東京城址女子高生
ビルがそびえ、人があふれる東京。しかし東京にはかつて、100以上の城が存在した。何気なく見ている石のかたまりや、神社やお寺はその名残であったかもしれません。城址とは、城の跡のこと。そんな東京都内の城址をあゆりと美音、ふたりの女子高生がガイドします。放課後や仕事のあとの限られた時間でも行ける、少し知的な小旅行にレッツゴー!
主な要素
そのほかの主な要素
- 生徒会・委員長
- 教師
- 科学
- 田舎
- 温泉・銭湯・サウナ
「東京城址女子高生」に似た漫画10選
-
江戸時代の納棺師・三昧聖として成長する少女・正縁。あるとき彼女が暮らす墓寺・青泉寺の住職・正念の元を、一人の武家が訪ねてきた。明かされることのなかった正念の過去とは…!?
-
江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…! 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく——!
-
【目指せ、119ヶ所コンプリート!】浮世絵師・歌川広重による「名所江戸百景」。何気ない江戸の風景を捉えた119枚の絵は、当時の人々を魅了した。作中に描かれた場所は今、どうなっているのだろう? ふと思い立ったナリムラは、各所を徒歩で巡るプチ旅行を決行する!
-
平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
その初級テキストがこの『マンガならわかる!『古事記』』です。
『古事記』というと、なんだか難しい印象を持たれるかもしれません。なにしろ、「日本最古の歴史書」です。でも、そこに書かれている神話は、文字通り、神々の物語です。また、それに続く歴史には、神社のことを学ぶ上で、重要なことがらが書かれているのです。
本書では、そのポイントを完全にピックアップして解説しています。初級・3級用のテキストに指定されている本書ですが、2級や1級を目指す人にとっても格好の虎の巻になることは間違いありません。案内役のミカンコちゃんとご一緒に、これまでにはなかった『古事記』への旅をお楽しみください。