なるかみ長屋
【なるかみ長屋 1巻のあらすじ】 時は江戸時代。 おばあちゃんを亡くし元気の無くなったおじいちゃんを助けるため、12才の女の子・木の葉(このは)は田舎を出て、おじいちゃんが大家をつとめる『なるかみ長屋』にやってきた。 木の葉と家族、長屋の住人の毎日―――。 笑いあり、シリアスありのお江戸人情漫画です。 月刊「ちゃぐりん」(JAグループ 家の光協会)2006年5月号~2007年4月号に、小学生女の子向け漫画として連載 各話11P、全12話、全156P 1巻では3年間の連載のうちの1年分を収・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ハートフル
- 猫
- コメディ
- 4コマ
- 短編集
「なるかみ長屋」に似た漫画10選
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まめに働き、生真面目で、だけど心はやわらかで・・・・・・
かつての東京を生きた人々のささやかだけど豊かな暮らしを、気鋭の作家がみずみずしい筆致で描く珠玉の連作短編集。
市井の生活を丁寧に写し取った愛すべき十五編に加え、
描き下ろしコラムとおまけ漫画も沢山収録!似ている要素- 短編集
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神江里見&小池一夫の名作マンガ『弐十手物語』がボリューム感満載+お得感ありの【合本版】として登場! ※本作は、通常版『弐十手物語』1~4巻を収録しています。狼の睾丸(ふぐり)の異名をとる同心・藤掛飯伍。腹の底から怒ると、手がつけられなく事からそう呼ばれている男が、名奉行・大岡越前の下で数々の難事件を解決して行く、痛快・大江戸同心捕り物時代劇シリーズ! 小池一夫原作、神江里見作画のロングセラー江戸同心捕り物時代劇。大岡越前の下で働く二枚目の同心藤掛飯伍と配下の由造、そして三枚目の同心菊池鶴次郎の活躍を人情味豊かに描く。序盤の主人公は藤掛飯伍だが、後に菊池鶴次郎が中心となって物語は展開する。単行本110巻に及ぶ超大作を、合本版にしてお届けします!
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時は江戸中期。堤 平九郎はしがない飴屋――しかし実は、金さえ払えばどこへでも連れ去ってくれる凄腕の仕事人「くらまし屋」だった! 人生をやり直したいと願う依頼人のため、今日もくらまし屋は命を懸ける!! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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花火が上がると同時に聞こえる“たーまやー”の掛け声。
その起源が此処に在り!!! 一瞬に一生を懸ける男の生き様!!
江戸の二大花火師の一人、玉屋・壱兵衛。
己の瞼に焼き付いた“紅い華”を追い求める―――!!
その行く手に立ちはだかる鍵屋・弥兵衛…。
散る潔さこそ究極の美、咲き誇るは至高の美!!!
大江戸花火師物語、開幕―――ッ!!!
※本作品は単行本第1巻「第1話 切っても切れねぇ縁」前半部分を収録しています。 -
江戸は炎に包まれていた。そんな中、伝馬町・牢屋敷では牢の中の囚人達が「赤猫だっ!!」と興奮していた。『赤猫』とは火事の隠語で時に放火も意味した。大火が日常的であったため、この伝馬町・牢屋敷に近づいてきた時は戻る事を約束に囚人を放すという慣行ができていた。そのため囚人達は火事の燃え広がりを待ち望んでいた。そして火の手が迫り多くの囚人が放たれる中、特別囚人とされ濡衣で独房に入っていた女『父親殺しのホタル』も外に出るが、出てすぐに伊賀者の隠密に斬りかかられる!しかしホタルは根来衆若頭の娘だけあってその刺客を返り討ちにする。それにより全てをさとったホタルは父親殺しの汚名と仇のために動きはじめる・・・!!