迷宮回廊
類まれなる洞察力を持つ心臓外科医・綾小路京&人情家の新聞記者・山田一平が装いも新たに登場!京の顔馴染みの青年の彼女が転落事故で記憶喪失に!しかしその背後に複雑な事情があり!? 名コンビが日常に潜む謎に挑む5編を収録した京&一平NEWシリーズ第1弾!
主な要素
そのほかの主な要素
- 兄弟姉妹
- 中学
- 音楽
- ミステリー
- 先輩・後輩
「迷宮回廊」に似た漫画10選
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日常の狭間にひそむのは、怪異の迷宮。あなたも奇怪な世界に足を踏み入れてみませんか?/母の、私への愛情は並外れていた。私がそれに気づいたときには…。『真瞑(まくら)がたり』/私たち夫婦は幸せになるために、あの家を買った。でも、窓越しに見える風景は…。『窓』/あなたは今が一番幸せと思うことがありますか? この男はそう思った瞬間に…。『夢渡り』/賽の河原、もうひとつの物語。『キンダー・ガーデン』/私には秘密の友達がいる。ある日、新しい子がやってきた。そして…。『ゆびきり』/結婚直前、偶然出会った業突く張りの老人。彼に招かれた屋敷で自分は…。『乾杯』/珠玉の読み切り6編を収録。
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路地のひずみから生まれた、永遠に路地が続く世界「路地迷宮」。そこへ迷い込んだ人間は姿を変えて非日常を繰り返す・・・。そんな場所で暮らす小さなロージーが巡る、不思議と発見に満ちた大きな冒険が始まります!似ている要素
- ミステリー
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【単話版】死にたがりの完全犯罪と部屋に降る七時前の雨@COMIC
「先輩。僕はあなたを信じます」
日常の謎と共に進んでいく、「死にたがりの探偵」の完全犯罪計画――。
時代を切り取るステイホーム・ミステリー!
「世界なんていっそ滅びればいいのにな」そう嘯く先輩・月也との二人暮らしは面倒くさい。
感染症で大学は閉鎖、外出もままならない。
暇潰しと小遣い稼ぎに、後輩の陽介は「お悩み解決サイト」を始める。
しかし二人の元に舞い込んでくるのは、奇妙で厄介な依頼ばかり。
煩わしい日々の中、やがて明かされる月也の“親殺し計画”、 21年前の秘密、犯行を防ぎたい陽介の想い・・・・・・。
日常に溢れる謎を解きながら進んでいく、「死にたがりの探偵」の完全犯罪計画の行く末とは――。
言葉よりも大事な感情を紡ぐ二人の物語。似ている要素- ミステリー
- 先輩・後輩
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コロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、勝手に意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら…!?【第1話/さよなら定型文】収録。
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「俺たち、ここから生きて帰れるのか・・・」中学を卒業して8年ぶりの同窓会、星見山のキャンプ企画に参加した八代陽介。その山では「千年に一度降る流星群を見ることができれば願いが叶う」という言い伝えが残されていた。かつて想いを寄せていたクラス委員長・新川夏月との再会を果たし、胸を踊らせる陽介。だが山頂を目指す途中で天候が急変し、土砂崩れで道が落ちて下山できなくなってしまう。やがて山奥の廃村に辿り着いたメンバーは下山する方法を探すが、その廃村には恐ろしい秘密が隠されていた。仲間同士の裏切り、騙し合い、色仕掛け、隠された過去・・・。「このままじゃ俺も委員長もあいつらに殺されちまう。どうにかしてこの森から抜け出さないと・・・」森の迷宮に囚われて次第に狂っていく男女の血に塗れたサバイバルドラマ!似ている要素
- 中学
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現実世界にダンジョン現る! ~アラサーフリーターは元聖女のスケルトンと一緒に成り上がります!~ コミック版(分冊版)
ヤマダタケシ。
28歳。
職業フリーター。
世間ではアラサーと呼ばれ、すでに中年に片足を突っ込んでいる俺の目の前にいきなり現れたダンジョンの入り口。
どうやら、これは俺にしか見えていないらしい。
この「非現実の入り口」を見て俺が下した決断は、「ダンジョンに潜る!」。
何かになりたくて何もにもなれなかった俺に残された最後のチャンスがやってきたのだ。
ライダースーツに金属バットで武装して飛び込んだ先に待っていたのはモンスターの襲撃と……スケルトンの少女だった! -
地球に突如現れたダンジョンは、日常の一部と化した。引きこもりの青年・蔵式悠人は、人生を打破すべくダンジョンに臨む。だが、悠人に与えられた固有スキルは、皮肉にも「逃げる」というものだった。使いづらい上、能力値にマイナス補正が付く最悪のハズレスキル。しかし、このスキルには桁外れの可能性が眠っていた! 最強の低レベルダンジョン探索者誕生!
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ブルーグレーの瞳に独特の雰囲気を持っている庭師、彼の名はフローリアン岡本・25歳。師匠の忘れ形見である双子と共に、なごやかに暮らしている。仕事で久我家の庭を手入れすることになったが、そこで見たのは伸びに伸びまくった雑草と病んだ樹木たち。さらに、それに負けないくらい荒れ果てた少女の心。久我家の娘・雅は徹底した菜食主義で、さらに虚言癖を持ち、数少ない友人にも心を閉ざしていたのだ。庭師は自分が思った言葉をストレートにぶつけ、雅の心にも変化が芽生えるのだが……。またある時は、フローリアンが向かった先は森に囲まれた西洋館。そこに樹による「ラビリンス(迷路)」を作ってほしいと懇願したのは、15歳の少年・黎明(れいめい)だった。久我家のケースと同じく、黎明もまた心に傷を負っていて他人を寄せ付けない。緑色の迷宮に託された想いとは? 不思議な庭師が創り出す、安らぎに満ちた3つの連作ストーリーをお届けいたします。
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過疎化の進む排他的な村で過保護な母と痴呆のすすむ父と暮らす岩男。
フィリピン人女性のアイリーンは、本来願っていたであろう将来を捨てて
岩男と結婚するも岩男との関係は痛々しく変化していく――。
人との関わりが苦手な岩男は、すべてを内側に溜め込み
挙げ句、極めて不器用な形で爆発させる。
穏やかな日常がふとした瞬間に崩れ落ち人間の業が露になる。
最後に残るのは破滅か・・・それとも愛か・・・・・・。
欺瞞に満ちた現実社会と誠実に向き合い本質を問う究極のラブストーリー!!