態に、柚樹が手繰り寄せた、窮余の一策とは!? 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語(バトルアウト)、堂々開幕!
主な要素
そのほかの主な要素
- 先輩・後輩
- ライバル
- レース
- 生徒会・委員長
- 格闘ゲーム
「TIEMPO―ティエンポ―」に似た漫画10選
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サッカー大好き少年ながら、これまでサッカー経験がほとんどなかった主人公の武田弾丸。しかし、あけぼの高校にきて、ようやくサッカー部に入部。彼のポジションは攻めも守りもこなすリベロ。チームの核に彼を据えたあけぼの高校サッカー部の快進撃が始まる!
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掛高が総体予選を突破する3カ月前・・・鎌倉に有る私立九里浜高校。ここに奇跡の左を持つ「ヒロ」と呼ばれる少年がいた。控え選手に甘んじていたヒロの前に新監督が現れた事で、高校サッカー史を塗り替える新たな伝説が生まれ出す!
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東京2020目前!100mパラアスリート
菊里は、左脚を失い義足生活の日々を送る高校生。
中学生までサッカー部のエースストライカーだった彼は、
強豪校に進学してもボールに触れることもなく
年下のクラスメイトからも距離を置かれる日々だった。
しかしーー
ややうさんくさい義肢装具士の千鳥によって競技用の義足と出会い
パラアスリートになることを決意する。
その千鳥から渋谷のイベントに誘われた菊里だったが
訪れた渋谷の路上にはなんと60mのトラックが!?
そして自分と同じ大腿義足で
同世代のパラアスリートと走ることにーー
“新しい”第一歩を走り出した菊里の再生と歓喜の物語は加速するーー!! -
湘南最大の走りのチーム・茅ヶ崎梁山泊。その頭・城堂はサッカーに専念するため族を解散した。その解散式に飛び込んだのが攻(こう)!高校入学早々暴れるほどの喧嘩好きだが、城堂にたった一発でボコボコに叩きの目される。属を解散した城堂に逆恨みした湘南じゅうの族は、南鎌高校を急襲してきた…。
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県立でトップの学力を誇る海成高校の3年生・加納英之(主人公)は、6月過ぎてもサッカー部を現役引退することなく学業と両立しながら、選手を続けている―――「海成が高校サッカーを変える!」ために。
クールで頭のいい・・・しかし、かなり自己チューなこの男は、“普通の高校生にはできないサッカー”で本気で選手権優勝を目指す・・・最高学府・東大志望というのは、部活をやっているから学業がおろそかになっていると思われるのが嫌だから!という理由。
監督もコーチもいない超進学校サッカー部の部長兼キャプテン・加納の、“偏差値高い!?”純粋過ぎるサッカー観および思いの行方は―――!?
似ている要素- 先輩・後輩