マザーファッカーと呼ばれた男
昭和19年6月19日太平洋戦争。マリアナ沖に置いて日本の国防圏に侵攻してくるアメリカ軍と海戦中の日本軍空母「大鳳」を舞台に鬼気迫る襲来の最中で繰り広げられる男たちの熱いドラマを描いた海の男の物語。
主な要素
そのほかの主な要素
- 自衛隊・自衛官
- 火星
- 中国
- ロケット
- 巨人
「マザーファッカーと呼ばれた男」に似た漫画10選
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昭和20年6月、福井県小浜湾で日本海軍の駆逐艦榎が米軍の投下した機雷により大破した。
太平洋戦争末期、悲劇に見舞われた駆逐艦榎と小浜の人々との交流を描いた、戦争を知らない世代へ伝えたい物語。
小浜湾に停泊していた軽巡洋艦酒匂の物語も番外編として収録。『ぼくらの駆逐艦・榎ー戦後70年の証言ー』の続編。
小浜の市民劇団である劇の会「久須夜」(現・劇団久須夜)が昭和54年に上演した演劇『海ゆかば水ずくかばねー悲劇の駆逐艦「榎」ー』を原案とし、駆逐艦榎の元乗組員や戦争体験者の証言をもとに戦時中の小浜の様子を描く。 -
実録 真珠湾攻撃 アメリカに一発目の爆弾を落とした男 降下爆撃隊隊長 髙橋赫一
1941(昭和16)年12月8日朝7時55分(ハワイ日付7日)。晴れ渡ったハワイの空に突如現れた、日本海軍353機の真珠湾空襲部隊。攻撃隊の空母「翔鶴」飛行隊長・髙橋赫一少佐が指揮する、急降下爆撃隊51機の放った一弾がフォード島水上機基地に炸裂! アメリカ軍真珠湾基地は混乱と驚愕におおわれ、ついに太平洋戦争の火ぶたが切って落とされた! 真珠湾奇襲という、その後の日本と世界の運命を大きく変えることになる歴史的戦史の経緯と真実を、その現場での重責を一身に背負った軍人の生きざまを通して描く、戦記ドキュメンタリー・コミックの決定版!!似ている要素- 自衛隊・自衛官
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戦争劇画の第一人者・小林源文が満を持して描く太平洋戦争の真実、前編。
ヨーロッパ戦線ばかり描いた小林源文が初めて描いた太平洋戦争。
緒戦となる真珠湾攻撃、そして、英国領だったシンガポールを陥落させる。
さらに、イギリス海軍相手にインド洋海戦を戦う日本海軍。
果たして、その勝敗は・・・!? -
【『不沈戦艦紀伊』1~2巻を収録したDX版】
昭和19年の8月、あの「大和」をはるかにしのぐ超巨大戦艦が旅順を出港した。
全長328メートル、排水量125トン、轟く51センチの咆哮・・・・・・
劣勢の日本にとって「紀伊」は救世主となりえるのか!?
大艦巨砲ファンを魅了する、開戦シミュレーションコミックの電子化!果たして日本の行方は? -
昭和16年12月1日、真珠湾奇襲中止命令が下された。2年後海軍は、空母主体の「新八八機動艦隊」を誕生させた。今、日米両機動艦隊は太平洋を舞台に、空前の規模で激突した!似ている要素
- 自衛隊・自衛官
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貸本戦記漫画集 水木しげる作戦シリーズ(下) 水木しげる漫画大全集
太平洋戦争のミステリー、栗田艦隊反転の謎に水木しげるが迫る! レイテ湾海戦を全7回で描いた力作「決戦レイテ湾」他、海の特攻の悲劇を描く「人間魚雷 回天」など、大迫力の貸本戦記漫画を当時の姿そのままに完全再現。色濃く残った戦争の記憶を、若き水木が語る幻の記事ページも必見! ★解説「哀惜のクロニスト」赤城毅(小説家) -
83年前の日本で起こった未曾有のクーデター劇の一部始終を見よ!昭和11年。それは太平洋戦争に向けひた走る軍部の暴走の年だった。その軍部の改革を夢見た帝国陸軍青年将校たちが雪残る帝都・東京で決起した。当時実際に青年将校たちを取材した新聞記者のメモを元に、久保田千太郎、貝塚ひろしコンビが精密に描く。(原書:1990年発行)