囚われ姫は伯爵の腕の中
ヴァナルカンド王国の外れに暮らす平凡な女の子・ロゼ。ロゼは突然、マントに身を包んだ美麗な貴公子、キース・アロード伯爵にさらわれてしまう!豪奢な屋敷のベッドの上で目を覚ましたロゼを強引に誘惑してくるキース伯爵。キースの目的は、王家の血をひくロゼと結ばれ、王になることだった。抗うロゼにキースは「俺の物になりたいと言わせてやる」と宣言し、同じく王家の血を狙う貴族たちからロゼを隠すため、屋敷で匿うことにする。ただ守られることを嫌ったロゼは、キースの屋敷の「執事」として男装して働くことにして……!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 獣人
- 吸血鬼
- 溺愛
- 御曹司
- メイド
「囚われ姫は伯爵の腕の中」に似た漫画10選
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【収録ページ数20ページ】
ノルヴァーナ公爵家の公女・ミレーユは、自国の王子・ウィレル殿下の婚約者候補の1人である。
そんな彼女に仕える執事・ルークは、自分の“ほしいもの”を手に入れるため静かに策をめぐらせていて・・・?
※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。
※コミックライド2022年9月号(vol.75)に収録済みの内容です。 -
没落貴族のフィオナは“華麗なる獅子”レオ王子の舞踏会へ行くことに! そこでいきなり求婚されてしまって!?
(この作品は雑誌「ネクストF2018年7月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
ベスキュレー公爵家当主のアルフレッドは「包帯公爵」の異名を持ち、全身包帯であることから皆に恐れられていた。しかし、突然国王命令で結婚することになってしまう。そしてその花嫁シエラは、なぜかアルフレッドにぞっこんで・・・!? 孤独な訳あり公爵と女神の加護を受けた歌姫が織りなす結婚物語、開幕!※この商品は「包帯公爵の結婚事情」を1話ごとに分冊したものです。
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マリーナの骨髄が白血病の7歳の少女と一致した。見ず知らずの少女を救うため、オーストラリアからイギリスへ旅立ったマリーナは、少女の大叔父だというウィンターボーン伯爵ジェームズと出会う。老人と思いこんでいた伯爵は若く美しい独身男性で、彼女の胸はざわめいた。だが、伯爵家の執事に失礼な忠告をされてしまう。「伯爵は婚約間近なのです。ベッドにもおそばにも近づかないように」と。なんですって、私は彼目当てでイギリスに来たわけじゃないわ!※この作品は単行本「伯爵の恋人」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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まるでおとぎ話のように、王子様と出会い身分違いの恋をした。そして幸せな結婚をするはずだったのに───。「こんなのやだ…レオン様、どうして死んでしまったの!?」恋人の突然の死を嘆くアンジェリカを、時の精霊が過去へと連れていき……? 商人階級のグッドソサエティ、貴族階級のハイソサエティ、王族が君臨するロイヤルソサエティ。3つの階級社会(ソサエティ)をめぐりながら、アンジェリカは待ち受けるレオンの死を回避し、その真相を探ることが出来るのか。もう一度、王子と甘い恋をするために、守護精霊と仲間たちのちからを借りて、アンジェリカの巻き戻りラブロマンスが幕を開ける!
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第1話
没落寸前のリグレット伯爵家の当代イリスは、
使用人を全員解雇し爵位と領地を返上して平民になる予定だった。
しかし、彼女を心配する元執事が持ってきた縁談は、
ハイベルン国王こと”竜陛下”の10番目の側妃だった――!
薬草園でハーブを育てて小竜と気ままに暮らす予定だった私がお妃なんて絶対ムリ!!!
※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。 -
「似たものどうし、傷を舐めあうのもいいと思わないか?」
“白薔薇の精”──かつてそう呼ばれていた、国王の元愛妾・マリオン。現在は過去を封印して父親と姪の三人で平穏に暮らしていた。ところが、国王の命でパヴェア伯爵ジョスランと結婚をすることに。恋はもちろん結婚はしないと思っていたけれど、ジョスランの無骨な中に垣間見える温かさや誠実さに惹かれ始める。しかも、初めて甘美で情熱的に愛されるうちに、ジョスランが自分と同じく愛を見失っていることを知って──…。愛を知らない男女が真実の愛を手に入れるまでの、珠玉のラブロマンス! -
孤児の身の上ながら、公爵家で懸命な働きが認められ、ベルジェ公爵の花嫁として選ばれたカミーユ。公爵に想いを寄せていた王女からの激しい嫉妬を受ける一方で、何者かに命を狙われてしまう。カミーユと公爵の身分違いの愛は、陰謀に引裂かれそうになり・・・!?危険でミステリアスな恋物語☆
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貴族の付添人を務めるエレナーは屋敷を訪れるラヴェナム伯爵にひそかに恋していた。だから彼のうっとりするようなキスとプロポーズに舞い上がるが、互いに愛人がいてもいいという言葉に傷つき、逃げ出してしまった。その途中、さる公爵未亡人の馬車に拾われると、事の次第を聞いた公爵未亡人は面白がり、伯爵の追跡をかわすべく、エレナーを豪華なドレスと宝石で異国の姫に仕立て上げた。その変装のままロンドンまで探しに来た伯爵と再会してしまい・・・!?
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「わたくしたちそろそろ離婚をしませんか?」8歳の頃、国同士の政略結婚で隣国の公爵家に嫁いだリリアージェ。夫のエルクシードにも義母のヘンリエッタにも優しく迎えられ幸せな結婚生活だった。しかし社交界デビューをはたした16歳のとき、夫が友人に「子供を妻に押し付けられて、私だっていい迷惑だ。成長しても、女性として見ることはできない」と言っているのを聞いてしまって・・・!!幸い白い結婚のままだったリリアージェは義母や王太子妃の援助のもと離婚を切り出すが・・・。すんなり離婚とはいかず、王太子や大司教をも巻き込んだ一大騒動に!?