前略 雲の上より
意識高い系の今どきの若手社員・桐谷は強面課長の竹内と北海道出張に赴くことに。 初出張の桐谷は羽田空港で課長から様々なダメ出しを受ける。それは仕事上のことではなく、空港・飛行機に関する無知さに対して。そう、課長は飛行機と空港を愛するいわゆるオタクだった。 課長から飛行機・空港の魅力について徹底的に叩き込まれる桐谷。はたしてどんな成長を遂げるのか。
主な要素
そのほかの主な要素
- 釣り
- 温泉・銭湯・サウナ
- 寿司
- 大学
- 神社・寺
「前略 雲の上より」に似た漫画10選
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片岡恭子は、「運び屋」である。
もちろん合法で、留学と世界放浪で培った語学力を生かし、せかいのあらゆる企業の「急いで届けたい荷物」を飛行機に乗って手渡しで運ぶ仕事をしている。
常に冷静な彼女であったが、日本で、世界で何度も「死」に直面してきた。
彼女はなぜ「旅」に出たのか――。 -
パーディタは、会社の融資先のCEOと面談のため空港に向かった。このチャンスを逃せばパーディタの会社は倒産を免れない。案内された飛行機に乗ると、そこにはなぜか元夫のジャレッドの姿があった。3年前、私を裏切り、その末に破産したと噂に聞いていた。しかし、彼は巨万の富と名声を手に入れ、会社を救いたいなら一緒について来いと一方的に彼女を飛行機でつれ出した。悪魔のような彼とふたりで旅行なんて、どんな罠が待ち受けているというの?※この作品は単行本「偽りの別れ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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突然旦那から離婚を切り出され、バツイチになってしまった星那(せな)。何もない自分が、これからどうしようと途方にくれている時に、ふと目にした南の島のリゾートポスターに惹かれ、そのまま飛行機に飛び乗った。降り立った南の島で一人の青年・蒼波(あおば)と出会う。元気のない星那を何かと気にかけてくれて働き口や遊びに連れ出してくれる。彼の明るい笑顔、健康な体。だけど時おり見せる寂しい横顔。もう愛なんて恋なんて、こりごりと思っていたのに正体のわからない純粋な青年に恋をしてしまいそうになる・・・。「バツイチ女子」と「年下青年」の、くっつきそうでくっつけない純愛ストーリー。
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「来た! 4年ぶりの台湾に――!!」
ようやく国外に行けるようになったある日。
ふと航空券サイトを見たら、明日早朝発の台湾行きが格安になっていた。
「――今行くしかない。出発は4時間後!あとは現地で決めて、満足したら帰る!」
こんなご時世だからこそ、丁寧な旅ができるんじゃないか。
この数年で何が変わったのか見てこよう!
観光名所もそこそこに、食べて食べて食べまくる台湾縦断の旅、はじまりはじまり!
★本書は2023年7月に発表された作品を大幅に加筆修正し、
描きおろし60頁を加えたものです。
・台湾を再訪した5日間を描く「おかわり台湾」を収録
・現地で役立つ「台湾おやつ辞典」などコラムも充実!
これから台湾に行く予定の人、なかなか行けない人、読んでトリップしたい人…
みんながおいしく楽しめる最高の1冊、できあがりました!!
【CONTENTS】
・罪悪感のない豆花
・攻めの食べ過ぎ対策
・旅の良し悪しはすべて「陰陽」YO!
・台中にもし住んだら
・台南のノスタルジー
・旅行者に向く3大要素
・高雄で東方美人を探して
・旅の効用
【描きおろし】おかわり台湾
・台南の路地は京都に似てる?
・本気の豆乳蛇口
・魯肉飯の呼び方問題
・太陽餅しべ長者
・台湾選挙ガチ勢の日本人
etc…
【電子書籍特典】
本書コラムに掲載している「台湾おやつ辞典」のフルカラーバージョンを収録!
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
不破航は、自作飛行機の開発に燃える少年。気軽に飛べる「空の原チャリ」を目指して、周囲の嘲笑にもめげず、今日も河川敷で実験を繰り返していた。その時、空の彼方から奇妙な音が。なんと第一次大戦中のドイツの三葉機「フォッカーDr.T」が、現代の日本にやってきたのだ。パイロットは、レベッカという名の女の子。信じられないことに、その飛行機はタイムマシンで、1919年のドイツからやってきたらしい。レベッカは、行方不明になってしまった尊敬する先生を探しにきたというのだが・・・!?(第1話)。
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「旅行は行く前のほうが断然張り切るタイプ!」と断言する、雑貨コレクター・森井ユカ。これまでに渡航国数は30ヶ国超! そんな個人旅行のエキスパートが、旅の準備と手配をいかに楽しむかのノウハウを、コミックエッセイでお伝えします。行き先決め、お得な航空券の取りかた、好みにピッタリのホテルの探し方、現地に行くまでの下調べの仕方、パッキングのコツなど、読めば旅が3倍楽しくなる本。