あねコン
柊二は芳乃が好きだったが彼女は柊二の兄と結婚。兄の死から1年、柊二は実家の温泉旅館に戻ってきた。そこで母親から跡継ぎとして芳乃との結婚を提案される! 戸惑う柊二だが九尾の狐に変身する彼女を見てしまう!
主な要素
そのほかの主な要素
- 同居・同棲
- 幼馴染
- 親友
- 御曹司
- 初恋
「あねコン」に似た漫画10選
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私から200百万をだまし取った結婚詐欺師・・・の双子の兄が訪ねて来た。同じ顔して彼が言う。「弟が本当に申し訳ありませんでした!」そして差し出す札束。弟の代わりに被害女性に謝罪して回っているという。・・・が、信じていいのかしら、結婚詐欺師の兄なんて──・・・。【第1話】
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ついにこの日が来てしまった。今日は私の結婚式。でも、ソフィアは幸せどころか憂鬱で仕方なかった。なぜならお腹の子の父であるゴドフリーではなく、その弟ジョナサンと結婚するから――。彼は死の床にあった兄を慰めるため、結婚してお腹の子と私を守ると誓ってしまったのだ。そんな結婚で幸せになれるのかしら? それに穏やかでやさしかった兄にひきかえ、ジョナサンは無愛想で威圧的。彼の前に出ると、なぜだかいつも胸がドキドキしてしまうのよ・・・。※この作品は単行本「憂鬱な花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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結婚式直前、花嫁のアニーは期待と不安でいっぱいだった。過去に2度、婚約者に逃げられたアニーを、町の人たちは“結婚できない花嫁”と噂していた。でも今度こそは大丈夫のはず! かすかに残る不安を振り払うと、花婿が控室に現れ、アニーの心に結婚への喜びが込み上げた。だがその時、彼は踊る心を打ち砕く言葉を放った。「僕は花婿の双子の兄。弟は逃げ出した」と。アニーは呆然として、目の前の男性を見つめた。あなたは花婿と同じ顔をしているわね・・・。※この作品は単行本「嘘でもいいから」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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結婚式を1週間後に控えた双子の姉が突然失踪した。ジェシーは彼女に懇願され、婚約者マックの前で身代わりを演じることに。完璧主義な姉と地味な私・・・見た目は瓜ふたつでも性格は正反対だというのに彼女のふりなんてできるの? なんとか姉を演じようとするジェシーだが、マックの洗練されたセクシーな魅力にたちまち心を奪われてしまった。ダメ。義理の兄となる人にときめくなんて・・・。高鳴る胸を抑えようとするジェシーだが、姉と彼の結婚の裏に隠された秘密を知り?※この作品は単行本「つれないフィアンセ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ドッグランで知り合った、爽やかイケメンの響に淡い恋心を募らせていた千鶴。ある日、兄からの「実家の温泉旅館が買収されるかもしれない」との電話で、慌てて地元での話し合いに参加することに。そこで千鶴が目にしたのは、副社長として冷徹な対応をする響だった。その変貌ぶりに戸惑う千鶴に、響が実家を救うための契約結婚を持ちかけてきて……!?
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結婚式当日、花婿ピエーズに他に好きな人がいると言われ、捨てられたシャーン。そんな彼女の前にピエーズの兄レイフが突如現れ、花婿は自分だと言いはじめた。女性の憧れの的ダンバーズ財団総帥のハンサムな大富豪が自分の弟の元婚約者の私を花嫁に!? 彼は弟の駆け落ち騒動を隠ぺいし、家の面目を保つことができるのならば愛のない結婚をしてもかまわないと言った。冷たいまなざしで私を見つめ、捨てられた花嫁と笑われたくなければ僕と結婚するしかないと迫ってきて…。
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エイミーは、激しく動揺した。私のお腹に子供が宿っているなんて・・・! 2か月前、彼女は婚約者を事故で亡くし悲しみに暮れていた。その夜、婚約者の弟ヒースが慰めてくれるもその優しさに一線を越えてしまう。これ以上は、彼の好意に甘えてはいけないと言い聞かせるものの、彼は兄の子供ができたことを喜び、彼女にプロポーズまでしてきたのだ。だが、それは愛のない偽りの結婚であり、子供の本当の父親はヒースだった。秘密を言いだせないまま結婚へと進んでしまい!?※この作品は単行本「小さな命と秘めた恋」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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いつも通り美容師の仕事を終え帰宅途中の未希だが、目の前に怪しげな車が止まったと思えばサングラスをかけた男たちに車へ乗せられてしまう。有無も言えず、身分証など確認され、どうしてこんなことになってるのか状況が呑み込めずにいると兄が何かやらかしたらしい……。そして迫られる二択の選択肢。求婚を受け入れるか、それともマグロ漁船に乗せられるか…!?
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もう二度とここに戻るつもりはなかったのに・・・。幼い娘をつれ6年ぶりにロンドンへ戻ったジュディ。空港に迎えに来たのはロバート・・・かつて結婚を誓うが周囲の反対によりすれ違い、別れた人。「まさか僕の婚約者が兄と恋仲になっていたとはね」彼との別離に傷ついたジュディは彼の亡き兄に助けられ、外国に移住したのだった。再会したロバートの冷たい言葉にもジュディは耐えるしかなかった。あなたは何も知らない。あの頃の私の絶望も下した決断も・・・今の私の気持ちも。