夏の視線
「友達の精神を乗っ取って殺させた」感情的だが情に厚い夏美と超能力を持つエリ。通り魔事件の犠牲になった親友の死をきっかけに始まった犯人探しの哀しい結末とは・・・!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 狂気
- 亜人
- 友情
- 親子
- 医者・医師
「夏の視線」に似た漫画10選
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春、とある学園。門出を祝うような桜吹雪の中、水無月水面(みなづきみなも)は呼び止められた。そこで「ふたりは親友よ!!!」と、満面の笑みとVサインつきで一方的に宣言してきたのは、七竈春菜(ななかまどはるな)。未来の大物ルポライターを目指す春菜にとって、水面の存在は超がつくほど重要なのだ。なぜなら、この大人しそうな娘は「アクシデントが起こりそうな場所に近づき、実際に起こしてしまう」という、世にも奇妙な災難ウォッチャーだから。つまり彼女をマークしていれば、事件発生の瞬間に立ち会える。書くネタには困らないというわけだ。こうして、即席の親友を得た水面の新生活がスタートし、さっそく珍事件が起こったが……。本人だけが安全圏!? おかしな超能力者を描く表題作ほか、明るく楽しめるユニークな短編5本を収録!
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(1巻第1話)時折『目隠し』を取るように、触れた人の“未来”が見えるかなで。触れると常に“過去”が見える転入生・あろうと出会い、惹かれ始めるが・・・!? 大人気シークレット・ロマンス! (この話は、「目隠しの国」コミックス1巻に収録されています。)
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「見せてあげようか?私の胸」――女子大生・ジホは酒の席で偶然、親友であるウフィの胸を見てしまう。その美しさに一瞬で魅了されたジホはある欲求にかられてしまい、次第に彼女の事を避け始めた。態度が急変した友人の姿に苛立ちを募らせたウフィが問い詰めると、観念したジホは白状する・・・"あの胸を触りたい"、と。一瞬戸惑いを見せるウフィだったが、親友の切実な願いに応えて――。この想いは友愛なのか、それとも――青くて眩しい女子大生たちの赤裸々なキャンパスライフ。
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周りに気を配り、人当たりも良く、仕事ができる女性・こずえさん。しかしその本性は、人の恋人を奪う『略奪女』だった。狙った相手は100%略奪してしまうこずえさん。しかしそんな彼女には、ずっと好きな人がいた。こずえさんには、呆れつつも見捨てることなく仲良くしてくれている女の親友がいる。その“親友の彼氏”のことがずっと好きだったのだ。どうすれば親友のように、一人の男性に愛してもらえるのか。屈折しながらも、悩み、辿り着いたこずえさんの結論は・・・・・・。
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男性恐怖症のOL、雫。彼女には誰にも話せない暗い過去があった。激しいDVを受けながら一人の男を愛し続けた過去。ことあるごとに襲うフラッシュバック。トラウマに捉われ委縮して生きていた。そんな雫に事情を知らない親友の麻里奈が彼氏の同僚・香坂と引き合わせるが、香坂はそんな雫に「つまんねぇなら帰りたいって言えよ。お前が帰らないなら俺が帰る」と冷たく言い放ち、その場をあとにする。無表情で冷徹な男との「最悪の」出会い。けれど、本当は誰よりも心優しい香坂は次第に雫を支え寄り添う存在になっていく。そう、これは「運命の」出会いだった――。
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子供ができない親友のために、代理母を引き受けたサラ。ところがサラの妊娠中、親友が事故で亡くなってしまう。その夫リースは我が子が生まれても高額の小切手を送るだけだった。お金があればすべて解決するとでも? しかし、子育てに悪戦苦闘の毎日を送るサラのもとに、突然リースが現れ、我が子を見守るため一緒に暮らそうと言い出した。CEOの彼が私の家で仕事!? 彼と暮らすうち惹かれていく気持ちを抑えられない。親友の夫・・・好きになってはいけない男性なのに──。
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セックスレスに悩む和香(わか)。
和香のことは愛しているが抱けない夫・崇人(たかと)。
和香の親友のみなみは夫の冬夜(とうや)を男として見られなくなり、冬夜はみなみを抱けないことに胸を焦がし、自信を失っていた。
それぞれの悩みが歪(ひずみ)を生み、いつしか複雑に絡み合うように——。
「心と体は引き離せる?」その答えを知る頃には、四人は後戻りできないところまできていた。 -
「男ってマリカみたいな頭緩そうな子が好きじゃん?」親友からの悪気ない一言・・・親友?違う、彼女はフレネミー・・・--おっとり系のマリカ、しっかり者の茜、2人は学生時代からの親友だった。だが会話をよく聞くと、茜はマリカをバカにしてばかり・・・そう、彼女は親友(Friend)のふりをした敵(Enemy)・・・フレネミー(Frenemy)だったのだ!そんなある日、茜はマリカの夫が「浮気をしているに違いない」と無闇に脅かす。不安になるマリカだったが・・・その夜、怪しげな女からのメッセージが本当に届き・・・!