左眼の虎~森の石松外伝~
欧米で大ヒットした時代劇アニメ『AFRO SAMURAI』(アフロ サムライ)の作家・岡崎能士の待望の新作『左眼の虎』、いよいよスタート! 江戸の末期の東海道。清水の次郎長一家のはみ出し者で、酒とケンカが大好きで、そそっかしくてお人好しの大馬鹿者といったら、遠州森の石松だ。だが、こいつはアコギな奴は、絶対に許さねえという、強者だ! ヒップでファンクな隻眼の侠客・森の石松の任侠股旅外伝!
主な要素
そのほかの主な要素
- 麻雀
- 空手
- ダークヒーロー
- 極道
- 坊主
「左眼の虎~森の石松外伝~」に似た漫画10選
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直木賞作家・安部龍太郎が、武士道の代名詞たる『葉隠』を佐賀鍋島藩の成り立ちと数多の“曲者”たちの物語として描いた傑作歴史小説を、『拳児』『闇のイージス』などで知られる実力派・藤原芳秀がコミック化。時代劇コミック誌「コミック乱ツインズ」連載中の本作品が待望の単行本化。
武士道とは? 忠義とは?──現代社会を生き抜くヒントとなる、骨髄に徹した真の武士の物語。
「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」
理不尽な理由で牢人になった佐賀藩士・田代陣基が佐賀鍋島藩の伝説的な“曲者”山本常朝と出会い、その鮮烈で「骨髄に徹した」思想に魅せられて弟子入りすることから、この物語は始まる。
常朝から語られる、肥前・龍造寺家の家老であった鍋島直茂の、肥前国を守るための永く困難な苦闘、そして佐賀鍋島武士ならではの“曲者(命知らずの剛胆な者)”たちの、過激なエピソードの数々。
「武士道」の真髄に迫る、矜恃と教訓の物語。 -
「俺は錫杖(しゃくじょう)を使う長棒術の達人。その名も暴れん棒天狗よ!!!」
江戸時代、まくら山で修行する山伏・暴れん棒天狗。団子屋の娘・お初(はつ)や武者修行に来た武士・常義(つねよし)、子犬の流星丸など仲間と共に、煩悩(ぼんのう)に苦しむ人々を救う!
天狗を主人公にした異色の時代劇。
(※こちらの商品は『暴れん棒天狗』を2話ごとに収録した分冊版になります。) -
長年の苦労の末に今井藩の剣術指南役に任命され絶頂にあった鮎川井左衛門だが、それから数年後、仕えていた今井藩は取り潰しになり、仕官先を求めて江戸に出るも誰にも雇われないままで妻子に負担を強いていた。大金を用立てした金貸しは、今流行りの商売そば屋をすることを提案するが、武士にこだわる井左衛門は首を縦にふらないでいた。しかし娘の死をきっかけに・・・。本当に大事なことは何か、生きることとは何か。笠太郎が送るヒューマンドラマ。