この女に賭けろ
中堅都銀・よつば銀行の原島浩美は同期トップで昇進を果たした。赴任先は下町の台東支店。理想の銀行像を求めて、男の社会の荒波をマイペースで泳ぎ切る。バブル崩壊後の金融界を描く人気作品が電書で復刊!
主な要素
そのほかの主な要素
- ヤンキー・不良
- 政治家
- 戦略・戦術
- 秘書
- メンタルヘルス
「この女に賭けろ」に似た漫画10選
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▼第1話/係長誕生▼第2話/部下▼第3話/業務命令▼第4話/婚約指輪▼第5話/取り調べ▼第6話/今日子さん、大好き!▼第7話/一枚の名刺▼第8話/結婚の理由▼第9話/スタイル ●登場人物/大原笑介(五井物産・食品事業部食品3課係長)、高山時也(五井物産・食品事業部次長)、花園(五井物産・食品事業部食品3課課長) ●あらすじ/今日は五井物産の辞令発令の日。あの大原笑介も、本日より係長に昇進である。次長に昇格した高山、課長になった花園女史と、新体制となった食品3課はヤル気ムード満々。だが、その大事な1日目から大遅刻という失態を演じた笑介。元来、頑張り屋ではあるが、係長の内示を受けてからというもの朝から晩まで働き詰めで余裕がなく、過移出先からの連絡も怠りがち。周囲は少々困惑気味だが・・・(第1話)。▼現課長が6か月の長期出張のため、食品1課に代理の課長がやってくるという。大阪支社では“スゴ腕”と評判だった人物だけに、笑介たちの食品3課でも話題になっていた。この新課長・西野が初出社の日、たまたま、笑介と部下の女子社員の会話を立ち聞きしていまう。「病院へ行ってみたんですけど・・・やっぱり、できちゃってたみたいなんです」「そりゃヤバイよ」。当然、西野は、社内恋愛のゴタゴタ話と思い・・・(第2話)。 ●その他の登場人物/西野課長(第2、5、9話)、泉今日子(第1、2、3、4、56、7、8話)似ている要素
- ヤンキー・不良
- 秘書
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ウエディングプランナーが贈る特別な1日。猪名川こよみ、ウエディングプランナー。フリーランスながら、業界内でも慕われる凄腕の結婚式仕掛け人だ。彼女は、新郎新婦のこだわりを日だまりのように受け止める一方で、無理難題ほど燃える性質。古巣である大手ホテル時代の元同僚でライバルの篠山とは微妙な関係を築きつつ、こよみは今日も“最高の1日”を作るため奔走する――!分冊版第1巻!
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里英の恋人は憧れの会社の先輩。周りにはナイショの社内恋愛だけど、年上で格好いい寧史は優しく愛してくれる。ある日、大事な話があると言われ、プロポーズかもしれないと舞い上がったが、その日、里英の心はズタズタに引き裂かれた。突然別れを告げられたうえ、別の女を妊娠させた彼はもうすぐ結婚するのだと言うのだ。ひとり苦しむ里英のもとに、なぜか会社の上司が突然、見合い話をもってくる。相手は寧史が唯一、ライバル視していた黒木裕一。端整な顔立ちとその有能さで社内でも一目置かれる黒木は、見合いの席で言い放った。「僕はもう、貴女に決めています」と。黒木の気持ちが読めず、里英はこのお見合いが仕組まれたものではないかと感じるが――?※第1話~第3話を収録。
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【第1話 生まれて初めて】山本康人の傑作アクション漫画がタテヨミで登場!
結婚式場で働く伊達保・30歳。愛する妻と一人娘の三人家族。ある事件をきっかけに、ごく平凡なサラリーマンだった伊達の中に何かが芽生え始めた・・・。
暴力への恐れ・・・それと表裏一体の強さへの憧れ・・・その衝動のままに事件の当事者を殴り倒してしまう。
だしゃあと華麗なるパンチを繰り出す“打撃マン”が世の中の不条理に立ち向かう?