エムブリヲ奇譚
旅本作家・和泉蝋庵の荷物持ちである耳彦は、ある日不思議な"青白いもの"を拾う。それは人間の胎児であるエムブリヲと呼ばれるもので・・・。迷い迷った道の先、辿りつくのは極楽の温泉かこの世の地獄か───。
主な要素
そのほかの主な要素
- 呪い
- 人形
- 幽霊
- 神社・寺
- 狐
「エムブリヲ奇譚」に似た漫画10選
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作品世界をより深く楽しめる電子版特典!
作者による、現地サウナの様子を撮り下ろした
カラーフォトを複数収録!!
サウナの聖地・フィンランドでととのったー!!?
聖地は、やっぱりスゴかった!
『サ道』タナカカツキが贈る、最高峰のサウナだけを巡るサウナ旅。
心も体も解き放たれたい人に贈る、サウナ×旅マンガ。
フィンランド〈ルカ・ヘルシンキ〉&スウェーデン〈ハパランダ〉編!!
行こう、孤独も不安も退屈も、
ぜんぶ忘れられるあの場所へ。
〈1巻の内容をもっと詳しく〉
サウナ大使・タナカカツキが世界中の名サウナを求めて旅に出る!
今回、作者が向かったのは、サウナの“聖地”フィンランド〈ルカ・ヘルシンキ〉&スウェーデン〈ハパランダ〉。
VIP向けに作られた7つ星サウナから家族経営の施設まで、とにかくサウナに入りまくる!
オーロラ、白樺の香りに満たされたサウナ室、気温マイナスの外気浴、美味しすぎるベリーのスムージー、
食べられる雪、楽しいツアー仲間たち、白熱の国際サウナ会議…。
最高峰サウナで最高ととのったー!
サウナ大使の作者が絶叫するほど最ッ高なサウナ施設が実名で続々登場!! -
俺は2度死んでいる…。1度目は脳腫瘍の発作、2度目は轢き逃げによる交通事故。2回とも、なんの前触れも予兆もなく突然自分の身に降りかかった災難でした。長い入院生活、リハビリを経て、世の中ここまで酷い目にあうやつもなかなかいないだろうから、どうせだったら漫画にしてやろうと思いました。これは絵を描くことが好きで、漫画家を目指していた男の生死を彷徨う地獄の大冒険(?)の記録です。どうか最後まで読んでいただけたら嬉しいです。帯には福本伸行先生、東村アキコ先生からの応援コメント付き!
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「湯けむり」を頼りに、極限の冒険へ
「野湯」<のゆ>。それは、大自然の中に人知れず湧き出している天然の温泉。そんな野湯を愛してやまないヒロイン・大鷹ヒバリは、今日も山を越え、森をかき分け、時には海さえ渡りながら、日本中の野湯を目指して進み続ける。すべては大自然の試練を超えた先にある、極上の開放感に浴するために―――! -
私はM。とても疲れている。三十歳を超えて、友人達には次々と家族ができ、昔のようには遊べなくなった。そんな私はというと、毎日下を向いて働いてばかりいる。何のために!? それはね、温泉へ行って癒されるためなの!! ―――主人公のMは、休みの度にひとり車を走らせて全国の温泉地へ向かう。彼女の喜びは、その土地の美味しいものに舌鼓し、ゆったりと温泉に浸かって至福の時を過ごすこと。旅先では、素敵な出会いもあって……。これは温泉の虜になって抜け出せない女の旅の記録である。
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みちのく…そこは芭蕉の憧れた俳人たちの歌が詠まれた場所。源義経が青春を過ごし、また命を絶った場所。その地に立てば、きっと歌心を突き動かす何かがあるはず! 目に見えない情景を歌に詠むヤンチャな松尾芭蕉と、温泉好きでクールな弟子の河合曽良の、妖しさ満載東北二人旅が始まる!!
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大台目前、妙齢おひとりさま女子が選んだのは秘湯めぐりだった! 老眼、身体の不調、すぐそこまでやってきている「50代」という名の次なるステージを迎えるために、身体と心をいたわるために秘境の温泉へリトリート! 注目作家によるエッセイコミック!