悪役ブルース
梶原一騎原作による、空手家VSプロレスラーの異種格闘技漫画の決定版!吹雪純也は全日本空手選手権の決勝で対戦相手の両目をえぐり、反則負けになってしまう。対戦相手の空手家は失明の危機で高額な手術費用が必要だと聞く。そんな折、覆面レスラーのミスター0は残虐的なプロレススタイルで対戦相手を次々に血祭りにあげていた。手術費を稼ぐために圧倒的な強さを誇るプロレスラーに小柄な空手家が挑んだ結果・・・!?
主な要素
そのほかの主な要素
- ライバル
- ギャンブル
- レース
- ヒーロー
- 殺し屋・暗殺者
「悪役ブルース」に似た漫画10選
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198X年夏、日本武道館はまさに超過激な興奮の渦に巻きこまれていた! 全日本プロレスと新日本プロレス初の合同興行が行われていたのである。この日、会場に入りきれず武道館を取り巻いたお客だけでも一万人はゆうに越えた。テレビでも日本テレビ・テレビ朝日による特別同時中継が行われ、その視聴率は共に40%を越えるだろうと言われている。今、まさしくプロレスは日本においてその人気を不動のものにしたと言っても過言ではないだろう! しかしその様子を獲物を狙うような鋭い目つきで見ている者達がいることを、馬場も猪木も、日本のプロレスファン達も気づいてはいなかったのである・・・・・・あの伝説のプロレスマンガが電子書籍に登場!!
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これは、鍛え上げた肉体を駆使し燃え上がる炎のように四角いジャングルを駆け抜けていった一人の男の物語である――。早見轟一、通称「ゴッチ」はスポーツ新聞の記者。学生時代、ともにアマレスをやっていた友人・薬丸がプロレスラーとしてデビューすることになり、彼のデビュー戦を取材するため一日だけ特別にプロレス担当になることに。ゴッチはショーと化した今のプロレスを嫌っていたが、薬丸を応援するためにもと会場へ向かった。試合はラフファイターとして有名なホークブラッドが相手。薬丸は凶器を持ち出したホークブラッドに反則勝ちするも、事件はゴングが鳴った後に起こった・・・!!似ている要素
- ライバル
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎が、「750(ナナハン)ライダー」の石井いさみと組んで作った傑作プロレスマンガ。
1~3巻がまとめて読める合本版
第1巻
アメリカ・ロスアンゼルスの日本人街をさまよっていた青年・吉良 旭は、落ちぶれた空手家・甲賀正清と知り合う。甲賀の誘いで、道場の用心棒になった吉良は、自慢のケンカ殺法を美人女子レスラー・ダイアナ・ローザに教えることになる。
第2巻
アメリカ・ロスアンゼルスで女子プロレスラーのチャンピオン・ダイアナ・ローザにケンカ殺法を教えた日本人・吉良 旭。だが、それは吉良を利用しただけだった。頭にきた吉良は、プロレスのリングに殴りこみをかける。その前に立ちはだかった男が、“千の技を持つ”という名レスラー・プリンス・スターだった。吉良はこのプリンス・スターをノックアウトできるのか?
第3巻
アメリカ・ロスアンゼルスで、“千の技を持つ”という名レスラー・プリンス・スターと対決することになった吉良 旭はプロレス3本勝負に挑む。1本目こそ取られたが、2本目は得意のケンカ殺法でスリーカウントを取った吉良。勝負の3本目。プリンス・スターは必殺のスカル・ブレーク(脳天割り)で勝負を決めると断言した。
(原書:1979年刊行) -
さびれた商店街に子連れで帰ってきた元・女子プロレスラー。商店街を復興させる起死回生のアイデアは路上プロレス!?ママさんレスラーは商店街に金の雨を降らせることはできるのか!?