デッドヒート瞬
中央高速でポルシェ930ターボを軽々と抜き去り、スピードカメラの限界スピード250km/hを超えて見せた謎の黒いRX-7。その正体である矢切瞬は、メーカーも舌を巻くほどのチューンナップの天才にして、ドライバーもこなす。ひょんなことから氷川の駆るワークス仕様のスカイラインRSターボに、シティターボで挑むことになった瞬。果たして、東名レースの決着は・・・・・・? 公道、サーキットと熱いカーアクションが繰り広げられる!
主な要素
そのほかの主な要素
- ロボット
- ギャンブル
- 空手
- 格闘ゲーム
- ライバル
「デッドヒート瞬」に似た漫画10選
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城戸スズカは生命保険会社と250ccライダーの二足のワラジを履く21歳。
そんなスズカには一途に憧れ続けるライダーがいた。
それはレース中に事故死した天才ライダー・上尾オサムである。
スズカはオサムの死でショックを受け、レースを止めようと思い悩む。
しかし、サーキットの端でオサムが事故にあった時に被っていたヘルメットを見つける。
スズカはそれを被り、オサムの追悼レースに挑んだ。
するとレース中にヘルメットから死んだはずのオサムの声が聞こえて……!? -
“ボンベイ・ブラッド”と呼ばれる希少な血液型を持つ日系英国人ショウ・アカバは、イギリスのF1チーム「ソアーズ」のセカンド・ドライバー。今シーズンF1初参戦の「ソアーズ」は第7戦まで一度も完走できていないものの、第8戦イギリス・グランプリの決勝では、18位からスタートしたショウが快進撃を見せていた。シルバーストーン・サーキットの名物「ストウ・コーナー」でぎりぎりのコーナーリングで勝負を仕掛け先行車をかわしていくショウ。その「ストウ・コーナー」こそ、9年前、“赤いペガサス”と称されたグランプリ・チャンピオンであるショウの叔父、ケン・アカバが事故を起こし命を落としたコーナーだった・・・。村上もとかによる傑作レースマンガ『赤いペガサス』の続編となる本作。原作は村上もとかが手がけ、作画は村上のアシスタントを長年務めた千葉潔和が担当。手に汗握る迫真のレースシーンと熱いドラマが繰り広げられる!
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テイラーはブティックの入り口に立っていた。いたるところレースとフリルでいっぱいの店の前に。普通の男性なら入るのに躊躇するだろう、しかしテイラーは平然とその男子禁制の園に足を踏み入れた。なかには大ぶりの黒縁眼鏡をかけた野暮ったい女性がいた。これがオーナーのミズ・ジャニスか。とても美人だが、それでいて美人じゃないと言われている。「僕はあなたの新しい会計士です。少しお話が・・・」謎めいた彼女を前にテイラーは、体が熱く火照りだすのを感じた・・・。※この作品は単行本「眠れる美女が目覚めたら」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。