日に流れて橋に行く
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】時は明治末。さびれた老舗呉服店に新風を巻き起こす、男たちの物語──。 かつて大きな賑わいを見せていた、老舗呉服店「三つ星」。その三男・星乃虎三郎が、三年ぶりに英国から帰国した。新しい「三つ星」を作ろうと意気込むものの、店の者からはまったく歓迎されず、変わらず優しいのは、長兄の存寅だけ。一方、虎三郎を知っているらしき、謎の男・鷹頭も、「三つ星」再建のため、独自に動いており・・・。
主な要素
そのほかの主な要素
- 明治
- 職人
- ファッション
- BL
- 令嬢
「日に流れて橋に行く」に似た漫画10選
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【電子限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~」の第1巻~5巻を収録した単行本版第1巻です。重複購入にご注意ください。】
時は大正時代、元・お嬢様の花宮蘭子は、高級カフェー「カシオペア」で女給として働いてる。24歳の蘭子は、家族からは行き遅れだの、恥ずかしいだの文句を言われているが、当の本人は、どこ吹く風で、仕事第一。そんなある日、仕事中に、良家出身と思われるイケメン大学青年から突然プレゼントをもらう。色めきだつ仕事仲間たちだったが、わけのわからない蘭子は極めて冷静。だが、家ではとんでもない問題が起きていた。なんと、子爵の蝶名橋家から蘭子に縁談の話が来てると言う。実は、両家の祖父同士が孫を結婚させる約束をしていたのだ。とはいえ、仕事も楽しいし、結婚にもまだ興味のない蘭子は断るが、体裁を保ちたい両親の勢いに押され、しぶしぶ蝶名橋家へ向かうことになった。驚いたことに、その婚約者とは、カフェーでプレゼントをくれたあの無愛想な青年・耀一郎だった。彼もこの結婚が嫌なのかと思ったら、意外にも乗り気のようで――!?
SNSやネット広告で話題沸騰!! 大正時代を舞台にした身分違いのラブストーリー。似ている要素- 令嬢
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『結ばれるわけでもない男の子に裸を見られて触れられる。正ヒロインではない女の子たちは、かわいそうではないのだろうか』
少年漫画の編集者・新名莉花は、担当作家の揚げ男爵先生と〝女性キャラ〟の扱いをめぐって方向性で噛み合わず、口論を重ねていた。
そんなある日、新名莉花は揚げ男爵先生が描く漫画の世界に迷い込み、作中で〝男性読者を喜ばせるため〟に存在する少女・アベリアと出会い、彼女ために革命を誓う。
『私、あなたみたいな女の子に、幸せになって欲しかったんだわ』 -
もしも、自分と同じ人間がもう一人いるとしたら・・・・・・。ベストセラー作家の泉川品には双子の兄がいる。顔、体、趣味嗜好までいまいましいほどそっくりで、しかも同じ小説家。出版社の栄明社ノヴェルズ新人賞を受賞するほどの才能がある。その兄に対して、ライバル心を抱いた末に起きたこととは!?
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もね先生のなすがまま~天才BL作家のいろんなお世話します~ 分冊版
「君がどんな表情(カオ)するかもっと見たい」
編集者の兄に頼まれ、大人気のイケメンBL作家・櫻田もね先生のお世話係をすることになった現在無職の松北からん(24)。気難しい天才だというもね先生は、常識はないけど仕事への情熱も半端ない。でも…あんなことやこんなことまで業務の一環だなんて聞いてないよ~~! あちこち触られてるうちに、先生の熱が流れ込んできて……どうしよう、このままじゃ、もね先生のなすがまま……!?
『世界の端っことあんずジャム』の桐島りら、最新作!似ている要素- BL
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英国没落令嬢フィオナの元に、大叔母から大富豪の次男との縁談が舞い込んできた。家の為見合いに出向いた彼女だが、縁談相手の兄として紹介された美貌の男性・財閥CEOのカイルを見て衝撃を受ける。彼は以前、フィオナが働くピアノ教室で一目で心を奪われた男性だった!!一方この見合い話には裏があり・・・!?「麗しの英国貴族シリーズ」第3弾!!似ている要素
- 令嬢
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私、片岡結の上司・伊佐木さんは、その優秀さゆえエリートと称されるけれど、強面すぎて、みんなからの評判はイマイチ(怒ってないのに・・・)。かくいう私も伊佐木さんにはビビっている内の一人だった・・・・・・が、そんな私の認識を変える出来事が起きる。それは、ある日、伊佐木さんに副業でしているBL同人作家業がバレてしまったこと!マズい・・・怒られる・・・!と思ったけれど、伊佐木さんの反応は意外なもので・・・・・・!?BL作家×腐男子上司のシークレットオフィスLOVE開幕♪※この商品は「腐男子上司・伊佐木さんとの腐思議な恋」を1話ごとに分冊したものです。似ている要素
- BL
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】作家の卵であるエリーは、貴族の出と偽り一流雑誌のコラム連載を手に入れた。けれど本当の姿は、大邸宅の管理人兼掃除婦。でもこのお屋敷でなら優雅な貴族になりきって原稿が書けるわ! 意気込んだ矢先、屋敷の主ベンが突然帰宅した。「家主が帰ってきたんだから、もう君は必要ない」そんなことを言われても、貴族の有閑マダムになりきっている身としては、ホームレスになるわけにはいかない。それに…これっきり縁を切るには、彼はあまりにも魅力的すぎた。※この作品は単行本「レディ・ガブリエラの秘密【あとがき付き】」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。