黄金の旋律
音楽に触れると、演奏者の感情やオーラなどが視える能力を持つ高岡麻衣は、著名なピアニストの伯父・小澤一馬の家で、2才年下の少年・神崎奏と出会う。奏が初めてピアノを弾いたとき、麻衣には奏にピアニストとしての才能を感じる。そして2人は、幼いながらも惹かれ合うが、麻衣は父親の仕事の都合でロンドンへと旅立つ。そのとき、麻衣は小学6年生、奏は4年生だった。それから3年が過ぎ、帰国した麻衣は一馬の家で奏と再会する。成長した2人は、以前にもまして強く惹かれ合い、駆け足で大人の階段を上っていくのだった。
主な要素
そのほかの主な要素
- 医者・医師
- 天使
- 復讐
- 溺愛
- 悪魔
「黄金の旋律」に似た漫画10選
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ついに解禁!!“最強最速”を描く魂の原作者・佐木飛朗斗作品、一挙電子化!
「オレも‥あの日の父さんみたいに‥『スゴイオンガク』を弾くんだ‥!!!」音楽の殿堂・カーネギーホールで演奏したこともある異端のピアニストだった亡き父に憧れを抱く中学生・御枷園仁基。ともにピアニストを目指し、固い絆で結ばれている烈と道夫の3人で、コンテストへ参加することに。だが、その直前、仁基は喧嘩の仲裁で指を負傷してしまう!各々の壁を乗り越え成長する少年達のクラシック音楽漫画! -
「最初の出会いが、運命を決めるーー。」
音楽留学から帰国した湊人は大学の旧講義棟で、不思議な魅力のあるピアノの音色に誘われて雪乃と出会う。
雪乃と過ごすうちに、湊人はトラウマだった音楽に次第に向き合えるように。
季節は巡り、惹かれ合う2人だったが、
ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう…。
美しい旋律が巡り合わせた秘密の恋物語、第1話。 -
音楽プロモーターのクレアは上司から「2年前に音楽業界から姿を消した伝説のピアニストと契約できなければクビだ!」と宣告され、音楽の都ウィーンへ飛ぶ。難攻不落の相手は美しい古城に住む、金髪碧眼の美青年。孤高の天才ピアニスト、フランツ・ラウアー。彼の奏でるピアノの音色に深い孤独を感じたクレアは、次第に心惹かれていき・・・!?
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ピアノに情熱をかける少女・マイラ。パリ音楽院の2年生として日々、練習にうちこんできた。この夏、著名なピアニストのもとで修行をさせてもらえる運びとなり、ひとり西ドイツへ向かう。そこで出会ったのは、自分よりもはるかに強い意志をもってピアノに取り組む青年・アレクサンドルだった。彼は独創性に富む弾き手であり、ピアノに関してはどんなことでも妥協しない。ライバルのベルナールにも、面と向かって痛罵を浴びせた。しかし、強すぎるこだわりはやがて悲運を呼びこんでしまい……。マイラは、彼の支えになるべく想いを打ち明ける。才能のきらめきを描写した表題作『星のレクイエム』をはじめ、牧場での恋物語『グリーングラスの夢』など3つの作品を収録! 神奈幸子先生が描くピュアな作品群をどうぞ!!
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「2ヶ月半だけでいい。俺に付き合ってよ」鎌倉の高校に通う逢坂七海は、誰にも言えない秘密を抱えていた。それは、“立ち入り禁止”の第三音楽室に忍び込んで、放課後にピアノを弾いていること。ある過去から人前でピアノが弾けなくなった七海にとっては大切な時間だったけれど、ある日見知らぬ男子生徒に見つかってしまう。ユイと名乗る彼は、「秘密を守る引き換えに」と交換条件を迫ってきて――?鎌倉、夕暮れ、音楽室。秘密を抱える少年少女、2人だけの特別な時間が始まる――。(この作品は電子コミック誌noicomi vol.14に収録されています。重複購入にご注意ください)
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夫と離婚して故郷に帰ってきた五來朝子は、やりたいことを見失い、どこか居心地の悪い日々。昔、一生懸命打ち込んだ吹奏楽部時代のトロンボーンを見つけ、河原でひとり吹き始める。ある日、中学の吹奏楽部時代からの友人であるおーちゃん、マキに離婚の報告をしていたところ、やけに自分を睨む無愛想な青年・千尋に出会う。ピアノでベルリンに留学までした千尋は、実家の旅館を継ぐためにピアノを断念した過去を持っていた……。2人の不器用なメロディーが、少しずつ交わり始める……!!
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お姉ちゃんの遺したピアノには大きな、でも小さな秘密がある--行人には姉がいた。豊かなピアノの才能の持ち主だったが早くに亡くなってしまう。それにより行人は母親から姉のグランドピアノで練習してピアニストを目指すよう告げられる。ピアノを好きな行人だったが、その一言により演奏の仕方が分からなくなることに…。そんな時、ピアノから音楽好きの妖精が現れる。「そんな顔してちゃ陽気なワルツは弾けないわ」――その日から行人と妖精のピアノレッスンが始まる――。他、「空と風乗り」「氷点下の彫刻師」「ドリームメーカー」「きまぐれキャット」を収録。
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ピアノが大好きな少女・藤田美弦は、入学した高校の寮で、かつてのピアノのライバルで当時天才と呼ばれていた小林奏と同室になる。しかし奏は留学した時のトラウマから、ピアノが嫌いになってしまっていた。そんな奏を、美弦はピアノ連弾に誘う――
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幼い日に聴いた“音楽の天使”ミヒャエルのオルガン演奏を忘れられずにいたロッテは、ある日彼と再会する。しかし、彼はオルガンなど弾いたこともないと言い、自分は移民の子アンジェロだと名乗る。戸惑いながらも彼に惹かれて行くロッテだったが、彼はまた姿を消し、大人になったある日、今度は国の王子として現れ・・・!? 「プリンスと奏でる愛の調べ」改題。※本作品は提供元が宙出版からハーレクインに変更になりました。本編に変更はないので、重複購入にご注意ください。※この作品は単行本「君に捧ぐ愛の歌」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- 天使