泣き原
▼第1話/雨女(あまめ)の島 (神話伝説シリーズ今昔物語より)▼第2話/泣き原(なきがはら) (女星シリーズ)▼第3話/犬狩り (女星シリーズ) ●主な登場人物/▼雨女の島/八州一(やしまはじめ。復員後、山中で倒れていた雨女を助けた事をきっかけに、波瀾に満ちた人生を歩み、後に日本を代表する実業家になる)、鏡雨女(かがみあまめ。山の中に隠れるように建つ名家の美女。自分を救ってくれた一に夢中になる)▼泣き原/磯村香(神奈川県平塚の宿・虫窪で、一人小さな峠の茶屋を営みながら、戦争から戻ってこない夫を待・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 神話
- 結婚
- エッセイ
- 地獄
- 異形
「泣き原」に似た漫画10選
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知っていてほしい、ボランティア活動があります――。放棄犬・迷い犬の多くは、動物愛護センターに保護されます。新しい飼い主に出会えなければ、殺処分されてしまう犬たち。センターの職員や成犬譲渡ボランティアたちは、一匹でも多くの犬たちの命を救おうと活動しています。そんなボランティアのひとり、石田るかさんが体験した犬たちとの“忘れられない”エピソードをまんが化しました。
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アニマルコミュニケーター・アネラのお仕事 犬のことば、伝えます(分冊版)
ハワイ在住の人気アニマルコミュニケーター・アネラが実際に飼い主の依頼を受けて聞いた犬のホンネとは――。必死の訴えから、クスリと笑える悩みまで…アネラが聞いて、つないだ犬と飼い主の絆。 -
人間のエゴで傷つけられた動物たちの小さな叫びに耳を傾けて・・・・・・。毎夜、自分が犬になって人間に狩られる夢を見る男。その犬は彼が遠い昔に見捨てた犬かもしれない!?(『昨日のあした』香川祐美)ペットの飼い主が原因不明の怪我を負う事件が連続して発生。怪我人の中には、アクセサリー感覚で飼い犬を取り替えるひどい飼い主もいるようで・・・・・・。(『逆襲』新久千映)悪意や見栄、ストレス発散のために動物を虐待する人間と、虐待される動物たち、そして動物を必死で守ろうとする人間たちをめぐる事件を描いた5作品を収録した『女の犯罪履歴書』第40弾。
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ずっと犬のことで悩んでいたけど、それってなんだったの!? 犬のこんな悩み、ありませんか? 吠え癖、小心者、赤ちゃんが産まれたら・・・。 でも「問題」って「個性」! 犬を飼っている人も、犬が好きな人も、思わずにやにやしてしまう、個性的すぎるわんこたちとのゆるゆるライフ。「問題犬」と暮らす著者が、暮らしのなかで見つけた、いままで知らなかった喜びを通して、人と犬が、かけがえのない毎日を楽しく過ごすヒントがつまったコミックエッセイ。似ている要素
- エッセイ
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表題作『世界にたったひとつの犬と私の物語』は、犬好きの裕美(ひろみ)が、隣の県の動物保護管理センターでボランティアをしている憧れの「田中裕子(ゆうこ)」さんに会いに行くところから始まる。裕子さんは行政に掛け合ってボランティアを始め、動物保護管理センターで仔犬たちのシャンプーをしていた。殺処分されてしまう犬たちの命をひとつでも救いたくて行動したという裕子さんに裕美も共感し、夫の保(たもつ)と一緒に彼女を手伝い始める。裕子さんと仲間になった裕美は、自身の不妊治療のつらい日々も、たくましく前向きな裕子さんから、パワーをもらって乗り越えていく。そんなある日、裕子さんに大きな異変が起きて……。『エド~シェルターの犬~』は捨てられた老犬エドとシェルターで働き始めたまゆの目を通して、シェルターのリアルな日々を描く。軽い気持ちでシェルターのバイトを始めたまゆは、そこで昔飼っていたゴン太とそっくりな犬、エドと出会う。楽しくも忙しい仕事を通して成長してゆくまゆの傍らには、いつもエドが寄り添っていた。けれど年老いたエドと過ごせる時間には限りがあって……。他にも、傷ついた野生のイルカを保護しようと奮闘するダイバーたちの物語『三日月色の涙』を収録。動物に寄り添って生きる人々の熱い想いが心を揺らす感動実話をコミカライズ!