BROTHERS-ブラザーズ
小池一夫原作、叶精作作画による注目のSFハードアクション。ホモ・サピエンスの対極に位置する存在、それがホモ・エレクトロ・メカニクス、通称HEM! かつて第二次大戦で作り出された人造人間たちは、その技術とともに地下に潜伏し、時を待っていた。電子機械人間――HEMの兄と妹をもつマッキ―!! 3人は現代によみがえったヒトラーの野望をくいとめることができるのか!? 1985年10月から1990年4月までグラビア誌「GORO」(小学館)で連載。
主な要素
そのほかの主な要素
- 異形
- 科学
- 戦艦
- 平成
- 世界大戦
「BROTHERS-ブラザーズ」に似た漫画10選
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「ロボケット」同時期の大スケールSF活劇
分離・合体自由自在の万能ロケット「アロー号」に、相棒ロボット「ピック」を乗せ、世界を乱す敵と戦う正義の少年「ロケットGメン」。1話が2ヶ月以上にわたって連載されるスタイルは「海の王子」の壮大なスケールを思わせ、また、相棒ロボットとの軽妙なコンビネーションに「すすめロボケット」のゆかいさも感じさせる、少年SFヒーローの知られざる傑作です。ピックのデザインには「キテレツ大百科」のコロ助も予感させます。
(解説/池田憲章) -
前の人生を記憶したまま、同じ人生をやり直すことのできる女性、モイラ。彼女が自分の能力、そして自分がミュータントであることを知った時、世界は大きく変化し始める・・・・・・。何度やり直そうと、人類によって滅ぼされてしまうミュータントの生存の道を探るべく、モイラの終わりなき旅路が始まる。100年、1000年後の未来で機械や新人類との戦いを乗り越えた先に見つかる、生存のための真実とは?X-MENをはじめとしたミュータントたちの運命を、過去と現在と未来、いくつもの時間軸から語り継ぐ、マーベル史上最大規模のSF作品が日本上陸!(※この作品は2022年1月20日発売予定の『ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X』に収録されます。重複購入にご注意ください)
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ひょんなことから、どんな願いも叶えてくれる機械「モシモ一号」を使うことになった、ミノルくんとマリモちゃん。奇想天外な願い事で、世界中の悪者をこらしめる! そのほかに、『ピロンの秘密』『地球大戦』『ワンダーくん』を収録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『冒険放送局』(手塚治虫漫画全集MT257『冒険放送局』収録/『ピロンの秘密』(手塚治虫漫画全集MT318『ピロンの秘密』収録)/『地球大戦』(手塚治虫漫画全集MT340『地球大戦』収録)/『ワンダーくん』(手塚治虫漫画全集MT340『ワンダーくん』収録) <初出掲載>『冒険放送局』 1960年4月号~9月号 「小学四年生」連載/『ピロンの秘密』 1960年10月号~1961年7月号 「小学四年生」~「小学五年生」連載/『地球大戦』 1957年10月号~1958年7月号 「おもしろブック」連載/『ワンダーくん』 1954年4月号~1955年6月号 「おもしろブック」連載
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小学生の女の子・ダバダバの父であるライアンは、役に立たないものばかり作る発明狂。ちょっとおかしなライアン一家が越してきてから、静かだった町は毎日大騒ぎで・・・・・・!?『プチフラワー』(小学館)で1991~1992年に連載され人気を博した坂田ワールド全開のSFコメディです。「引っ越し」「さかな」「パパの驚き」「宇宙発見」「エルサルバトルがいっぱい」「ふたごのお友達」「リビングプレイス」の全7話を収録。カバーには描き下ろしイラスト掲載。
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ホモ・サピエンスの対極に位置する存在、それは、ホモ・エレクトロ・メカニクス、通称HEMと呼ばれた。 かつて第二次大戦で作り出された人造人間たちは、その技術とともに地下に潜伏し、時を待っていた。電子機械人間――HEMの兄と妹をもつマッキ―!! 3人は現代によみがえったヒトラーの野望をくいとめることができるのか!?傑作ハードSFをお得な大合本で。巻末で叶精作オリジナル美人画をプレゼント。似ている要素
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