らんぷの下
▼第1話らんぷの下/▼第2話/だんぶりの家▼第3話/女傑往来▼第4話/すがの幸福▼第5話/ドライフラワー▼第6話/裸のお百▼第7話/寒雷▼第8話/女傑走る ●登場人物/青木繁(明治時代、日本西洋画の黎明期に実在した西洋画家)、柘植(青木繁と美術学校で同期だった若き西洋画家)、すなほ(柘植の恋人で、青木繁の元恋人)〈以上、第1話〉、私(結婚生活が上手くいかず、現実とのギャップに苦しみながらも、女としての自立を目指す女性)、かんな(私の姪で将来を期待される優等生)〈以上、第2話〉。 ●あらすじ/明治・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 美術・アート
- モデル
- 短編集
- 映画
- 看護師
「らんぷの下」に似た漫画10選
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「帝国主義のあるところ、僕はどこでも戦い続ける。永遠の勝利の日まで・・・・・・」。幼いころから喘息に悩まされ、当初は医者を志していたチェ・ゲバラ。しかし、搾取と貧困にあえぐ人々の存在を知り、ゲリラとして、革命家として戦う道を選ぶ。世界を変えるべく理想に生きた男の生涯が、一気に読める感動作! ※本書は日本人作家が海外で“バイオグラフィック・ノベル”として発表し、好評を博したコミックを「逆輸入」した作品です。
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「芥川賞を私に下さい」と選考委員の佐藤春夫に手紙を出した太宰治。中原中也と小林秀雄のある女性をめぐる三角関係。谷崎潤一郎の「細君譲渡事件」・・・・・・教科書に載るような文豪たちも、実生活ではワイドショー顔負けの様々な事件を起こしていた。それらを文藝春秋創業者・菊池寛がこっそり教える漫画版文壇事件簿。漫画に描くのは、『有名すぎる文学作品をだいたい10ページぐらいのマンガで読む。』シリーズで知られるドリヤス工場さん。同シリーズは、又吉直樹氏が日本テレビ系「世界一受けたい授業」で二度にわたって取り上げ、累計40万部以上になっている。今回の本には、又吉直樹氏が以下のような推薦コメントを寄せている。
「面白かった!常識を超えた変態性を知ると、その作家の作品に触れたくなるのが不思議。楽しみながら、読書欲を掻き立ててくれる漫画です」
(登場する文豪たち)
太宰治 中原中也 川端康成 檀一雄 坂口安吾 谷崎潤一郎 宇野千代 国木田独歩 永井荷風 岡本かの子 夏目漱石 直木三十五 石川啄木 山本周五郎 志賀直哉 向田邦子 若山牧水 須賀敦子 樋口一葉 久米正雄 泉鏡花 江戸川乱歩 第島崎藤村 林芙美子 中島敦 与謝野晶子 澁澤龍彥 吉屋信子 菊池寛 芥川龍之介 -
2024年の新五千円札の肖像画に選ばれた津田梅子の伝記まんが。
津田梅子は、日本初の女子留学生の一人として、わずか6歳でアメリカに渡る。帰国後は日本女性の地位向上の必要性を痛感して、女性のための学校づくりに奔走し、やがて女子英学塾、後の津田塾大学を創設することになる。
今よりもっと女性の地位が低かった時代に、女性が自分の意志で未来を選択し自立していく力が必要と考えた明治時代の女性教育者の生涯を、学習まんがで楽しくわかりやすく伝える。
まんがの欄外には、用語説明や豆知識を掲載。さらに巻末には、年表や関連人物紹介、名言などの資料が付いて、より深い学習に役立てることができる。 -
たまたま医者 【Reader Store限定 描き下ろしイラスト付き】
「ウチの先生・・・・・・ほんっと、ヤブなんだよなぁ」町一番のヤブ医者・甘井ようかんに、助手の権助は頭を抱えていた。おっちょこちょいが過ぎるようかんの元に、大店・伊勢谷から診察の依頼が・・・・・・。江戸中の医者がお手上げの病に、“たまたま”挑むことになったようかん達は・・・・・・!? 劇作家・樋口ミユによる、ヤブ医者の中のヤブ・ようかんと、苦労人・権助の奇跡?のバレ噺の一席、どうぞお楽しみください。 -
デザイン専門学校に入学した白野(しろの)ゆかりは、玉井まゆみにアシスタントの誘いがきっかけで、校内でひそかに同人サークルを作ることになり、漫画を描き始める決意をする。やる気に火がついた白野は、いきなり初作品を出版社に投稿するのだが……。
時は昭和末期??漫画のことを全く知らなかった主人公が、漫画家デビューを目指して一心不乱に突っ走る!青春を漫画に捧げた女の子たちの奮闘活劇。
※作家個人で公開していたWeb漫画作品を電子書籍版として配信!