素顔のキスは残業後に
食品メーカーの総務部で働くOLの友花は、台風の日に会社に鍵を置いて帰ってしまった。困っていたところを、偶然会った同じ会社の宣伝部エース・柏原に助けられ、なんと「礼は身体で払え」と要求される!「身体ってもしかして・・・」と友花はパニックになるが、柏原には別の意図があって・・・。その後も俺様な彼に振り回されてばかりな友花だけれど、何度も顔を合わせるうちに、柏原の意地悪の裏に隠された優しさに気付き始める。そんなある日、友花は元カレの雅人から、「話がある」とメールで呼び出され・・・!?恋愛に不器用な友花・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- 溺愛
- 御曹司
- すれ違い
- 初恋
「素顔のキスは残業後に」に似た漫画10選
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「俺、今発情中だから―」保健室、温もりを求めるように優しく、幾度も唇を重ねる柳原くん。彼は、「セックス依存症」でした。過去のトラウマから男性に触れるのが怖いという悩みを持つ養護教諭、志帆。ところがある日、体調不良で保健室に来た男子生徒、柳原くんに押し倒され、突如キスされてしまう。咄嗟に突き飛ばしてしまうも、実は彼もまた「セックス依存症」という病を抱えている一面を知る。触れたい彼と、触れられるのが怖い志帆・・・柳原くんが提案したのは、毎日保健室で肌と肌を触れ合わせて慣らしていこうという約束であった。
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「私・・・あなたのこと、どうにかしちゃうかも・・・」突然キスをしてきて、彼女はそう言った。あの日から俺は彼女のことが忘れられない・・・。そして4年後、再会した彼女・早川セナは、ますますキレイになっていた・・・! 仕事中にキスしてきたり、胸を触らせてきたり、めちゃくちゃな誘惑をするセナに、俺はだんだん惹かれていく――完璧な恋人・ユカリとの間で揺れ動く気持ち、三角関係の結末は――
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エブリスタ発・こじらせ系恋愛小説をコミカライズ! 僕らはデートもしない、キスもしない。彼女がそんなことは望んでいないから。"別の男”に恋をしている君を、それでも僕は愛し続ける――。献身的な男の子と、依存的な女の子の不健康なラブストーリー。【本商品は単話コンテンツとなります。単行本版と収録内容が異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。】
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本コンテンツは単行本「さよなら、またあした」を分冊したものです。第1話を収録しています。(25ページ)
「苦しい方が気持ちいい」。そんな自分をもてあます女子高生が、偏屈な書店員に恋をした。いつも不機嫌な彼は、冷たくて、鈍感で、人間観察が趣味の、熱烈なハルキスト。とげのある言葉や邪険な扱いにうっかりときめいてしまったのが運の尽き・・・・・・。ドMな女子高生と、熱烈なハルキスト。正反対というわけでもないし、すごく相性が悪いわけでもない。ただただお互いを理解できないふたりの、恋と気づきの物語。 -
同じクラスのさえない男子・保住くん。イマドキ女子・愛は、あるときそんな保住くんをまちがえて押し倒してしまった! その瞬間、愛をおそったのは「最高の胸キュン」で…。照れ屋ですぐ赤面しちゃう保住くんは、かわいいのに時々すごく積極的。こんなギャップ、ずるすぎる…! 恋をすれば、女の子だってコーフンしちゃう。ほっぺが色づく、ちょっぴりシゲキ的な恋がはじまる!(1話「嫌じゃない」収録)
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「御上さんの望むこと俺が再現してあげる」◆◆◆周りから清楚な高嶺の花だと思われている女子高生・御上綺梨。しかし本当はウブな男子が大好きで、日々妄想をしているフツー(?)のJKだった。ある日、ウブな男子とは正反対のプレイボーイ・春日井に告白された綺梨。春日井の初体験の話に興味を持った綺梨は、話を聞く代償としてキスをすることに――。その日から、綺梨の妄想を再現するという2人の不純な関係が始まって――?◆◆◆高嶺の花(実は変態?)とプレイボーイ(実はウブ?)の甘く過激なせまり合いラブストーリー第1巻! (この作品は電子コミック誌noicomi vol.63に収録されています。重複購入にご注意ください)
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恋なんて、全く意識していなかった。アイツのことだって、ただの友だちだと思ってた。なのに、突然奪われた私のファーストキス。ありえない・・・こんなのありえないよ・・・・・・だけど、アイツのキスで私の世界は色を変えたの。君があんなキスをするから、もう隠せないよ。ずっとずっと胸の奥にしまってた、私の本当の気持ち。表題作「君があんなキスをするから」他、本誌・増刊で読者の大きな支持を得た読みきり作品のみを収録。胸キュン間違いなし!人気絶頂・星森ゆきもが描く、ピュアLOVEよみきり集。
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「私には、恋人の才能がない──」マンガ家として活躍する「夢野らむ」こと、能條ユキ。しかし恋人・チヒロとの関係は行き詰っていた。付き合う前はもっと、お互いの心に踏み込めていたはずなのに・・・・・・。彼に身体を預けても、今やキスさえしてこない。マンガ家で在り続けるためにも、彼の存在は不可欠なのに。・・・・・・もし私がマンガ家でなくなったら、一体何が残るだろう?都会の片隅で生き抜くマンガ家・ユキの健気で、いびつで、ちょっと残酷な恋の物語。
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「恋愛ってHできなきゃ、好きでいることも許されないのかな」そう言ってうつむく私に、神崎は優しく手を差し伸べ、そして・・・――初Hをお父さんに目撃された結海。それがきっかけで「ヤれない彼女はいらない」とフラれてしまう。そんな傷心のさ中、超嫌なヤツ神崎と、二人きり体育倉庫に閉じ込められて!?薄暗い中、つい自分の感情を吐露する結海。すると、意外にも神崎は優しくて・・・「アイツにお前は勿体ねぇよ」と、突然の・・・キス!?――シたい盛りのお年頃!なのに互いにHにワケあり!?そんな二人の恋のお話。