天に向かってつば九郎
東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が漫画になった!? つば九郎は球団を愛する畜生ペンギンもとい自由奔放なツバメですが、そんな彼の酒と競馬に彩られた腹黒な日常に大フォーカス! 読めばみんな「えみふる(=笑みFULL)」!
主な要素
そのほかの主な要素
- ペンギン
- シュール
- 4コマ
- 擬人化
- 猫
「天に向かってつば九郎」に似た漫画10選
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僕は奥村ノブ。貯金は少ないが悩みは多い中学二年生・・・・・・今のところ硬派ではないし、かといって軟派というにはあまりにも女の子と縁がなさすぎる、結局まだ中途半端な人間なんだ・・・・・・。自分の中の漠然としたもの。日常、不安、揺れ動く思春期の独特の空気感を、のんびりとした揺れる筆致で巧みに紡ぎ出す。代表作「ヒット・エンド・ラン」序盤にあった、ありふれていながらも何故か愛おしい、あの日常を野球抜きで描いた青春グラフ。「ヒットエンドラン」と表裏一体の同工異曲ともいうべき作品集。野球漫画以外は珍しい著者の、まごうことなき代表作、ファン必携の一冊!
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高校球児の夢、憧れの甲子園球場―大舞台で超目立ちたがりのナインたちが繰りひろげる痛快・超ド迫力爆走ギャグ野球漫画!夏の甲子園出場をかけた予選・決勝に、とんでもない高校が勝ち上がってきた。今年創立されたばかりの全員一年生チームの緑山高校。怪物・二階堂を筆頭に、個性豊かというか、チーム・ワーク無視の目立ちたがり屋軍団。試合中も喧嘩してばかりだった。優勝候補の神堂高校と、1対1のまま延長16回の表、3ランを打たれる二階堂だが、最後花岡が暴走的ランニング・ホームランでサヨナラ勝ち。甲子園出場を決めた。甲子園では、コントロールの定まらない二階堂が、初回4点を取られてしまうが、その後は0封を続ける。二階堂には、三振記録だけが目標だった。うだる暑さの中、緑山高の反撃は・・・?
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老師の厳しい(?)修行に耐え、立派に成長した小竜。しかしなぜか特訓と称したセクハラまがいのハチャメチャ老師の行いに、今日も翻弄されるのだった・・・・・・(「Oh!笑拳時代」より)。野球、拳法、サラリーマン。おとぎ話に任侠道。作者の手にかかればあら不思議、あっという間にドタバタ・スラップスティック・爆笑ギャグのオンパレード! どこかで見たようなメンツもふんだんに登場、マニアでもそれ以外の人でも、問答無用のコンタロウワールドを体感せよ!
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首都高の下でダンボールハウスに住む三人の男達。その内の一人、トメさんが一升瓶を持って来たので酒盛りが始まった。それにしてもどうやって酒を入手したのだろう。不思議がる二人に、トメさんは事のいきさつを話し始めた。なんでも彼は、割烹「志乃」の美人女将の前で切腹しようとしたらしいのだが・・・。──お金は無いが明るく生きるオッサン達の日常を描く、なぜか元気が出るギャグ作品集。